新型コロナウイルスの感染拡大やそれに伴う景気悪化をうけて、ヨガインストラクターの副業として注目されている職業があります。
それがWEBライターというお仕事。
と同時に、WEBライターを育成する「WEBライター養成講座」にも受講生が急増していると噂を聞きました。
ということで、本記事では魅惑の「WEBライター養成講座」について、全3回にわたって体験レビュー。
WEBライター未経験の私、宮田奈緒が実際にWEBライター養成講座を受講して、
- WEBライターってなんで注目されているの?
- 本当にWEBライターとしてのスキルが身に着くの?
- WEBライター養成講座って受ける意味ある?
こういった疑問にお答えいたします。
目次
そもそも、WEBライターってどんなお仕事?
まずはWEBライターのお仕事について押さえておきましょう。
WEBライターとは、WEBサイト上の文章を書く人のことを指します。ネットニュースや企業サイトに載っているブログ記事など、その活躍は多岐にわたります。
また、ネット記事の特徴を踏まえて以下のスキルが必要です。
- 検索スキル(情報収集スキル)
- 記事執筆スキル
- SEOの知識
- キーワード選定の知識
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、最初は概要だけわかっていれば大丈夫。私もそうでしたのでご安心ください。
ヨガインストラクター×WEBライターがおすすめな理由
WEBライターにとって、「資格」は武器になります。
なぜなら、「資格」を持っているということは、記事を書く前から「専門性の高い内容である」という付加価値を備えているからです。
例えば、ヨガインストラクターであれば、下記のようなジャンルで知識を活かすことができます。
- 美容・コスメ
- 健康
- スポーツ
- 資格
- 転職
- 仕事
- 恋愛 などなど
WEBライターとして書けるジャンルが広いということは、活動範囲を広げるチャンスが大きいということ。
ヨガインストラクターとWEBライターはとても相性が良いのです。
ヨガインストラクターにおすすめの理由5選
もう少し深堀してみましょう。
ヨガインストラクター × WEBライター がおすすめの理由は、具体的に5つ。
- すぐに始められる
- いつでも仕事ができる
- すぐに収入にできる
- スキルアップにつながる
- 資格や体験を活かせる
詳しく解説します。
すぐに始められる
WEBライターは基本、投資が必要ありません。
その気になればパソコン1台で始められます。
物販ビジネスのように仕入れなど一切必要がないので、すぐに始められるのが大きな利点です。
いつでも仕事ができる
ヨガインストラクターとして活動している人にとって、これが一番のメリットなのではないでしょうか。
WEBライティングのお仕事は、納期こそ守れば作業する「時間」や「場所」に縛られません。
なので、いつでもどこでも仕事ができます。
例えば、複数のヨガスタジオと契約しているような場合、レッスンとレッスンの空き時間などを活用してカフェや電車などでWEBライティングのお仕事をすることができます。
すぐに収入にすることができる
WEBライターはすぐに収入を得ることができる副業です。
記事を納品した時点で報酬が発生するため、案件さえ獲得できれば初月から収入を得ることができるので、すぐに副収入が欲しい人にもおすすめです。
スキルアップにつながる
記事を書くとなると、かなりのインプット量が必要になります。
それと同時に、記事を書くことでアウトプット作業を繰り返すことになります。
「インプット:3に対して、アウトプット:7」の比率が、記憶の定着によいということは、脳科学の研究でも示されています。
また、物事を分かりやすく伝える必要がありますので、実はティーチングスキルの向上などにもつながるなど、ヨガインストラクターとしてのスキルアップにも貢献します。
資格や体験を活かせる
先にも述べましたが、ヨガ資格を持っている方は、その時点で希少性の高いライターです。
そのため、WEBライティングの知識をもった有資格者はWEBライターを探している企業が最も欲しがる人材となっています。
「WEBライティング講座」って、どんな講座?
今回紹介する「WEBライティング講座」は、ヨガインストラクターの資格を発行しているIHTA(一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会)が作成した講座(※現在、新規受講生の募集は受け付けておりません)。
ヨガ資格を活かして、月々5万円の副収入を得るために必要なスキルを詰め込んだ講座となっています。
「3ヶ月で月々5万円の収入を得る」レベルにまで引き上げることをコンセプトに、最大3か月のサポートが魅力の講座。
はじめに聞いたときは、正直
「受講料がちょっと高いかな…」
と思っていました。
でも、サポート体制を聞いたら考えが改まりました。
そう、このサポート体制こそがポイントです!!
というのも、サポートは回数制限などなく、期間中なら何度でも相談できるとのこと。
例えば、実際のお仕事選びの段階から、クライアントに提案する記事の構成についても相談にものってくれるとのこと。
(もちろん、守秘義務があるので、案件名は伏せてのやり取りだそうです)
これによって、お仕事の入ってくる率が全然変わってきそうなので、活用しない手はありません。
人によると思いますが、サービスの使い方によっては「かなりお得」だと思います。
まとめ
今回はWEBライターのお仕事について、ざっくりまとめてみました。
いよいよ、次回からは「WEBライター養成講座」を受講した感想などを踏まえて、本音の部分をお届けしたいと思います。
本記事が、皆さまの活動の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
