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2020.06.29
【これで完璧】ヨガインストラクターの資格まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格の取得を考えているでしょう。とはいえ、情報が多く「ヨガ資格って本当に必要なの?」「結局、ヨガ資格ってどれくらいかかるの?」とモヤモヤしている方も少なくありません。
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2020.09.06
ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:40代でも遅くない!
ヨガインストラクターになりたい!と思っても、自分の年齢を考えて躊躇してしまう方も多いようです。ヨガインストラクターになるのは、若くないと難しいのでしょうか?
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2020.06.29
ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ
大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか?でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。
ヨガ 最新記事
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2020.06.29
ヨガインストラクター養成学校の講師の見極め方は?講師のチェックポイント3つ
ベーシックなヨガインストラクター資格RYT200を取得しようとしているけど、どのスクールがいいか選び方が分からない… そんな人は、学べる内容の深さを左右する講師の質から選んでみてはいかがでしょうか? 今回は、ヨガ資格スクールの講師を見極めるための方法をお伝えします。 ヨガインストラクター養成スクール選びは講師がポイント? 同じようなカリキュラムでも指導者のスタイルによって内容が大きく変わってくる以上、講師の質はヨガインストラクター養成スクール選びにおいて非常に重要な要素といえます。 ヨガを始めている人のほとんどが知っていると思いますが、ヨガには「ゴール」が存在しません。 明確な終わりがない以上、学び続けなければなりません。 そのため、どれだけ手を抜かずにヨガについて学び続けているかで、講師の質に個人差が出てきてしまいます。 同じようなRYT200のカリキュラムであっても、どのような講師がリードするのかによって学べる知識や技術の深さに違いが出てきてしまうのは、このためです。 例えばですが、当スクールのRYT200のカリキュラムは全て日本におけるヨガの第一人者ケン・ハラクマ氏や著名な婦人科スポーツドクターである高尾美穂氏が監修するカリキュラムを提供していますが、当スクールの講師でないインストラクターが同じようなカリキュラムをもとに講義を開講したとしても同じものを提供するのは難しいと言わざるをえません。 どんな講師かによって、どれだけ学べるかが決まってくるといっても過言でない以上、ヨガインストラクター養成スクールを選ぶときは講師にも注目しましょう。 ヨガインストラクター養成スクールの講師のチェックポイント とはいえ、「講師のどこをみればいいのか、分からない」という人もいると思いますので、良い講師の特徴をご紹介しましょう。 ポイント①:講師の人柄はどうか? ヨガについて絶えず学び続けている講師は、人柄がすばらしいことが多いです。 ヨガの語源は「つなぐ」ということもあるように、ヨガはカラダと心をつなぎ合わせて調和をはかります。 カラダとともに心を柔らかくしてくれるのです。 そのため、ヨガを真剣に取り組んでいる講師であれば、ノビノビと明るい傾向にあります。 講師の人柄を知るためには、それぞれのスクールの体験会や説明会に参加するのが一番です。 直接会ってみて、直感的に一緒にいたいと思えるかどうかで判断してください。 何よりも教えてくれる師匠が自分と合っているほうが、吸収できることも多いでしょう。 ポイント②:講師は長年ヨガをやっていて指導に慣れているか? ヨガインストラクター養成スクールで学ぶ内容は、講師がヨガを通じて学んできたエッセンスです。 そのため、長年ヨガをやってきた講師のほうが色々な状況を経験している可能性が高く、知識に深みがあるでしょう。 また、実際のヨガのレッスン中におきたトラブルなどについても教えてくれるので、卒業したあとにヨガインストラクターとして実践していく力がつきやすいです。 どれだけヨガと関わりのある人生を過ごしてきたのかも講師を見極めるポイントです。 ポイント③:現在もヨガインストラクターとして活躍しているか? ヨガにはゴールがない以上、学び続けていることが大事になります。 では、どうやって学び続けている講師かを判断すればいいかというと、業界紙やメディア、イベントなどに出演しているかは判断材料の一つといえるでしょう。 ヨガインストラクターのなかでもヨガの知識と実績があれば、こういったオファーが自然と発生します。 なによりイベントなど最前線で活躍しているプロフェッショナルたちから学べたほうが楽しいですよね。 YMCメディカルトレーナーズスクールにはどんな講師がいるの? ここからは当スクールの紹介となります。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは、国内最大級のヨガイベント「Yoga Fest 」などでも出演した実力派の講師が勢揃いしています。 Yoga Festに出演実績のがあるYMC講師 佐藤ゴウ 舞名里音 乃万由芙子 内田薫 畠中真梨 美都くらら ヨガイベントに参加したことがある人なら、何人か知っている人もいるのではないでしょうか? とはいえイベントに参加してなかった人だと、どんな講師たちか分からないですよね。 雰囲気を感じていただくために、講師がたにそれぞれ自己紹介してもらった動画を撮影しましたのでぜひご覧ください。 ▼▼佐藤ゴウの自己紹介▼▼ https://youtu.be/HLgJDbuMfLE ▼▼舞名里音の自己紹介▼▼ https://youtu.be/RQVocC2hlUQ ▼▼乃万由芙子の自己紹介▼▼ https://youtu.be/7xhI-2S3sJQ ▼▼内田薫の自己紹介▼▼ https://youtu.be/mbyGy5TdCUk ▼▼畠中真梨の自己紹介▼▼ https://www.youtube.com/watch?v=5UbGxWReY6g ▼▼美都くららの自己紹介▼▼ https://www.youtube.com/watch?v=9IpGOFl7YfM 安心できる講師のもとでヨガ資格を取得しよう できるだけベテランで、経験と知識の豊富なヨガインストラクターから学べるほうが良いでしょう。 ヨガインストラクター養成スクールを選ぶなら、自分が理想とする姿に近い講師がいる学校がベストです。 今回のブログでは、講師の見極め方とともに当スクールの講師についてもご紹介しました。 とはいえ、やはり直接会ってみたほうが講師について分かるのは間違いありません。 是非、無料体験やスクール見学にお申し込みください。
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2020.06.29
ヨガインストラクターの給料はいくら?給料をアップする方法は?
「ヨガインストラクターって実際にかせげるの?」というのは、ヨガインストラクターをこれから目指す方が気にするポイントですよね。 ヨガインストラクターの給料は、働き方によっても違ってきます。 今回は、ヨガインストラクターの働き方ごとの給料や給料アップの目指し方についてご紹介します。 ヨガインストラクターの給料は〇〇万円?働き方別に給料をチェック ヨガインストラクターの給料は場所による違いはあまりありませんが、働き方によって大きく違ってきます。 ヨガインストラクターの働き方には、正社員、フリーランス、アルバイト、個人経営などがあげられます。 働き方別に具体的なヨガインストラクターの給料をご紹介しましょう。 大手ヨガスタジオやジムの正社員の給料は月21〜25万円 大手ヨガスタジオやジムの正社員の年収は、250万〜300万程度といわれています。 月収にすると21万〜25万円ぐらいが正社員ヨガインストラクターの給料です。 正社員のヨガインストラクターは、毎月決まった給料があり、福利厚生などもあるのが魅力。 ヨガのレッスンを担当する以外にも、事務や受付などの業務も担当します。 昇給があるスタジオの場合、ガンバれば月収30万程度まで伸びるでしょう。 フリーランスの給料は月12~25万円 フリーランス(委託事業)の場合は60分程度のレッスンで3000〜5000円が相場になります。 フリーランスのヨガインストラクターは、個人でヨガスタジオやジムと委託事業の契約をし、レッスンを教えます。 担当するレッスン数や1クラスの値段によってバラつきが出ますが、週に10クラス程度の担当をすると月々の給料は12~25万円程度。 そうすると年収は144万〜300万程度になります。 ここから交通費などは自己負担する場合と、支給される場合もあり、委託事業先によっても多少は変わってきます。 アルバイト・副業の給料は月10万円 ヨガスタジオのアルバイトは時給は1000円〜が多いです。 なので、1日6時間勤務の週4日のアルバイトで、だいたい月10万円ぐらい。 ヨガインストラクターのアルバイトは、スキマ時間に副業としてヨガを教えたい方やヨガインストラクターとして経験を積みたい未経験の方などに向いています。 経験が長くなるに応じて、時給アップも可能です。 個人経営の給料は青天井 個人経営の場合、立地や集客、経営状態によって給料に差が出るでしょう。 個人でヨガ教室を開催するのには、スタジオのレンタル代や広告代などがかかります。 ですが、集客が見込めるのなら100万円以上もかせぐことが可能です。 個人経営はうまくやれたら、1番の高収入になる可能性があるヨガインストラクターの働き方でしょう。 ヨガインストラクターの給料だけでかせぐのは難しい? ヨガインストラクター自体は時間の自由がきく分、そこまで安定してかせげる職種ではありません。 個人のやり方や努力次第で、ヨガインストラクターとしてたくさんかせぐことができます。 ヨガインストラクターとしてかせぐポイントをご紹介します。 人気ヨガインストラクターは給料がたくさん? 知名度の高い人気ヨガインストラクターの中には、かせいでいる人もいます。 ですが雑誌にも取り上げられたり、ワークショップでたくさん人が集まるような人気のヨガインストラクターになるのは、ほんの一握り。 そういう一握りを目指したいのであれば、ヨガの学びを深めるために更に上の資格を取得したり、有名インストラクターのワークショップを受けたりなど、人一倍の努力が必要です。 ヨガのレッスンを教えるというのは、常に体力も必要な仕事であり、生徒さんとの円滑なコミュニケーションもいるでしょう。 いつも新たなヨガ情報にも目を光らせていなければ、いけません。 そんなことも踏まえて考えると、人気ヨガインストラクターになるのはそれ相応の努力が必要です。 給料アップのポイントは学び続けること ヨガインストラクターのかせぎは、本人がどれだけヨガを学ぶかによっても個人差がでるもの。 ヨガインストラクターの仕事の1番の魅力は、好きなヨガをしながら楽しく健康的に働けるということですよね。 ヨガインストラクターという仕事によって、得られるメリットはかせぎ以外にもたくさんあります。 でも、やっぱり給料アップも目指したい場合は、「ヨガインストラクターになってからも、どれだけ手を抜かずにヨガを学び続けられるか」が大事。 常に前進している先生のレッスンを受けるのは、楽しいものです。 生徒の信頼を得ることで、ヨガインストラクターとしてのキャリアアップにもつながるでしょう。 ヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法は? 具体的にヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法としては、ヨガスタジオで経験を積み→委託事業+個人経営、という風に経験とともに働き方を変化させましょう。 最終的に1番稼げる方法は、やはり自分でヨガスタジオを経営する、ということ。 ですが、スタジオレンタルや集客など、雇われている時より大変な面も多いでしょう。 いきなり個人経営を始めても、なかなか顧客はつきにくいかもしれません。 最初は大手のヨガスタジオで指導法や経営法を学びつつ、ヨガインストラクターとしての経験を増やしましょう。 「先生のレッスンを受けたい!」としたってくれる生徒さんが増えてからフリーランスとして委託事業に移り、個人でヨガ教室も始めるという流れがいいようです。 ヨガインストラクターとしての魅力は給料よりも楽しく健康的に働けること ヨガインストラクターは働き方によって、給料や年収は差があります。 給料は多いに越したことはありませんがヨガインストラクターの仕事の魅力は、「好きなヨガをしながら、楽しく健康的に働ける」ということ。 楽しく健康的に働きながら、給料アップも目指してガンバりましょう!
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2020.06.29
ヨガインストラクターの求人の探し方!ヨガインストラクター求人に募集するまでに読もう
近年はヨガスタジオやヨガレッスンを行うスポーツジムも増え、ヨガインストラクターとしての仕事も増えていますよね。 同時に資格を持っている人も増えていて、ヨガインストラクターの求人は競争率の高いものになってきています。 今回のブログでは、ヨガインストラクターの求人の探し方をご紹介します! ヨガインストラクターの求人の種類 ヨガインストラクターの求人で募集されている仕事には、大きく分けてふたつの働き方があります。 ひとつは正社員の求人と、もうひとつは委託事業としてフリーランスとしての求人です。 ふたつの違いをご紹介します。 ヨガインストラクター求人の種類①:正社員 ヨガインストラクターの求人には、ヨガスタジオやジムなどで正社員として雇用されるものがあります。 正社員のヨガインストラクターは毎月決まったお給料がえられ、福利厚生で雇用保険などに入れるのも大きな魅力です。 ヨガのレッスンを担当する以外にも、受付やジムなども業務に含まれることがあるのが特徴。 ヨガインストラクター求人の種類②:委託事業 委託事業とは、ヨガスタジオやジムとフリーランスのヨガインストラクターとして委託事業契約を結び、1レッスンごとに給与をもらう働き方。 業務委託の求人に募集した場合、オーディションによって選ばれることが多いです。 フリーランスとして、時間を自由に使いたい方に適しているといえるでしょう。 求人に頼らない働き方は? 求人に頼らない働き方として、自分でレッスンを開催するというのもあります。 この場合は、レンタルスタジオの予約やレッスンの宣伝なども自分で行わなければいけません。 今はヨガのオンラインレッスンもニーズが増えており、オンラインでのヨガインストラクターというのも働き方のひとつです。 ヨガインストラクターの求人はどうやって見つける? 一般企業の求人サイトには、ヨガインストラクターの求人はあまり載っていません。 主なヨガの求人の見つけ方をご紹介します。 ヨガ専門・スポーツ・フィットネス系の求人サイトを利用する ヨガインストラクターの求人はフィットネスやスポーツ関連の求人サイト、ヨガに特化した求人サイトに多く載っています。 フィットネス業界最大の求人サイトであるfitness jobであれば、大手チェーンのヨガスタジオやジムなどの求人情報が多いです。 一方で、Yoga Jobやヨガルームでといったヨガインストラクターの求人に特化したサイトであれば、個人経営のスタジオや小規模チェーンのヨガスタジオの求人などが多いでしょう。 主に大手のヨガスタジオやジムであれば福利厚生が充実していますし、個人経営のスタジオや小規模チェーンのほうがヨガの本質に近いクラスを提供できるので、希望に合わせて使うサイトを選びましょう。 代行サイト・SNSで求人を探す ヨガインストラクターとしての経験があるのであれば、業務委託の求人に応募するのもありでしょう。 ただ、その場合はヨガインストラクターみずから営業が必要な場合があります。 「メンドクサい…」と思う人は業界最大級の登録制ヨガ講師派遣サービスYOGA DATABANKに登録することで、オフィスヨガや単発のヨガワークショップなどの求人が見られます。 また、SNSコミュニティを活用するのもオススメ。 例えば、Facebookのグループではヨガインストラクター向けに公開されているヨガ関連のグループもあります。 グループの中では、ヨガインストラクターの代行や個人経営のスタジオでのインストラクターの募集などがよく掲載されていますよ。 ヨガ資格を取得したヨガスタジオで就職サポートを受ける 「ヨガインストラクターの経験がなくて不安…」という人は、ヨガ資格を取得した養成スクールの就職サポートを活用して求人を探しましょう。 就職サポートを通じての応募の通過率は、サイトを利用して応募するだけより高いのが特徴です。 ヨガ資格コースを受けた卒業生を、同じ系列のスタジオで積極的に採用する大手のヨガスタジオも数多く存在するので、直接就職するのも手でしょう。 就職サポートが充実しているか否かは、資格コースを選ぶ際のチェックポイントのひとつです。 ヨガインストラクターの求人は未経験でも大丈夫? ヨガ資格を取得しても、未経験だと就職できるのか不安ですよね。 未経験向きのヨガ求人ももちろんあります。 資格を取得したスタジオ系列は未経験も多く採用 未経験のヨガインストラクターは、自分がヨガ資格を取得したヨガスクールを通じて仕事を見つけることがほとんど。 自分ひとりでやるよりも養成スクールの紹介を通じて、求人に応募したほうが通過率が高いです。 また、大手のスクールであれば、系列のヨガスタジオで積極的にヨガ資格コースの卒業生を採用しているところも少なくありません。 就職サポートが手厚いスクールのヨガインストラクター養成コースを選ぶことは重要でしょう。 大手のスタジオ・スポーツジムは未経験の求人も 大手のヨガスタジオやスポーツジムの求人は、採用する人数も多いことから未経験でも採用される確率は高いです。 逆に、個人経営は経験者の方が好まれるでしょう。 なぜなら、ヨガインストラクターの数自体が少ないので、できるだけ少数精鋭で運営したいという理由があるので、即戦力が求められます。 正社員の求人は未経験OK ヨガスタジオの正社員は、未経験でも多く採用されます。 ヨガレッスンを受け持つ以外の業務もあり、研修もあることが多いので経験が比較的に問われません。 逆に委託事業はヨガインストラクターに完全にレッスンを任せることになるので、経験者でないと採用されるのは難しい場合が多いでしょう。 ヨガインストラクターの求人は就職サポートを活用しよう ヨガインストラクターの求人自体は、数多く存在します。 ですが、ヨガインストラクターの総数も年々増えているので、競争率も高くなっています。 これからヨガインストラクター資格を取ろうとしているのであれば、就職サポートがしっかりしているスクールを選びましょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは職業紹介事業許可を取得しており、大手ヨガスタジオやスポーツ施設などへの手厚い就職サポート体制が整っています。 興味がある人は、次のボタンからご相談くださいね。
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2022.02.15
【最新版】ヨガインストラクターの資格完全まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格の取得を考えているでしょう。 とはいえ、情報が多く「ヨガ資格って本当に必要なの?」「結局、ヨガ資格ってどれくらいかかるの?」とモヤモヤしている方も少なくありません。 今回の記事では、ヨガの資格に関するよくある疑問を解消していきます。 それぞれに詳しい記事へのリンクも貼っていますので、もっと詳しく知りたいという人はその記事もご参考くださいね。 ヨガインストラクターは資格なしでもOK?ヨガ資格は必要? ヨガ資格は必要? 結論としては、これからヨガインストラクターを目指すならヨガ資格は必要です。 ヨガインストラクターには、公的な資格はありません。 なので、ヨガ資格をもっていなくても「ヨガインストラクター」と名乗ることはできます。 実際に、昔からヨガインストラクターだった人には資格がない人も少なくありません。 しかし、昨今ではヨガインストラクターがかなり増えてきたことで、ヨガ資格を持っていることがスタートラインとなっています。 むしろ、ヨガ資格がないことはマイナスといえるでしょう。 特に未経験でヨガインストラクターになろうとする人には、実績がないためヨガ資格がないと信頼されないという状況になっています。 資格なしのヨガインストラクターだと困ること ヨガインストラクターになるうえで、資格がないと起こうる具体的なデメリットは次のとおりです。 信頼を得にくい。 スタジオを開いたタイミングで、お客様を集めにくい。 応募できない仕事がある 求人に応募しても書類で落とされることもある。 知識に偏りがでる。 人を教えるのが難しい。 ヨガインストラクターとして活躍していくうえで、資格なしであることが足かせになることがわかりますよね。 ヨガ資格の種類を完全まとめ!オススメは? ここまでヨガ資格の必要性を解説しましたが、実はヨガ資格といっても色々あります。 次は、ヨガ資格の種類とオススメなものについて解説していきましょう。 ヨガ資格は大きく分けて5種類 色々とあるように見えるヨガ資格を大まかに分類すると、おおよそ次の5種類になります。 全米ヨガアライアンス認定資格 インド中央政府公認資格 国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガ流派ごとの認定資格 通信教育のヨガ資格 全米ヨガアライアンス認定資格(RYT)は、最も有名で世界的にスタンダードなヨガ資格。 ヨガ発祥の地であるインド政府が公認するインド中央政府公認資格は、取得難易度が非常に高く、本格的なヨガを極めたいという人が取得する資格です。 それ以外にも国内には多くのヨガ団体が乱立しており、それぞれが提供しているヨガ資格があります。 国内ヨガ団体のヨガ資格は各団体が企業などと提携している事が多いので、インストラクターとして働ければどこでもいいという人がとることが多いようです。 また、キッズヨガの資格やマタニティヨガの資格といたようにヨガ流派ごとのヨガ資格もあります。 ただ、専門性が高いので基本的には一般的なヨガ資格を取得したあとに取得する人がほとんどでしょう。 最後の一つが通信教育のヨガ資格。 通信教育でのヨガ資格はどちらかといえば、ヨガインストラクターを目指しているというよりも、手軽にヨガを深く知りたいという人向けの資格といえるでしょう。 ヨガインストラクターにオススメなヨガ資格はRYT200 なかでもオススメなヨガ資格は、アメリカの非営利団体である全米ヨガアライアンス協会が発行しているRYT200です。 世界で共通したスタンダードを達成していることを証明する資格RYT200は、世界70カ国で通用します。 特に200時間のうち180時間は対面で学ぶコンタクトアワーが設定されるので、ベテランのヨガインストラクターから技術をしっかりと教えてもらっている証明になります。 アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などがバランス良くカリキュラムに取り込まれているので、知識に偏りが生じないというのも魅力でしょう。 ヨガインストラクターを目指すのであれば、最初にとる資格としてはRYT200がオススメです。 >>ヨガ初心者が最初に目指すべき資格はRYT200!初心者にRYT200がおすすめな理由を解説 メリット①:しっかり学べる オススメする理由のひとつは、しっかり学べるということです。 RYT200ではない場合は、独自のカリキュラムであるためバランスが取れていない可能性も多いのです。 一方で、RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 しっかりと学んでもらうため、学ぶ時間が180時間(2022年2月までは160時間でも可)必要になります。 その時間の中でアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などのカリキュラムをバランスよく行うように規定もされており、ヨガを色々な面から時間をかけてしっかり学べるようにできているのです。 メリット②:信頼して貰える RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、200時間かけてバランスよくヨガを学んだという証拠になります。 資格としての知名度も高いのでヨガのオーディションに行った時も、ないよりはあった方が印象がいいのは確実です。 最近では、RYT200がないと受けられないオーディションも多いぐらい。 どんなに長い時間をかけて深くヨガを学んでいても、資格を持っていないと経歴だけ見られた時に信頼してもらなかったらもったいないですよね。 メリット③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、語学が堪能であれば海外でもヨガインストラクターとして認知され、仕事ができます。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人も少なくありません。 活動の場が広がるという面でも、RYT200は取得しておくと便利なことが多いのです。 >>YMCでRYT200資格取得するならおすすめのコースはこちら ヨガ資格の取得にかかる費用は?お得に取得するには? ヨガ資格の取得にかかる費用は? ヨガ資格を取得するのにかかる費用は様々。 通信教育であれば5万円前後からありますし、国内のヨガ団体が出す資格の相場も20万円程度。 一方で、オススメしたRYT200を国内で取得するのであれば40~50万円前後、留学して取得するのであれば渡航費などが上乗せされて50~100万円が相場。 RYT200は総額から判断すると一番高そうに見えます。 とはいえ、「ヨガインストラクターになりたい」「しっかりと好きなヨガを学びたい」ということであれば、総額でなく学べるに対するお値段から判断しましょう。 安いヨガ資格を判断するには? ヨガインストラクターを目指すのであれば、「ヨガを通じて、元手を回収したい」と思う人がほとんどですよね。 そう考えた場合、仕事でも活用できるように技術が身につくほうがいいのは間違いありません。 ヨガ資格がオトクかどうがは、教えてくれる量に応じて、どのくらい支払うのかという金額で見極めるのがオススメ。 そうすると、国内のヨガ団体の資格もRYT200も1時間あたり2,500〜3,000円と、あまり大きな変化がないことが分かりますよね。 そんな、なかでも当スクールでは、1時間あたりの授業料は1,893円とヨガ資格の相場と比較しても圧倒的に安いです。 ヨガ資格RYT200の取得方法は?国内?海外? ヨガ資格RYT200の取得方法は2つ RYT200を取得するには、全米ヨガアライアンスが認定したRYSにてヨガインストラクター養成コースに参加しましょう。 インストラクター養成コースには、主に2つに分かれます。 国内通学 海外留学 ご自身の状況にあわせて、取得方法を選びましょう。 なお、通信ではRYT200取得できないことに気をつけましょう。 よく聞かれるのですが、コンタクトアワーの基準を満たすことができないため通信教育ではできません。 通信教育に申し込んだけど、RYT200が取得できなかったと後悔することのないようにしてください。 国内でヨガ資格を取得する場合 国内でヨガ資格を取得する場合はさらに、通常コース・短期コースに分かれます。 働きながらOK!通常コースでヨガ資格を取得 国内でRYT200を取得する方法の一つとして、通いながら取得するという選択肢があります。 スキマ時間を利用することができるので、働きながら、学校に通いながら週一回スクールに通うなど、現在の生活はそのままで資格を取得することがメリットでしょう。 繰り返し学ぶことができるので、技術を身につけやすいというのも通常コースが選ばれる理由です。 東京で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール横浜校のご紹介 横浜で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール東京・新宿校のご紹介 名古屋で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール名古屋校のご紹介 大阪で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール大阪校のご紹介 福岡で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール福岡校のご紹介 仙台校で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール仙台校のご紹介 集中してヨガ資格を取得する短期コース もう一つのRYT200の取得方法が毎日みっちりと学ぶ短期コースです。 早くても1ヶ月はかかり、通常は3ヶ月ということが多いです。 ヨガだけに集中できるのでモチベーションが高いまま学習できる一方で、学んだことが定着しにくいというデメリットがあります。 とはいえ、早く資格を取得したいという人はコチラのコースを選ばれます。 海外でヨガ資格を取得する場合 RYT200は海外留学をしながら、取得することもできます。 日本の喧騒を離れ、大自然や異文化の中で学ぶことができるのは貴重な体験です。 リトリートしながらヨガ資格を取得できるので、日常から一度離れて自分に見つめたいという人に人気です。 なお、海外留学の場合、日本語のクラスの場合と英語のクラスの場合があります。 語学が心配なら、講師とストレスなくコミュニケーションをとれる日本語で開講しているコースを選びましょう。 ちなみに、当スクールでは人気のバリのヨガ留学やハワイのヨガ留学コースを100%レッスンが通訳を通さない日本語で提供していますよ。 オンラインでヨガ資格を取得できる学校が増えてきています! オンラインでヨガの資格を取得する際のチェックポイント 通学不要かどうか? スキマ時間で余裕をもって学べるか? 資格取得後の就職サポートはあるか? 上記ポイントを満たしているスクールがおススメです! >>YMCなら上記ポイントすべてクリア! YMCでRYT200をオンラインで取得するならこちらのコースがおススメ! YMCでは希望の通い方でオトクにヨガ資格が取得できる 今回のブログでは、ヨガ資格にまつわるアレコレをご紹介しました。 YMCも全米ヨガアライアンスが認めたヨガスクールなので、オススメなヨガ資格RYT200を取得することができます。 通い方も国内通学であれば短期集中から平日夜間コースや週末コース、海外留学であればバリやハワイなど幅広い選択肢を提供していますよ。 2017年10月には「ヨガ経験者が選ぶ、私が通いたいと思うヨガスクール」に見事、第一位を獲得しました。 以下のリンクから当スクールの各校の紹介をしているので、興味がある人はぜひ職場や自宅の近くにある紹介をご覧ください。
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2020.06.29
マタニティヨガの資格にはどんなものがある?マタニティヨガの資格を取得するならYMC?
近年、話題になってきているマタニティヨガ。 RYT200を取得したあとに、ヨガインストラクターとしての技術の幅を広げたい人はマタニティヨガの資格を取得してみてはどうでしょうか? この記事では、マタニティヨガの簡単な説明から資格が必要な理由、取得方法についてご解説していきます。 マタニティヨガとは? そもそもマタニティヨガとは? マタニティヨガとは、デリケートな妊婦さんの体の負担に配慮してゆっくりした動きで行う有酸素運動。 妊娠から出産までにわたって、妊婦さんが快適に過ごせるようにする効果が期待できるヨガです。 便秘解消 リラックス効果 妊娠中の運動不足解消 自律神経を整えることによるつわり軽減 骨盤が開きやすくなる安産効果 リンパの流れの改善による免疫力恒常 産後の不調改善 基礎代謝を挙げることで産後の体型キープ 上記の効果だけでなく、オナカの赤ちゃんにも意識を向けるため母と子の結びつきがより高まるともいわれています。 マタニティヨガと普通のヨガとの違いは? マタニティヨガは、大きな妊婦さんでもできるようなムリのないポーズで構成されています。 とはいえ、マタニティヨガだけのポーズというものは存在しません。 一般のヨガクラスでも行われるようなポーズのうち、スムーズなお産につながるように下半身全体の筋力アップ効果の高いポーズが行われます。 また、呼吸や瞑想などに意識を向け、リラックス効果が高い内容を行うので、リストラクティブヨガに近いといわれています。 もちろんですが、妊婦さんの妊娠初期・中期・後期とカラダの変化に合わせてプログラムが提供されるのも違いに挙げられるでしょう。 マタニティヨガに資格は必要? 資格がなくてもマタニティヨガインストラクターと名乗れますが、マタニティヨガの求人はマタニティヨガ資格を持っている人が採用されるのがほとんど。 オナカに赤ちゃんがいる以上、信頼できる人(つまり、資格を持っている人)じゃないとカラダを預けられないからです。 マタニティヨガのクラスを開講したいというニーズに対して、現状ではマタニティヨガの資格を持っている人は多くありません。 なので、マタニティヨガインストラクターとして活躍したいなら必要なヨガ資格といえるでしょう。 なにより、妊娠中はホルモンバランスが変わっていくのにつれて女性のカラダはどんどん変化していきます。 妊娠の時期の生理学・解剖学産科学、応急処置などの専門知識を学ぶ事ではじめて、身体の変化に合わせたプログラムが提供できます。 万が一があってはいけませんので安全な指導方法も知る必要性がありますし、マタニティブルーなど不安を抱える妊婦さんへの気配りの仕方についても知っていたほうがいいでしょう。 そういう意味合いから、マタニティヨガに関してスクールで学んでおくこと、つまりマタニティヨガの資格を取得するに越したことはありません。 マタニティヨガの資格を持つことは、ヨガインストラクターとしての活躍の幅を広げることにつながりますよ。 マタニティヨガの資格を取得するには? マタニティヨガの資格を取得するには、日本マタニティフィットネス協会やヨガインストラクター養成スクールでマタニティヨガインストラクター養成コースに参加しましょう。 一般的に、養成コースは妊娠中の方や子育て中の方でも担当医師の許可さえあれば参加できることがほとんど。 生徒さんへのアドバイスや指導の強みになるのはもちろんのこと、自分自身ケアにもつながりますよ。 YMCでもマタニティヨガの資格取得できる YMCメディカルトレーナーズスクールでも、マタニティヨガの資格を取得できます。 産前と産後に女性の体はどのような状態になっているのか ホルモンや体内の変化 妊娠に至るまでの体の仕組み 妊娠中や出産・産後の体の状態と変化 妊娠中にヨガクラスに参加することの意味 産後の心の状態 妊娠期の安全かつ有効なレッスン 産前・産後ヨガを指導に活かす方法 学べる内容の一部ですが、座学がどこよりも強い当スクールだからこそ、実践力が身につきますよ。 当スクールのマタニティヨガの養成コースの特徴としては他にも次3点が挙げられるでしょう。 妊婦さんや産後のママ向けに細かな配慮が出来る指導力を磨ける実戦形式 妊婦さんの心身の状態を詳しく学べる座学も充実 解剖学をベースに安全な指導法が学べる しかも、全米ヨガアライアンス認定500時間ヨガインストラクター資格(RYT500)の取得にもつながるので、一般のヨガインストラクターとしても活躍したい人にとっては一石二鳥ですよ。 ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2020.06.29
ヨガ資格が必要な理由とは?ヨガインストラクターがヨガ資格を取得するメリットをご紹介
ヨガインストラクターになろうという人が最初にぶつかる疑問の一つといえば、「何か資格が必要なの?」ですよね。 ヨガ資格はどれも公的な資格ではないため、「持っていないと、教えちゃいけない」ということはありません。 ですが、これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格は持っていたほうが断然いいと言われています。 今回は、ヨガ資格が必要な理由と取得のメリットについてご紹介しましょう。 ヨガインストラクターに資格が必要な理由とは? 必要な理由①:ヨガインストラクターの増加 一時期前よりもヨガインストラクターは、かなり増加しています。 大勢のヨガインストラクターがいる中で信頼を得て仕事につなげるには、もちろんヨガ資格がないよりもあった方が有利に働きますよね。 ヨガ資格は、ヨガをどれだけ学んだかという証拠になるものです。 雇用する側もしっかりヨガを学んでいて、安全に教えてくれるインストラクターを選びたいもの。 ほとんどのヨガインストラクターが資格を持っている中で、資格なしで信頼を得るというのはとても難しいでしょう。 必要な理由②:ヨガ資格があってスタートライン 今はRYT200を持っていて当たり前という風潮もあり、就職活動をしてもRYT200がないヨガインストラクターは話にならないと書類審査で落とされてしまうこともあるのです。 資格を持っていても経験が少ないと、なかなか仕事を得られない現状もあり、資格を持っていないインストラクターは相手にしてもらえません。 今やヨガ資格を持っていることはスタートラインでしかなく、そこからどれだけ経験や学びを得ているかが重要になるのです。 詳しくは次の記事でも紹介していますので、ご参考ください。 必要とされるヨガ資格を取得するメリットは? RYT200などのヨガ資格は、ヨガインストラクターに必要なもの。 ではヨガ資格を取得すると、どんなメリットがあるのでしょうか? 具体的なメリットを3点ご紹介します! メリット①:ヨガ資格があると信頼してもらえる ヨガ資格を持っていると、レッスンを受ける生徒さんやヨガスタジオの経営者から信頼をしてもらえます。 あなたがどんなにいいヨガインストラクターだとしても、見ず知らずの人には伝わりにくいですよね。 ヨガ資格を持っていると、それだけでヨガに時間を費やして学んできたという証拠になります。 「しっかりと知識のある人から学びたい」と思うのは自然なことでしょう。 信頼を得るためにもヨガ資格は必要なのです。 メリット②:ヨガ資格があると仕事の幅が広がる 最近はヨガ資格を持っていないと、応募できない仕事は増えています。 ヨガ資格を持っていないと書類審査で落ちてしまったり、「RYT200取得者」とオーディションの必須事項に記載されていたりすることも少なくありません。 ヨガインストラクターが増えている現状もあり、ヨガ資格を持っている人に優先的に仕事が与えられるのは仕方ないこと。 言い方を変えると、ヨガ資格を持っているだけで仕事の幅がぐーんと増えるということです。 これからヨガを仕事にしたいと思うのなら、ヨガ資格の取得はほぼ必須といえるでしょう。 メリット③:ヨガ資格が自分の自信につながる ヨガ資格コースで学ぶさまざまなことは、自分のヨガインストラクターとしての自信にもつながります。 独学で色々ヨガを学んでも、知識は偏りがちで限界があるもの。 やはり、経験を積んだベテランのヨガインストラクターから指導を受けられるヨガ資格コースは、ひとりでは学べないものがたくさんつまっています。 資格の取得を通じてヨガにしっかりと向き合うことで、得られるものは少なくありません。 そうして得た知識はヨガで仕事をする上で、自分の自信につながりますよ。 ヨガインストラクターに必要な資格はRYT200 ヨガインストラクターにヨガ資格が必要なのは分かったけど、どれがいいの?と疑問の人もいるでしょう。 結論としては、ヨガインストラクターに必要なヨガ資格はRYT200です。 とはいえ、この回答だけでは「なぜ、そんなにRYT200がいいの?」と疑問が解消しませんよね。 「ヨガ資格はRYT200」といわれる理由をご紹介しましょう。 他のヨガ資格は必要ない? ヨガ資格は全米ヨガアライアンス認定か、そうでないかに分けられます。 全米ヨガアライアンス認定のものは、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法がバランスよくカリキュラムに入るように制定されています。 他の資格はそうとは限らず、ヨガサービスやヨガスクール、企業により独自に出されている資格です。 RYT以外の資格はヨガ資格として認知されないこともあるので、最初に取る資格はRYT200をオススメします。 なぜRYT200が必要な資格なの? RYT200は全米ヨガアライアンスによってカリキュラムがバランスよく制定されている資格です。 全米ヨガアライアンスとは世界で最も知名度のあるヨガ協会であり、RYT200はヨガインストラクターの質の水準を上げるために制定されました。 RYT200は国際的に通用する資格で、語学が堪能なら日本以外でもヨガインストラクターとして認められ、仕事ができるのです。 ヨガ資格RYT200は必要! ヨガ資格であるRYT200は、ヨガインストラクターになりたい方には必要な資格。 値段は安くはないですが、学べるものや得られるものは大きいのです。 ヨガインストラクターを目指すのなら、RYT200の取得をオススメします! とはいえ、忙しくてなかなか時間が取れない…という人は、次の記事で働きながらRYT200を取得する方法や注意点についてまとめていますので、ご参考ください。
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2020.06.29
キッズヨガに資格は必要?キッズヨガの特徴やキッズヨガの資格の取得方法について解説
RYT200を取得したあとに、ヨガインストラクターとしての技術の幅を広げたい! そんな人はキッズヨガの資格を取得してみてはどうでしょうか? この記事では、キッズヨガの簡単な説明から資格が必要な理由、取得方法についてご解説していきます。 キッズヨガとは? そもそもキッズヨガとは? キッズヨガとは、名前の通り子供向けのヨガ。 大人のヨガと同じように呼吸やポーズをとることで、運動神経を高めたり、集中力をアップさせたりといった効果が期待できます。 姿勢が改善される 運動神経が良くなる バランス感覚が整う 肥満の予防 カラダの柔軟性が高まる 集中力がアップする 免疫力が高まる 年齢に制限はありませんが、だいたいポーズをマネできる3歳~12歳の間のお子さん向けが多いです。 キッズヨガと普通のヨガとの違いは? キッズヨガの最大の特徴は、ヨガをするのが子供であること。 まず、飽きさせないための工夫が必要です。 ゲームを交えたり、色んなポーズを取り入れたりして子供を楽しませなければなりません。 大人と比較すると集中力が続かないので、クラスは大人と比べて1時間よりも短いことがほとんど。 また、子供の発育と成長段階に合わせて、プログラムを提供する必要性があるのも大きな違いでしょう。 詳しくは次の記事でご紹介しているのでご参考ください。 キッズヨガに資格が必要な理由とは? キッズヨガはヨガインストラクターと同じように公的な資格がありません。 なので、資格がなくてもキッズヨガインストラクターを名乗れるわけです。 ただ、キッズヨガは一般の大人向けヨガと色々と勝手が違います。 もちろん安全性に考慮しながら、発育段階に合わせて多彩なプログラムを提供する必要があるので、独学で指導をするのはオススメしません。 キッズヨガを教えるのに必要な最低限のカリキュラムを修了、つまりキッズヨガの資格を取得したほうがいいのは間違いないでしょう。 キッズヨガの資格を取得するには? キッズヨガの資格を取得するには、キッズヨガプログラムを受講すればいいのですが、基本的に受講には一般的なヨガインストラクター資格を求められることが多いです。 普通のヨガの応用としてキッズヨガがあるため、当たり前といえば当たり前でしょう。 受講の費用相場はだいたい10万円程度とRYT200と比較すると、経済的な負担はかかりません。 取得にかかる期間としては3~5日というものが多いですが、本来であればキッズヨガならではの動きや教え方の基本を学ぶのに時間がかかるので授業期間が短いものよりかは、しっかりとしているところを選びましょう。 YMCでもキッズヨガの資格が取得できる ちなみにですが、YMCメディカルトレーナーズスクールでも一般のヨガインストラクター資格を取得している人であれば、キッズヨガの資格を取得できます。 しかも、費用は73,000円でありながら、期間も平均1ヶ月とボリューミーです。 具体的なキッズヨガコースのカリキュラムは次の通り。 キッズヨガの目的と効果 脳の働き 乳幼児の発達過程 障がいについて 多重知能について プログラミング ロールプレイング 安全対策 親子ヨガ 様々な技術をしっかりと学べて、実践力が身につきますよ。 上記以外の当スクールのキッズヨガ特徴としては次が挙げられるでしょう。 アイデアを膨らませながら指導力を磨ける実戦形式 「脳」の仕組みも詳しく学べる座学も充実 解剖学をベースに安全な指導法が学べる ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2022.04.14
福岡でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC福岡校のヨガ資格コースをご紹介
福岡県内にあるヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、卒業生のネットワークが強いYMC福岡校がオススメ。 初心者でも通いやすく、実践力も身につきますよ。 今回は、そんなYMC福岡校をご紹介していきましょう。 YMC福岡校で取得できるヨガ資格の種類は? 天神にあるヨガ専門学校でといえばYMC福岡校。 多くの卒業生たちが活躍しているYMC福岡校では、RYT200とその上級ヨガ資格であるRYT500を取得することができます。 他にも次のような資格が取得できるんです。 全米ヨガアライアンスRYT200・RYT500 ヨガインストラクター 2級 ヨガインストラクター 1級 シニアヨガインストラクター マタニティヨガインストラクター キッズヨガインストラクター 小顔フェイシャルヨガインストラクター リストラティブヨガインストラクター とはいえ、これだけではYMC福岡校がどんなところか分からないですよね。 今回のブログではYMC福岡校の魅力をお伝えしていきます。 YMC福岡校でヨガ資格RYT200を取得する魅力は? YMC福岡校の魅力①:ヨガ資格はもちろん、実践力もつく YMC福岡校では、ヨガを始めたばかりのヨガ初心者から通っている人も少なくありません。 「ヨガとは?」という初歩の初歩から始まり、次のような技術を学ぶことができます。 ヨガインストラクターに必要なインストラクターマインド ハタヨガをベースとしてアーサナの効果効能 ヨガの哲学 運動解剖学 運動生理学 レッスン指導法 効果を引き出せるレッスンのプログラム プロップ(ブロック・ベルト・ボルスター)の取り入れ方 それだけではありません。 無料で100時間多めにカラダの仕組みや解剖学を学べるようにしているのはYMCだけ。 座学がどこよりも充実しているからこそ、初心者から憧れのヨガインストラクターを目指すことができるのです。 追加費用なく何度でも授業をうけることができるので、全米ヨガアライアンスRYT200を100%取得できることを保証します。 さらにYMCメディカルトレーナーズスクールでは職業紹介事業許可を取得しているので、大手ヨガスタジオやスポーツ施設などへの手厚い就職サポート体制が整っています。 なので、資格を取得して終わりではなく、生徒さんに活躍してもらうための仕組みが整っているので安心です。 YMC福岡校の魅力②:卒業生のネットワークが強い 10年以上にわたってヨガを教えてきたYMCメディカルトレーナーズスクールですが、卒業生の数は業界最大級。 ヨガの一大イベントであるYogafestの出演者にも多くの卒業者や講師が出演したり、大手ヨガ雑誌であるYoginiやYoga Journalなどに載ったりなど、ヨガと関わりのある業界のいたるところで卒業生たちが活躍しています。 そんな膨大な卒業生ネットワークをもつYMC福岡校ですが、卒業してからも生徒同士でつながりのある人たちが多いです。 連絡を取り合っている人たちがいるのはもちろん、同窓会も開催しています。 卒業生たちによる座談会も行われて卒業後のリアルな声も聞けるのは、YMC福岡校ならではの魅力といえるでしょう。 YMC福岡校の魅力③:働きながらでもヨガ資格を取得できる 天神通りに面しているYMC福岡校は、福岡の天神の中心部にあります。 近くにはスターバックスコヒーや無印良品、H&Mといったお店が近くにあるので、通学の前後に寄れちゃいます。 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」徒歩3分程度というアクセス至便なので、天神にあるヨガ資格スクールの中でも移動にストレスがありません。 仕事帰りや休日のショッピングの合間に通うのに最適! また、週1日の通学でヨガ資格を取得できるので、忙しい人でも働きながら大きな負担なく通うことができますよ。 ▼YMC福岡校の近隣マップ YMC福岡校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? YMC福岡校の魅力をお伝えしましたが、スタッフの話だけでなく実際のクチコミが知りたいですよね。 そこで、スタッフがGoogleでクチコミを調べてみたので、いくつかピックアップしてご紹介していきますね。 インストラクター養成コースを受講し、資格を取りました。まだ資格をとって間もないですが、レッスン後、お客様に「今まで受けた中で一番分かりやすかった」と言ってもらえました。 YMCで学んだことでそう言ってもらえるレッスンができるようになったんだと思います。 先生方もみなさん明るく優しいです。 たくさんの人にヨガの魅力を伝えたくて、ヨガインストラクターを目指しています。このスクールでは座学が充実していて、独学ではむずかしい勉強のサポートもしてくれます。 担任がついてくれるので、いつでも相談や報告などができるのもありがたいです。 天神駅から徒歩3分と駅チカなのも良いですね。 天神エリアにある整体・ヨガ・ピラティスの総合スクールです。 私はヨガスクールに通っています。 柔軟な体制で、仕事をしながら通えます。 すごく楽しいです! 初心者からヨガインストラクターを目指しています。 周りも初心者の人ばかりなので、一緒に楽しく通うことができるのが良いです。 講師の方もみんな親切で、どんな小さな疑問でも丁寧に答えてくれます。 アットホームな雰囲気の中、楽しんで実力を伸ばすことができます。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 YMC福岡校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる 今回のブログでは、YMC福岡校の魅力・クチコミをご紹介しました。 「YMC福岡校についてもっと知りたい!」と思った人は、ぜひ次のボタンで相談をご予約ください。 スタッフがあなたの疑問にお答えしてきます。 無料で説明会も開催していますので、雰囲気を体験したいという人も大歓迎です。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。
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2020.06.29
ヨガインストラクターは資格はなくてもいいはウソ?資格なしのヨガインストラクターが困ることとは?
ヨガインストラクターになりたいな〜と思った時に「私はアーサナもたくさんできるし、ヨガの本も読んでるし、何年もヨガを習っているから資格を取る必要はないのでは?」と思う方もいるでしょう。 ヨガ資格コースじゃなくてもヨガを個人的に学んでいるインストラクターもいますが、資格なしだと困ることもあるもの。 今回は、ヨガインストラクターの資格がないことのデメリットについてご紹介します。 ヨガインストラクターは資格なしでも大丈夫? ヨガインストラクターの資格は、すべて民間資格であり公的資格ではありません。 つまり国家資格のようなものではなく、「資格がないと教えたらいけない」ということはないのです。 ですが、ヨガ資格があった方がいいことは確か。 ヨガインストラクターの資格とは、どんなものなのかご紹介します。 ヨガインストラクターの資格なしでも良いのにどうして取得するの? RYT200という知名度の高い資格でさえも、絶対に取らなければいけないものではありません。 ですが、ヨガ資格の取得の意味はヨガインストラクターになるための知識を養うためにあります。 ベーシックなヨガ資格であるRYT200は、取得をする上でアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などをバランスよく学べます。 しっかりバランスのとれた知識がないと、ヨガインストラクターとして応用力をもって生徒に教えられませんよね。 安全に正しくヨガを教えるためにも、ヨガ資格は必要といえるでしょう。 資格なしのヨガインストラクターもいる 現時点でヨガ資格を持たない有名なヨガインストラクターの方々も、たくさんいらっしゃいます。 繰り返しますが、「資格がないと、ヨガインストラクターになれない」ということではありません。 ですが、ひと昔前より日本でもヨガスタジオは増え、ヨガインストラクターの数も増加しています。 競争率が年々高くなる中で、これからヨガインストラクターを目指すのなら資格は持っているにこしたことはないでしょう。 資格なしのヨガインストラクターのデメリットとは? ヨガインストラクターを目指す人が増える中で、RYT200を取得するのは当たり前になっています。 では、ヨガ資格を取らない場合には、どんなデメリットがあるのかご紹介します。 資格なしのデメリット①:信頼してもらえない ヨガ資格がないとヨガインストラクターとして指導をする時に、なかなか信頼を得るのが難しいでしょう。 初めてヨガを学ぶ生徒さんには、資格を持っているインストラクターだということで、安心感を持ってもらえます。 逆に資格を持っていないと、「この先生で大丈夫なの?」と不安を与えてしまう可能性があるのです。 ヨガ資格は、ヨガをしっかり学んだ証になるもの。 少しでも信頼して安心してヨガを受けてもらうためにも、ヨガ資格はあった方がいいのです。 資格なしのデメリット②:活動の場が少なくなる ヨガインストラクターとして就職活動をした時に、最初に目に入るのは履歴書になります。 あなたがどんなにしっかり勉強したヨガインストラクターでも、資格がないと書類で落とされてしまう可能性もあるのです。 最近は、RYT200保持者のみというオーディションも増えてきています。 自分の活動の場を広げるためにも、ヨガ資格は取得したほうがいいでしょう。 資格なしのデメリット③:知識が偏ってしまう バランスよくヨガを学んで、教えるためにもヨガ資格は必要です。 ヨガはいくら独学で学んでも、しっかりとヨガ資格コースで学んだ人よりは知識に偏りが出てしまうでしょう。 ヨガのベーシックな資格であるRYT200は、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などをバランスよく200時間かけて学べます。 バランスよくヨガを学ぶことは、自分の自信にもなり、正しくヨガを教える事にもつながります。 資格なしのヨガインストラクターはRYT200を取得しよう ヨガ資格なしだとヨガインストラクターとしてバリバリ活躍するのは、難しいでしょう。 最後にヨガ資格にはどんなものがあるのか、RYT200とはどんなものかについてご紹介します。 資格なしならRYT200がオススメ ヨガ資格は大きく分けると、RYT200であるものとそうでないものに分けられます。 資格なしのヨガインストラクターがこれから取得仕しようと思っているのであればRYT200がオススメ。 RYT200は知名度の高いベーシックなヨガ資格であり、それ以外は企業やヨガサービスから独自に出された資格になります。 RYT200は世界70ヶ国で通用する一方で、RYT200以外の資格はヨガインストラクターとして仕事をする上では「ヨガ資格」として十分ではないと見なされることも多いのです。 RYT200について、詳しい内容は次の記事にまとめているのでご参考ください。 ヨガインストラクターは資格なしだとデメリットが多い ヨガ資格を持っていないと色々なデメリットがあるようです。 バランスよくヨガを学ぶためにもヨガ資格は必要なもの。 今からヨガインストラクターを目指す方には、RYT200の取得をオススメします。 次の記事でRYT200の取得にかかる費用などについてまとめていますので、経済的に悩んでいる人は読んでみてくださいね。
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2022.03.11
初心者でも分かるヨガ資格の種類|ヨガ資格の取得はどれがいい?
「ヨガ資格を調べたら種類が色々あって、よくわからない」という人は少なくありません。 ヨガ資格を検討する上で、最初の難関である情報収集。 資格の数が多すぎると、何から調べればいいか分からず大変ですよね。 そこで、この記事ではヨガ資格の全体がおおよそ分かるように種類についてまとめました。 ヨガ資格の種類は大きく分けて5つ ヨガ資格の種類が多いと思うかもしれませんが、実は大きく分けると5つになります。 全米ヨガアライアンス認定資格 インド中央政府公認資格 国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガ流派ごとの認定資格 通信教育のヨガ資格 それぞれのヨガ資格に更に色々な種類があることから、「多すぎ…」なんてことに。 ヨガ資格の種類ごとの特徴や向いている人を、ざっくりとご紹介していきましょう。 種類①:全米ヨガアライアンス認定資格(RYT) ヨガ資格でもっとも有名なものといえば、全米ヨガアライアンス認定資格(RYT)。 アメリカにある非営利団体である全米ヨガアライアンスが資格を発行しており、その知名度から世界80カ国以上で通用するものとなっています。 全米ヨガアライアンス認定資格にはRYT200とRYT500がありますが、RYTの後ろの数字はどれくらいの時間を学んだかを表しています。 つまり、初めてインストラクター資格を取得する方は、RYT200という約200時間のコースを受けることになります。 RYT500は、RYT200に300時間プラスされた、さらに上の資格になります。 取得するにはRYSという登録されたヨガスクールでのみ取得することができます。 ヨガスタジオのオーディションを受けるまでの書類選考で、やはり資格を持っていなと不利に働くことがあることからヨガインストラクターを目指すなら取得したい資格です。 RYT200については次の記事でも紹介していますので、詳しく知りたい人はご参考ください。 種類②:インド中央政府公認資格 次に有名なものをあげるとしたら、インド中央政府公認資格でしょう。 ヨガ発祥の地であるインド政府が公認する資格で、全米ヨガアライアンスと並び立つ世界的なヨガ資格の一つ。 ただし、インド中央政府公認資格は比較的に厳しい条件設定があり誰でも取れるものではないのが特徴。 しかも、資格の有効期限は3年間なので、常に技術を高めている必要があります。 そのため、「ヨガを本格的に極めたい!」といった人がとる資格となります。 種類③:国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガを始めたばかりの人にとって「ヨガ資格の種類が多すぎ」となるのは、国内ヨガ団体による資格が色々とあるからです。 NPO法人日本YOGA盟のティーチャーインストラクター 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)のヨガインストラクター 1級・2級 社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)マスターコース 一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)ヨガインストラクター 国際ボディメンテナンス協会(IBMA)ヨガ3級 BASIC J-YOGA認定インストラクター資格 有名なところを挙げると、以上のものになりますが、実際には他にもあります。 RYT200と比較すると、どこでも通用するということにはなりません。 とはいえ、資格を発行しているヨガ団体と提携しているスクールなどでは一つの資格として使うことができます。 なので、今すぐにヨガインストラクターとして働きたいという人に向いている資格となります。 種類④:ヨガ流派ごとの認定資格 主流となっているハタヨガのインストラクターだけでなく、それぞれの流派に応じたヨガインストラクター資格も。 ヨガの流派は日々増えているので紹介しきれませんが、有名なところでは次のものが挙げられます。 シヴァーナンダ・ヨーガ講師 アイアンガーヨガ認定指導員 クリパルヨガ教師 Acroyoga 正式指導者 沖ヨガ資格 エアリアルヨガインストラクター シニアヨガインストラクター キッズヨガインストラクター メジャーではないぶん取得者も多くないので、特色あるクラスを開講したいといった希望をもつヨガスタジオなどに応募するときに活用しやすい資格です。 すでにヨガにどっぷりとハマっていて、自分が好きなヨガの流派を広めたいという人に向いているヨガ資格といえるでしょう。 種類⑤:通信教育でとれるヨガ資格 最後に挙げられるヨガ資格の一つとして、通信で取得できるヨガ資格というものもあります。 ただ、注意してほしいのが、どれも企業が独自に出している資格になります。 ヨガが本業でない、あまり関係のない一般企業であることがほとんど。 通信講座のヨガ資格を取得する場合、主にテキストやDVDやWeb教材などを使い自宅で自習します。 趣味としてヨガを学びたい方や実践というよりも知識を広げたいというためには役に立つでしょう。 ただ、スタジオで受けるヨガ資格取得講座のように、実際にプロのヨガインストラクターの指導の元で模擬レッスンを教えることはできません。 なので、RYT200などと比較するとヨガインストラクターとして活躍したいという人には不向きな資格です。 次の記事で、通信でヨガ資格を取得する際に気をつけておきたいことをまとめています。 ヨガ資格はどれがいい?結論はRYT200! 今回のブログではヨガの種類について、ざっくりとご紹介しました。 なかでもオススメなヨガ資格は、やはりRYT200です。 特にこれからヨガインストラクターを目指す人にとってはほぼ必須の資格といえますし、ヨガインストラクターにならない人でもバランス良くヨガについて学べるのでヨガを深めるのに最適です。 詳しいオススメな理由については、次の記事でご紹介してますので読んでみてください。 なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2020.06.29
ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ
大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか? でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。 今回は、働きながらヨガ資格を取得する方法と注意点をご紹介します。 ヨガ資格は働きながら取得できる? RYT200などのヨガインストラクターの資格を、働きながら取得することは可能です。 実際に当スクールの卒業生の方でも仕事の合間や有給を使って、ヨガ資格の取得を目指した方は少なくありません。 ヨガ資格を取得するには、さまざまの取得コースが用意されています。 働きながらヨガ資格を取得するには、自分のスケジュールにあったスクールやコース選びが大事になるでしょう。 働きながらヨガ資格を取得する方法 今は働きながらヨガ資格の取得を目指す方も多いので、仕事と両立できるプランが用意されている所も多いです。 どんな方法があるのか、詳しくご紹介します。 働きながらヨガ資格①:平日夜間コース 仕事終わりにレッスンを受けたい場合は、平日夜間のコースがある所をチェックしましょう。 仕事終わりに通う場合は、スクールのあるロケーションも重要なポイントです。 無理なく続けるためには、職場の近くや自宅の最寄り駅近くのスクールを選ぶのがオススメ。 働きながらヨガ資格②:週末コース 平日は仕事でクタクタだったり、残業が多くてムリだったりする方には週末コースがオススメです。 仕事がお休みの日に集中して取り組めるのが、週末コースの良いところ。 職場や自宅から少し離れた場所でも、週末のみならムリなく通えるでしょう。 働きながらヨガ資格③:短期集中コース 仕事でお休みを取れる場合は、短期集中コースもオススメです。 特に海外での合宿スタイルで取得するコースなら、2週間程度のものから1カ月未満で取得できるコースもあります。 例えばですが、YMCメディカルトレーナーズスクールの短期集中コースのバリ島留学では、なんと2週間で、しかも業界最安級でRYT200が取得できますよ。 ただ、極端に短い1週間しかないコースなどは、RYT200ではないこともあるので要チェック。 働きながらヨガ資格④:通信講座 仕事が忙しく、通うのが大変な方には通信講座で取得する方法もあります。 通信講座は自分のスケジュールにあわせて、スキマ時間にDVDやテキストで学べるのがメリットです。 ですが、通信講座での取得はRYT200以外のものになり、ヨガ資格として通用しないケースが多いので、ヨガインストラクターとして働きたい方にはオススメできません。 (新型コロナウイルスの影響により、現在は一時的にRYT200もオンラインでの受講が可能になっています。) 働きながらヨガ資格を取得する際の注意点3つ 働きながらヨガ資格を取得しようと思った時に、具体的に色々イメージしてみるのはスクールを選ぶ上でも大切なことです。 仕事と両立させながら、充実してヨガ資格コースに取り組むために、注意したいポイントをご紹介します。 ヨガ資格取得の目的を明確に ヨガ資格を取得したら、その後にどうしたいのかも明確に考えましょう。 ヨガインストラクターとして仕事をしたいなら、RYT200を取得する必要があります。 取得を考えているスクールに、自分の目的にあったコースがあるか確かめましょう。 すぐに就職したいと思っている場合は、就職対策のサポートがしっかりしているかどうかも、スクール選びのポイントになります。 具体的に通えるペースを考える 自分の体力や集中力で、どのようなペースなら仕事と両立できるかをよく考えましょう。 無理してたくさん通っても、仕事で疲れていて集中力がなかったりして、身につかなければ意味がありません。 万が一、体調不良や突然の仕事により講座を逃してしまった場合に、振替ができるかどうかも重要なチェックポイントです。 自分のスケジュールにうまく組み込める、ヨガ取得コースを見つけましょう。 気になるスクール・スタジオをしっかりチェックする ヨガ資格の取得コースを決める前に、気になるスクールの説明会や体験レッスンを受けて実際の現場をチェックしましょう。 講師の方々のヨガ歴や、カリキュラムなども重要なチェックポイントです。 気になるスクール・スタジオに足を運んで雰囲気を見て、自分にあったものを選びましょう。 自分のヨガレベルも見つめよう 自分のヨガレベルがどのようなものなのか、客観的に見つめるのもヨガ資格を取得する上で大切です。 自信を持ってヨガを教えるためには、アーサナや知識、指導法などがバランスよく身についていなければいけません。 「安く短期で資格を取れるコースがオトク!」と思っても、それで自分がしっかり学べていなければ、教えることはできません。 ヨガは、一朝一夕で身につくものではないことを念頭におきましょう。 ヨガ初心者の方は特に、時間をかけてしっかりと学んだ方が、ヨガインストラクターになる近道になります。 働きながらヨガ資格を取得するならYMCメディカルトレーナーズスクール 仕事と両立させながら、ヨガ資格取得を目指す人も多いです。 ヨガスクールやヨガ資格は最近どんどん増えていて、チョイスが多くて迷いますよね。 しっかりとヨガを身につけられるように、納得のいく内容のヨガ資格コースを選びましょう。 なお、YMCメディカルトレーナーズスクールでは平日夜間・週末コースがあるのはもちろん、どの校舎も駅から徒歩5分以内と駅チカですよ。 そして、卒業生数No1のスクールとして、10年以上にわたってヨガを教え続けてきた経験からカリキュラムを改善し続けているので、初心者でもしっかりと技術を身につけられるでしょう。 無料で説明会を実施していますので、気になる方は以下のボタンから気軽にご予約ください。
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2020.06.29
ヨガ資格のオススメはRYT?RYT200がヨガ資格のオススメである理由を分かりやすく解説
今は数多くのスクールで、さまざまなヨガ資格が取得できますが、方法がたくさんある分、選ぶのに迷ってしまいますよね。 結論からいうと、オススメなのはRYT200。 RYT200は他のヨガ資格と比べると値段も高く、「RYTって何がいいの?」という疑問も湧いてくるでしょう。 今回はRYT200をオススメする理由とヨガ資格を選ぶポイントについてご紹介します。 ヨガ資格のオススメは?選び方のポイント ヨガ資格といっても種類はさまざま。 ヨガ資格のカリキュラムは、大きくふたつに分けられます。 ひとつはRYT200であるもの、もうひとつはRYTではないものです。 目的にあったヨガ資格を選ぼう 選び方のポイントとして一番大事なのは、ヨガ資格を取得したい目的をはっきりさせること。 目的を大きく分けると、ヨガインストラクターとして働きたいか、自分の趣味やスキルアップのためだけに学びたいか、のふたつになります。 ヨガインストラクターとして働きたい方には、RYT200の取得をオススメします。 RYT200は、ヨガインストラクターとして1番ベーシックで知名度の高い資格です。 実際にヨガ資格を取りたいと思って調べている方は、「RYT」という文字を目にする機会も多いですよね。 それ以外は働くための資格としては認知度が低く、ヨガで仕事を得るのに活用するのには難しいことを念頭におきましょう。 自分のスキルアップや趣味のために学ぶだけである場合は、RYT200以外でも問題はありません。 ですが、後に「やっぱりインストラクターとしても働きたい」と思った時には取りなおさなければならないので、気をつけましょう。 ヨガ資格のオススメはRYT ヨガ資格は色々ありますが、オススメするのはRYT200です。 RYT200では、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などがバランス良くカリキュラムに取り込まれています。 他の資格よりは少しお値段は高めですが、その分ヨガについて深く学ぶのはもちろん、資格としても役に立つものです。 どのヨガ資格を取得しようか悩んだら、RYTを検討してはいかだえしょうか。 RYTについては次の記事で詳しく解説していますので、興味がある人は読んでみてください。 ヨガ資格にオススメのRYT200を取得するメリットとは? とはいえ、「なんでRYT200ばかりオススメされるの?」と疑問の方も多いでしょう。 値段も安くはないので、なぜ他より良いのか納得してから取得を検討したいですよね。 そこで、認知度以外だけじゃない、ヨガ資格RYT200をオススメする理由をご紹介します。 メリット①:しっかり学べる オススメする理由のひとつは、しっかり学べるということです。 RYT200ではない場合は、独自のカリキュラムであるためバランスが取れていない可能性も多いのです。 一方で、RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 しっかりと学んでもらうため、学ぶ時間が180時間(2022年2月までは160時間でも可)必要になります。 その時間の中でアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などのカリキュラムをバランスよく行うように規定もされており、ヨガを色々な面から時間をかけてしっかり学べるようにできているのです。 メリット②:信頼して貰える RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、200時間かけてバランスよくヨガを学んだという証拠になります。 資格としての知名度も高いのでヨガのオーディションに行った時も、ないよりはあった方が印象がいいのは確実です。 最近では、RYT200がないと受けられないオーディションも多いぐらい。 どんなに長い時間をかけて深くヨガを学んでいても、資格を持っていないと経歴だけ見られた時に信頼してもらなかったらもったいないですよね。 メリット③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、語学が堪能であれば海外でもヨガインストラクターとして認知され、仕事ができます。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人も少なくありません。 活動の場が広がるという面でも、RYT200は取得しておくと便利なことが多いのです。 ヨガ資格RYT200取得スクールの選び方 ヨガ資格スクールの選び方①:スクールの条件から選ぶ なお、同じRYT200を取得できるとしても、ヨガ資格スクールによって教え方や内容は違ってきます。 実際にスクールの体験や説明会などに行ってみて、スクールの雰囲気が自分に肌が合うか確かめてから決めるのをオススメします。 スクールが自宅から通いやすいかどうかもポイントです。 通い慣れていて信頼のできる講師のいるスクールがすでにあるのなら、そこで取得するのもいいでしょう。 ただ、RYT200を取得したい方は、スクールがRYS(registered yoga school、全米アライアンスに認定されている学校であるという意味)であることを確認しなくてはいけません。 RYSでなければ、RYT200の取得はできないので要注意しましょう。 ヨガ資格スクールの選び方②:カリキュラムから選ぶ RYT200のカリキュラムは全米ヨガアライアンスによって制定されていますが、ヨガ資格スクールによってカリキュラムには差があります。 RYT200のカリキュラムでチェックしたいポイントは、実際の対面指導の時間です。 宿題や各自でクラスを受けるノルマなどが多い場合は、実際の対面指導はその分減ってしまいます。 講師による対面の指導が多いほど、学べる質も高くなりますので、対面指導が多いカリキュラムをオススメします。 なお、当スクールでは教育力を重視していることから、対面指導にもしっかり力をいれていますのでご安心ください。 ヨガ資格はRYT200がオススメ 今回、ヨガ資格の中でもRYT200がオススメな理由を紹介しました。 ヨガ資格の取得を検討なさっている人は、ぜひRYT200を取得しましょう。 とはいえ、RYT200って高いですよね。 次の記事でRYT200の費用からオトクな選び方について紹介しているので、ご参考ください。
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2022.05.02
ヨガ資格を取得するのにかかる費用解説|お得な取得方法はある?
ヨガの資格を取得するには、そこそこお金がかかるもの。 ヨガスクールやヨガサービスによって値段や内容が違うので、できるだけオトクにヨガ資格を取得したいですよね。 今回はヨガ資格にかかわる費用と、オトクに取得するためのポイントをご紹介します! ヨガ資格の取得にかかる費用はどれくらい? ヨガ資格といっても、種類は色々あります。 大きく分けて、RYT(Registered Yoga Teacher)とRYT以外の資格があり、通信講座や短期講座などはRYTではないものに含まれます。 RYTとその他のヨガ資格にかかる費用について、ご紹介します。 RYTはどんなヨガ資格? RYTというのは全米ヨガアライアンス認定のヨガインストラクター資格であり、国際的にヨガインストラクターとして通用します。 RYTは全米ヨガアライアンスによって基準が定められており、審査に合格した認定校でしか受講できません。 RYT200とRYT500がありますが、初めてインストラクター資格を取得する方はRYT200という約200時間のコースを受けることになります。 RYT500はそれに300時間プラスされた、さらに上の資格になります。 RYT200について詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください。 国内でRYT200を取得する費用 国内で取得する場合は、主に通学スタイルになります。 合宿スタイルもありますが、通学の方が宿代などがかからない分コストを抑えられるでしょう。 一般的に国内でRYT200をを取得する場合は、40万円程度から50万円前後といったところです。 この費用に多くしめるのが、やはり講師の人件費。 RYT200はコンタクトアワーが決められており講師から直接学ぶ時間が180時間以上必要となることから、基本的には費用がほぼ横並びになります。 海外でRYT200を取得する費用 国内で申し込める海外でのコースは、合宿のスタイルになります。 留学する国によって費用は異なりますが、基本的には渡航費やビザ取得費、宿泊費などが上乗せされるため、国内で取得するよりも割高になります。 ヨガ資格を取得で人気のハワイであれば、総額50万円~100万円が一般的でしょう。 国内と比較して費用の幅が広いのは、人件費以外の渡航費やビザ取得費のコストを抑えることができるから。 コースの費用と関係しない部分を抑えられたら、比較的オトクになります。 具体的な留学先については、次の記事で詳しくご紹介しています。 通信講座や短期講座 さまざまな企業やヨガサービスから出ている通信講座や短期講座はお値段はお手頃です。 スクールに通わず、DVDやテキストで学ぶ通信講座はD社の税込29,800円などとても安く、相場も5万円前後のようです。 ただし、取得できる資格は通信講座を提供している企業からの独自のヨガ資格になります。 短期講座も同様で、1週間で税込113,520円でヨガ資格が取得できるところもあり、相場も20万円程度とリーズナブルですが、取得できるのは独自の資格になります。 ヨガ資格の費用でチェックすべきポイントは? ヨガ資格の費用は総額よりも内容と見比べて、費用対効果を見極めましょう。 ケチって逆に損をしないためにチェックすべきポイントをご紹介します。 どんな目的でヨガ資格を取りたいか ヨガ資格は、はっきりと目的を明確にして選びましょう。 単に趣味でヨガ資格を取得したいなら通信講座や短期講座で取得しても問題ありませんが、仕事に活用させたいと思っている人はRYT200の取得を強くオススメします。 ヨガ資格でインストラクターとして通用するものは、全米ヨガアライアンス認定のRYT200になります。 趣味や自分のスキルアップとしてヨガを学びたい方には、通信講座や短期講座など自分の生活スタイルに合ったものを選ぶのがいいでしょう。 ヨガ資格取得コースの内容 RYT200は値段には大きな違いがない分、カリキュラムの内容は大きく異なります。 瞑想、精神性、ポーズと重視する部分や指導方法によって、それぞれのスクールの差別化を図っているわけです。 安易に費用だけでスクールを選ばす、コース内容のチェックは必須です。 ちなみにYMCメディカルトレーナーズスクールで重視しているのは、実践力。 当スクールでは、解剖学といった科学的な根拠に基づいてヨガインストラクターとしての教育力が高められるようなカリキュラムになっています。 また、カリキュラムだけでなく、ヨガ資格コースの実際の学べる時間の長さ、指導してくれるのはどのような講師か、スクール自体の雰囲気、なども判断ポイント。 実際にいくつかのスクールに足を運んで、見比べてみましょう。 ヨガ資格の費用が安くても損をする? ヨガ資格をとった費用を仕事に活用することで回収したいと考えていても、インストラクターとして仕事ができない場合は、ヨガ資格にかかった費用を回収するのも難しくなるでしょう。 認知度の低い資格やあまりに学ぶ期間が短い資格だと、取得したもののどう教えたらいいのかわからない、となってしまう場合もあるので注意してください。 RYT200のように認知度の高いヨガ資格のほうが、インストラクターとして仕事を得られる可能性は高くなります。 また、RYT200なら実践的な資格として通用すると言っても、現在はRYT200を持っているヨガインストラクターは山ほどいます。 大事なのは、資格の有無だけでなく、何を学び、どのくらい経験していて、しっかりと指導ができるかです。 ヨガ資格の取得を検討する際には、しっかりと学べるかについても注目しましょう。 時間あたりの費用でオトクにヨガ資格を取得 ヨガ資格コースでどれくらい学べるかについて判断するには、安易に総額だけを見て決めず、費用の総額と学べる時間の対比も大切なチェックポイントになります。 どんなに安くても、学ぶ時間が少ないと身につきにくいでしょう。 学べる時間の長さと総額を見て、1時間あたりの費用を比べてみると、本当にオトクなコースがどれか見えてきます。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは、1時間あたりの費用ではRYT200取得は業界最安値です。 詳しくはこちらをチェックしてください。 ヨガ資格は費用と内容を比べてオトクに取得 ヨガ資格は、取得した後にインストラクターとして活躍できるかが重要なポイントです。 安くても仕事とし、て実用できないと損してしまいますよね。 実際に技術が身につかなかったことで、再受講したなんて声もチラホラ。 しっかりと内容を見極めて、ヨガ資格は選びましょう!
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2022.04.14
横浜でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC横浜校のヨガ資格コースをご紹介
横浜でヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、多くの卒業生たちが活躍しているYMC横浜校がオススメ。 なかでもYMC横浜校は駅チカであるうえに、通い方も自由。 今回は、そんなYMC横浜校をご紹介していきましょう。 YMC横浜校で取得できるヨガ資格の種類は? 多くの卒業生たちが活躍しているYMC横浜校では、RYT200をはじめとした様々なヨガ資格を取得することができます。 全米ヨガアライアンスRYT200・RYT500 ヨガインストラクター 2級 ヨガインストラクター 1級 シニアヨガインストラクター マタニティヨガインストラクター キッズヨガインストラクター 小顔フェイシャルヨガインストラクター リストラティブヨガインストラクター YMCメディカルトレーナーズスクールではRYT500も取得できるので、RYT200を取得したあとに他のヨガ資格を取得するのもいいでしょう。 とはいえ、「YMC横浜校ってどんなところなのだろう?」と疑問に思う人もいますよね。 そこで、今回のブログではYMC横浜校の魅力をご紹介していきますね。 YMC横浜校でヨガ資格を取得する魅力は? YMC横浜校の魅力①:多くの卒業生たちが活躍中 YMCメディカルトレーナーズスクールは、ヨガ業界で定評のあるヨガ資格スクール。 ヨガの一大イベントであるYogafestの出演者にも多くのYMC卒業者や講師が出演しています。 さらに、卒業生たちは大手ヨガ雑誌であるYoginiやYoga Journalなどに載ったり、『キャリア』(フジテレビ)や『家族ノカタチ』(TBSテレビ)などのテレビドラマの監修協力を行ったりと幅広い分野で活躍しています。 2017年には『ヨガ経験者が選ぶ、私が通いたいと思うヨガスクール』(楽天リサーチ調べ)で見事1位を獲得しました。 YMC横浜校の魅力②:初心者でも安心して学べる 活躍している卒業生が多い当スクールですが、10年以上にわたってヨガを教えてきた経験から初心者でも安心して学ぶことができます。 実際にヨガをやったことが全くない状態で受講して、現在ではヨガインストラクターとして活躍している卒業生もいます。 ヨガ未経験者でもヨガインストラクターとして活躍できるのは、「実践力と教育力」を重視したカリキュラムを組んでいるという特徴があるから。 ヨガインストラクターとして自信をもって活躍するには、カラダについての十分な理論や根拠を知っていることが大事ですよね。 当スクールはもともと整体から始まったこともあり、解剖学は分かりやすいと評判です。 さらに、生徒さんに活躍してもらいヨガの良さを広めてほしいという思いから、無料で100時間多めにカラダの仕組みや解剖学を学べるようにしました。 カラダの仕組みを学ぶことで応用力が身につき、生徒一人ひとりのレベルや年齢に応じた適切な指導ができるでしょう。 YMC横浜校の魅力③:働きながらでも取得しやすい YMC横浜校は、JR各線、私鉄、地下鉄が通っている横浜駅という駅チカのヨガ資格スクール。 また、横浜の近くに住んでいる人には、東京で働いている人もいるのではないでしょうか? YMCでは、どの校舎でも同じカリキュラムで授業を実施しているので、好きな場所で授業を受けることができます。 つまり、仕事帰りの平日は職場に近い新宿校に通い、お休みの週末は自宅から通いやすい横浜校で受講することができちゃいます。 ヨガマットも無料で貸し出していますので、受講に必要なものは最低限の荷物でOKです。 夜間を新宿で通い、予定のない週末は横浜校と校舎間の行き来をすることで、働きながらでもヨガ資格を取得しやすいでしょう。 ▼YMC横浜校の近隣マップ YMC横浜校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? ここまでYMC横浜校の魅力をお伝えしましたが、本当かどうか実際のクチコミが知りたいという人もいますよね。 スタッフがGoogleのクチコミを調べてみたところ、うれしい評価がたくさん。 いくつかのクチコミをピックアップしてご紹介していきましょう。 ヨガスクールに通うのは初めてですが、楽しく通えています。一緒に通う方たちに初心者が多いこともあり、みんなでわいわいしながら講習を受けています。 講師の先生は丁寧でわかりやすい指導をしてくれるので、初心者でもなんとかついていけます。 これからもよろしくお願いします。 生徒さんも教室の数も多く規模の大きなスクールで、環境としてはとても充実しています。 行くまでは知らなかったのですが、ヨガインストラクターの中にもいろいろなコースがあって、目指したい方向性などによってそちらに特化した授業を取って高い専門性を身につけられるのはとてもいいと思います。 こういった大規模なスクールならではでしょうか。 仕事との両立は簡単ではありませんが、目標を立てて夢を実現すべく頑張りたいと思います! 数年前から興味があったヨガのインストラクターを目指して今年の春から講座を受講しています。 土日も開講しているので仕事や家事をしつつスクールに通うことができてとても有り難いです。 憧れのヨガインストラクターになれるように頑張っていきたいですね。 ヨガインストラクターの資格を取得できる学校は色々とあるので、スクール選びはかなり迷いましたが、ヨガのことだけでなく、学科授業で身体のこともしっかり学べる講義内容になっていたので、YMCを選びました。 ヨガ初心者だったので、ゆっくりとしたペースで親切に教えてくれるレッスンは、私にとって良かったです。 また、駅から近いので通いやすく、疲れた時もくじけずに通い続けることができました。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 YMC横浜校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる 少しでも「YMC横浜校に通いたい!」と思っていただけたら、うれしいです。 とはいえ、金銭的なこともあると思いますので、色々と悩む部分があるかもしれません。 そんな人は無料で説明会を開催していますので、次のボタンで相談をご予約ください。 お家にいたままできますので、まずはお気軽にご相談くださいね。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。
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2022.04.05
名古屋でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC名古屋校のヨガ資格コースをご紹介
名古屋でヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、「教育力」に重点をおいてカリキュラムを組んでいるYMC名古屋校がオススメです。 楽天リサーチの調査で「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で見事に第一位を獲得しました。(2017年10月) 今回は、どこよりも座学が充実しているYMC名古屋校をご紹介していきましょう。 YMC名古屋校で取得できるヨガ資格の種類は? YMC名古屋校では、様々なヨガ資格を取得することができます。 全米ヨガアライアンスRYT200 IHTA認定 ヨガインストラクター 2級 IHTA認定 ヨガインストラクター 1級 IHTA認定 シニアヨガインストラクター IHTA認定 マタニティヨガインストラクター IHTA認定 キッズヨガインストラクター IHTA認定 小顔フェイシャルヨガインストラクター IHTA認定 リストラティブヨガインストラクター なかでも、オススメな資格はRYT200です。 信頼性の高さから就職に活用することもできます。 今回は、ヨガインストラクターとして活躍したいときに使えるヨガ資格を取得できるYMC名古屋校の魅力をご紹介していきますね。 YMC名古屋校でヨガ資格を取得する魅力は? YMC名古屋校の魅力①:講座内容が充実 YMC名古屋校では、ヨガ資格のRYT200を取得できるスクールのなかでも講座内容が充実しているのが特徴。 実は、RYT200と一口にいっても、スクールによって学ぶカリキュラムは大きく異なります。 哲学、瞑想、安さにこだわるなどスクールごとに色々な特徴がありますが、YMCメディカルトレーナーズスクールでは「教育力」に重点をおいてカリキュラムを組んでいます。 みなさんがヨガの資格を取得しようと思ったのは、「単なる肩書がほしい」というよりも「ヨガインストラクターとして活躍したいから」ではないでしょうか。 ヨガインストラクターとして自信をもって活躍するには、十分な理論や根拠を知っていることが大事。 そこで、当スクールではRYT200を取得する際に、無料で100時間多めにカラダの仕組みや解剖学を学べるようにしました。 ポーズの効果や呼吸法だけでなくカラダの仕組みを学ぶことで応用力が身につき、生徒一人ひとりのレベルや年齢に応じた適切な指導ができるでしょう。 このように10年以上にわたってカリキュラムを改善してきたたことで、楽天リサーチの調査で「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で第一位を獲得できました。(2017年10月) YMC名古屋校の魅力②:充実したアフターフォロー YMC名古屋校では、就職サポートが充実しています。 生徒一人ひとりに対して担任講師がついており、就職や卒業後の進路などを気軽に相談できます。 ご要望や状況といったインストラクターの夢に合わせた、求人・オーディションのご紹介もしているので安心です。 さらに、YMCメディカルトレーナーズスクールには2万人以上の卒業生がおり、ヨガ業界でのネットワークが最大規模。 フリーランスとしての活躍いただけるように、そんなネットワークを活用してYMC名古屋校では提携企業にYMC生枠を特別にご用意いただいてます。 また、ヨガインストラクターとして更に活躍していくためには、資格をとって終わりではなく、継続的にヨガを深めていく必要がありますよね。 YMC名古屋校はRYT200の上級資格であるRYT500も取得可能なスクールとなっており、シニアヨガやマタニティヨガといった特化したヨガについても学ぶことができます。 YMC名古屋校の魅力③:通いやすいから実力がつく YMC名古屋校は、地下鉄桜通線「国際センター駅」1番出口の目の前にあります。 桜通線を使わない人でもJR「名古屋駅」からでも、ユニモール地下街をまっすぐ10分程度歩けば「国際センター駅」につくので、定期券内の人も多いのではないでしょうか? 梅雨の雨や夏場の日差し、冬の冷たい風を避けて快適に来れますので、モチベーションを保ちやすいですよ。 移動がラクな分ちょくちょく通うのにもってこいなので、ヨガインストラクターとしてのスキルを効率良くのばしやすいでしょう。 ▼YMC名古屋校の近隣マップ YMC名古屋校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? ここまでYMC名古屋校の魅力をお伝えしましたが、本当かどうか疑わしいという人もいるでしょう。 そこで、実際のGoogleでのクチコミをご紹介したいと思います。 名古屋駅から10分くらい。 小さい頃から体操やダンスなどが好きで、何か自分のスキルとして残るものを持ちたいと思うようになり、ヨガ資格というものに行き着き、この学校へ。 生徒さん、インストラクターさんがたくさん在籍していらっしゃるだけでなく、実績や卒業した生徒さんの数なども多いようで、個人的にはお金をしっかり払ってもある程度名前の知れているところで学びたいというのがあったので、とても良い選択でした。 国際センター駅を出てすぐのところにあるヨガスクールです。名古屋駅からも通えます。 好きなことを仕事にしたいという漠然とした希望だけを胸に生徒になりました。 先生のご指導や仲間のおかげで今まで以上にヨガを楽しんでます。 いいインストラクターになりたい! ヨガ、整体が学べる学校です。内容も幅広く、ヨガの分野で身体の仕組みも詳しく学べる学校は多くはありません。 此処で学び始めて1年がたちますが、YMCにして本当に良かったと思います😄 また、常温のヨガスタジオとしてもマンスリー会員として通えます。 レッスンの種類も豊富で、色んなインストラクターの方から指導頂けて良いと思います👍 初心者も、楽しんで学べるスクール! 自身も向上できる素敵なスクールですー! 2020年5月時点では、5段階評価のうち4.5とご満足いただけているようで、うれしいクチコミがたくさんありました。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 これからも活躍できるヨガインストラクターを増やしていくべく、改善を重ねていきます。 YMC名古屋校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる ここまで特徴・魅力・クチコミなどについてご紹介しましたが、YMC名古屋では月々4,000円からヨガ資格を取得することができます。 少しでも「YMC名古屋校に通いたい!」と思っていただけるようでしたら、次のボタンで説明会をご予約ください。 ヨガインストラクターとして活躍することで回収できるとはいえ、ヨガ資格の取得は決して安い買い物ではないでしょう。 納得して決めてもらえるように無料で相談を受け付けていますので、まずは気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。
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2020.05.20
通信講座でヨガ資格を取得するのちょっと待った!ヨガ資格を通信で取得して後悔しないための注意点
最近は、通信講座で取得できるヨガ資格も見かけます。現在のように外出自粛が長くなると、外で習うこともできないため、通信講座でのヨガ資格取得を検討する人も増えているのではないでしょうか?ただ、通信講座で取得できるヨガ資格は、ヨガインストラクター資格として通用するケースは少ないので注意しましょう。今回は、後悔しないために通信でヨガ資格を取得する際に気をつけたいポイントをご紹介します。ヨガ資格の通信講座はどんな感じ?最近はインターネットが発達し、さまざまなヨガサービスや企業などからヨガ資格の通信講座が出ています。通信講座のヨガ資格は、主にテキストやDVDやWeb教材などを使ってヨガを学びます。スタジオで受けるヨガ資格取得講座であれば実際に講義を受けたりアーサナの指導を受けたりするのに対し、通信講座は主に自宅で独学するスタイル。周りに受講している人や同じ目標をもつ仲間がいないため、モチベーションの維持はカンタンではありません。そのため、通信講座でヨガ資格を取得するなら自分に厳しく時間管理できることは必須となるでしょう。通信講座で取得できるヨガの資格とは?通信講座で取得できるヨガ資格は色々ありますが、どれも通信講座を提供している企業が独自に出している資格になります。種類はベーシックなヨガインストラクター資格から、専門的なマタニティヨガ、シニアヨガ、リストラクティブヨガなど豊富です。ですが、ヨガインストラクターとしての基本的な資格であるRYT200のように色々な場面で通用するヨガ資格ではありません。通信講座で取得するヨガ資格は、趣味としてヨガを学びたい方や自分のスキルアップや知識を広げるためには役に立つでしょう。RYT200は通信では取得できないRYT200とは、全米ヨガアライアンスというアメリカの非営利団体によって、ヨガインストラクターの質の向上のために制定されたヨガ資格です。国際的にヨガインストラクターとして通用する資格であり、180時間のベテランのヨガインストラクターからヨガを学んで知識やスキルを身につける資格なので、現在は通信では取得できないようになっています。ヨガインストラクターとして仕事をしたいのであればRYT200を持っていない場合、難しいケースが多いでしょう。ヨガ資格を通信講座で取得するメリットとデメリットちまたには、さまざまなヨガの通信講座が出まわっています。「仕事などが忙しいけれど、ヨガ資格を取りたい!」という人は、通信講座がどんなものか気になりますよね。ヨガ資格の通信講座には、どのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介します。ヨガ資格を通信で取得するメリットは?自分のスケジュールに合わせて学べる。どこに住んでいても取得できる。ヨガインストラクターから学ぶ必要がないので、安く取得できる。ヨガ資格を通信講座で取得するメリットは、自分のスケジュールに合わせてヨガを学べるところです。仕事や育児が忙しいと、決まった時間にヨガスクールに通うことは難しいですよね。通信講座では、自分のスキマ時間に自分のペースで学ぶことができます。場所がどこでもいいのもポイントでしょう。受講料も3万円程度のものから9万円前後まであり、実際にスクールで行うヨガインストラクター資格講座より安くなっています。ヨガ資格を通信で取得するデメリットは?モチベーションが保ちにくい。ヨガインストラクター仲間を作れない。インストラクターに見てもらえないので誤ったポーズを覚える可能性がある。RYT200と比べて就職などでは活用しにくい。人に教える技術を学べない。実際にヨガインストラクターとして仕事をするには、通信講座のヨガ資格のみでは難しいというのが1番のデメリットになります。通信講座では、テキストやDVDのみでヨガを学ぶことになりますが、結局のところヨガに関する本を読んでいるのと変わりません。ヨガスクールで資格を取得するときのように、実際にプロのヨガインストラクターから直接指導を受けたり、指導の元で模擬レッスンを教えたりなどはできないのです。「そのような講義を受けずに、実際に人に教えられるか」となると、残念ながら通信講座のみでは難しいでしょう。そして、RYT200のような、ヨガインストラクターとしての信頼を高める資格が取得できないことも、デメリットのひとつです。通信講座を提供している企業独自による資格なので知名度が低く、ヨガインストラクターとしてすぐに仕事ができる、という証にはなりません。通信講座でのヨガ資格をオススメしない理由通信講座で取得できるヨガ資格は、残念ながらヨガインストラクターとしての就職に通用するケースは少ないでしょう。通信講座を提供している企業独自の資格であるため、ヨガインストラクターのオーディションなどでは資格として認識されるのは難しいのです。ヨガの知識やスキルを学んだというアピールにはなりますが、知名度が高い資格ではありません。RYT200のように実際の経験を積んだヨガインストラクター資格ではないため、仕事として通用するヨガ資格を取得したい場合にはオススメできないのです。通信講座で取得するヨガ資格は、時間がないけれど趣味としてヨガを学びたい方や自分のヨガの知識を広げたい目的の人向けのものといえるでしょう。ヨガ資格の通信講座での取得はあまりオススメできない通信講座で学ぶヨガ資格のメリットとデメリットについてご紹介しました。ヨガは時間をかけて実際の経験を積み、心とカラダで変化を感じていくものです。一朝一夕で学べるものではないので、焦らずに時間をかけてゆっくりと学ぶことをオススメします。「仕事が忙しいけれど、働きながらヨガインストラクターとして通用する資格がほしい」という人はYMCメディカルトレーナーズスクールでRYT200を取得してはどうでしょうか?当スクールでは、働きながらでも資格が取得しやすい制度が整っています。以下のボタンから無料で相談ができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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2022.04.05
梅田(大阪)でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC大阪・梅田校のヨガ資格コースをご紹介
大阪でヨガ資格RYT200を取得できるスクールをお探しなら、1時間あたりの受講料が業界最安値のYMC大阪・梅田校はどうでしょうか? 地下鉄四ツ橋線「梅田駅」から徒歩1分の駅チカなヨガ資格スクールで、就職サポートも充実してますよ。 今回は、大阪でヨガ資格を取得したいと考えている人に向けて、YMC大阪・梅田校をご紹介していきますね。 YMC大阪・梅田校で取得できるヨガ資格の種類は? YMC大阪・梅田校で取得できるヨガ資格は次の通り。 全米ヨガアライアンスRYT200 全米ヨガアライアンスRYT500 IHTA認定 ヨガインストラクター 2級 IHTA認定 ヨガインストラクター 1級 IHTA認定 シニアヨガインストラクター IHTA認定 マタニティヨガインストラクター IHTA認定 キッズヨガインストラクター IHTA認定 小顔フェイシャルヨガインストラクター IHTA認定 リストラティブヨガインストラクター 様々なヨガ資格を取得することができますが、オススメはRYT200です。 ヨガインストラクターとして活躍するなら業界で一番スタンダードなヨガ資格で、就職などに活用できますよ。 そんな定番ヨガ資格を取得できるYMC大阪・梅田校の魅力をご紹介していきますね。 YMC大阪・梅田校でヨガ資格を取得する魅力は? YMC大阪・梅田校の魅力①:1時間あたりの受講料が業界最安値 YMCメディカルトレーナーズスクールでは、ヨガ資格RYT200を取得できる他のスクールと比べて学べる量に対して費用が圧倒的に安いのが特徴。 RYT200の1時間あたりの受講料の相場が2,500〜3,000円であるのに、YMCではなんと1,893円。 大阪でヨガ資格を取得するなら、最安級である自信があります。 他と比べて安い理由は、RYT200を取得する際には無料で100時間多めにカラダの仕組みを学ぶことができるようにしているから。 卒業後に活躍してほしいからこそ、RYT200の基準である200時間より1.5倍学べる時間を増やして技術力を身につけられるようにしました。 YMCでRYT200取得コースの総額は568,000円と、ぱっと見るだけだと他のスクールと変わらない印象を受けるかもしれません。 でも、同じ費用でも学べることが多い分お得ですよ。 YMC大阪・梅田校の魅力②:充実した就職サポート YMC大阪・梅田校は、安いだけでなく就職サポートが充実していることも魅力です。 担任制のスタイルとなっているので、生徒一人ひとりに専任の就職サポートがついています。 卒業後の進路はもちろん、就職の相談もいつでもできますよ。 また、当スクールの卒業生に向けて求人情報やオーディション情報といった就職事情をメールで随時配信してますので、常に最新情報を得られます。 さらに、YMCでは10年以上にわたってヨガを教えてきたことから2万人以上の卒業生がいるため、ヨガ業界でのネットワークが大きいです。 そのネットワークを生かして、卒業生を招いて入社までの体験談を語ってもらう説明会も開催しているので、イメージが湧きやすくなるでしょう。 他にも、独自ルートでオーディション受験することもできちゃいます。 YMC大阪・梅田校の魅力③:アクセス至便 YMC大阪・梅田校は、その名前の通り梅田のど真ん中にあるヨガ資格スクール。 なんと地下鉄四ツ橋線「梅田駅」およびJR東西線「北新地駅」から、たった1分のアクセス至便な立地にあります。 JR「大阪駅」からでも徒歩5分で来れるので、定期券内で通える人も多いのではないでしょうか? 特にヨガ資格は1日~2日で取得できるものでなく、長ければ1年ぐらいはかかかります。 そう考えたら、スクールに通うための交通費もばかになりません。 定期券プラスちょっとで通えるのであれば、お財布に優しいですよね。 ヨガマットなどヨガを行ううえで必要なグッズが無料でレンタルできるように用意してますので、ぜひ仕事帰りに手ぶらで通ってください。 ▼YMC大阪・梅田校の近隣マップ YMC大阪・梅田校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? YMC大阪・梅田校の魅力をお伝えしましたが、クチコミはどうなんだろう?と思う人がいるかもしれません。 そこでスタッフがGoogleで調べてみたところ、5段階評価のうち4.8と思っていたよりも高評価をいただけていたようでうれしい限りでした。 リアルな声をお伝えするため、いくつかのクチコミをピックアップしてご紹介していきましょう。 数あるヨガスクールの中から、YMCを選んだ理由として、カウンセリングの時とても親切に話を聞いてくれ、卒業後の就職サポートもしてくれることで決めました。 入学後も経験豊富な先生との出会いや、分かりやすいレッスンをされる先生など、たくさん吸収できました。 クラスメイトとのヨガ仲間もできたことが、とても嬉しいです。 非常に充実した半年間を過ごせました。インストラクターとして、またヨガの楽しみさも感じ取った大好きなヨガスクールです。 一度、皆さん足を運んでみてください。そこに幸せが待っているかもしれません。 解剖学 哲学 身体の動かし方 伝え方とても分かりやすく教えていただけます。 色々な流派のヨガを受けれるのも嬉しいですし、生徒さんも講師の方達も明るく優しい方ばかりなので通うことも勉強が苦手な私も楽しく学べて、しんどいなどおもった事ありません。 とても素晴らしい学校だと思います。 梅田近辺でヨガインストラクターの資格をとれるところを探していて見つけたのがこちらのスクールでした。 最初は独学で勉強していたのですが限界を感じてしまい、スクールを頼ることにしました。 たくさんの人と交流しながら楽しく学習できるのは魅力ですね。 フィードバックをお寄せいただいた卒業生の皆様、ありがとうございました。 引き続き、生徒の皆さんに満足されるような授業ができるように改善を行っていきたいと思います。 YMC大阪・梅田校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる ここまでYMC大阪・梅田校をお伝えしましたが、まだまだ不安な点や気になる部分があるかもしれません。 ご安心ください。 しっかりと納得してスクールを決めていただけるように、無料で説明会を開催していますので、まずはお気軽にご相談ください。(以下のボタンから予約できます。) ブログを読んで少しでもYMC大阪・梅田校に通いたい!と思っていただけたら、うれしいです。 スタッフ一同、力になれるようにご相談を楽しみにお待ちしております!
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2020.06.29
ヨガ資格を短期で取得するには?短期でヨガ資格を取得する時の注意点や意識したいこと
ヨガにハマってくると、もっと深く学びたいという気持ちから、ヨガ資格を取得したいと思い始める方も多いでしょう。 ただ、仕事もあるので短期で取得したいと考える方は少なくありません。 今回は、ヨガ資格の中でもヨガインストラクターを目指したい人にとって、1番ベーシックなRYT200を短期で取得する方法や注意点についてご紹介します。 ヨガインストラクター資格の短期取得にかかる期間は? まずは、短い期間のヨガ資格コースを選ぶうえで知っていただきたいことをご紹介します。 短期でもヨガ資格の取得には約1ヶ月かかる RYT200はヨガの国際的な資格であり、アメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格です。 ヨガインストラクターとして働いている人の中にはこのヨガ資格を持っていない人もいますが、今後インストラクターとしてオーディションや書類審査を受ける場合には、持っていた方が有利になることは間違いないでしょう。 RYT200を取得するのに、通常は約3ヶ月程度かかることが多いです。 短期集中型コースでも合宿しないかぎりは最短でも約1ヶ月はかかります。 なぜなら、資格を取得する条件として対面で学ぶ時間が180時間(2022年2月までは160時間でも可)必要になるからです。 つまり、1日7時間みっちりと学んでも、最低で25日かかるのです。 1ヶ月未満のヨガ資格の注意点 1ヶ月よりも短期間で得られるヨガ資格もありますが、そういった資格は「アロマヨガ」や「リストラクティブヨガ」などピンポイントなものが多いです。 ピンポイントのヨガ資格は、RYT200を取得した後でのプラスアルファとして学ぶのがベストでしょう。 また、2週間や10日間などで学べるヨガインストラクター資格取得コースも見かけます。 その場合はRYT200ではないものがほとんど。 それでも休みが取れずに短期でヨガ資格を取得したい人は、2週間でRYT200が取得できるYMCのバリ島ヨガ留学がオススメです。 お値段も330,000円と国内最安値水準。 なお、一人ひとりにヨガをしっかりと身につけてもらうために満員となり次第、応募を〆切らせていただいておりますので、短期でヨガ資格取得を検討している人はお早めに予約ください。 ヨガインストラクター資格を短期で取得するメリットとデメリット なお、ヨガ資格を短期で取得するかどうかを迷っている人が後悔しないために、短期でRYT200を取得するメリット・デメリットはどんな部分か気になりますよね。 代表的なものをご紹介していきましょう。 ヨガ資格を短期で取得するメリットとは? 短期集中型の1番のメリットは、ヨガだけに集中できるということだと思います。 短期コースで180時間も学ぶため、一日中ヨガについて学びレッスンをし、心身ともにヨガにひたれます。 普段は週に数回程度しかヨガを受けていなくても、毎日受ける分ヨガによるカラダへの変化も感じやすくなるでしょう。 そして、同じ目的を持って一緒に学べる仲間と過ごせることも、モチベーションを上げるポイントになります。 ヨガ資格を短期で取得するデメリットとは? 短期のデメリットは、学んだことが定着しにくい場合もあることでしょう。 コースを受けている1ヶ月間は一日中ヨガにひたっていられるのですが、終わるとそうはいきません。 仕事や日常生活をこなしながら、自分自身でヨガの学びやトレーニングを継続しなければないですよね。 コースを修了後にヨガと関係がなくなってしまうよりは、ヨガのお仕事についてヨガを日々の生活の中で学べるほうがいいので、就職サポートがあることも重要なポイントになります。 ヨガインストラクター資格を短期で取得する時の注意点 ですが、ヨガ資格を取得して今後ヨガインストラクターとして活躍したいのであれば、気をつけるポイントはいくつかあります。 ヨガ資格を短期で取得するなら集中力と体力も必要 短期のヨガ資格コースは、長期コースよりも体力と集中力が必要です。 RYT200は約180時間のヨガを対面で学ぶ必要があります。 1ヶ月のコースは毎日7時間程度のヨガを学びレッスンもするので、かなり疲れることは予想した方がいいでしょう。 途中で頭がいっぱいになったり、体調を崩してしまってはもったいないです。 コースが始まる前に気力と体力を充分に備えてください。 ヨガ資格を短期で取得するなら就職サポートが万全なところで ヨガインストラクター資格を取得しただけでは、ヨガインストラクターにはなれません。 せっかく1ヶ月かけてヨガを学んでも、間が空いてしまうと学んだものが薄れていってしまいます。 コース修了後にどのようにヨガを継続し、どうやって教える場を得ていくか、リサーチは早めに始めましょう。 インストラクターとして、すぐに仕事が見つからない可能性も念頭に置き、今後どのように継続するかプランを立てる必要があります。 なお、YMCメディカルトレーナーズスクールでは生徒一人ひとりに就職サポート専任がついていたり、実際に働いているYMCの卒業生から体験談を聞けたりと就職のサポートが充実しているので短期でヨガ資格を取得する希望がある人でも安心です。 さらに卒業後も求人情報、オーディション情報をメールなどで随時配信しているため、最新の業界情報をキャッチアップしていくことができますよ。 ヨガ資格を短期で取得するならYMCメディカルトレーナーズスクール 短期のヨガ資格は、コースの内容や1日のスケジュール、アフターケアの有無などしっかりリサーチして具体的にイメージしてみましょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは、RYT200をはじめとして短期から長期まで様々なヨガ資格コースがあります。 自分の状況や目標に応じてふさわしい期間がかわってくるかと思いますが、「リサーチがメンドクサイ…」という人は専門のアドバイザーが無料で相談にのりますので気軽にお問い合わせください。 また、実際に授業の雰囲気を無料で体験する説明会も行っていますので「イメージと違う…」といったことも防ぐことができますよ。
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2022.04.05
新宿でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC東京・新宿校のヨガ資格コースをご紹介
東京でヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、アクセス至便な新宿がオススメ。 なかでもYMC東京・新宿校は駅チカであるうえに、質の高い講師陣がそろっています。 今回は、そんなYMC東京・新宿校をご紹介していきましょう。 YMC東京・新宿校で取得できるヨガ資格の種類は? YMC東京・新宿校では、様々な資格を取得することができます。 全米ヨガアライアンスRYT200 IHTA認定 ヨガインストラクター 2級 IHTA認定 ヨガインストラクター 1級 IHTA認定 シニアヨガインストラクター IHTA認定 マタニティヨガインストラクター IHTA認定 キッズヨガインストラクター IHTA認定 小顔フェイシャルヨガインストラクター IHTA認定 リストラティブヨガインストラクター なかでも、オススメなヨガ資格はRYT200です。 国際的な資格で今ヨガインストラクターを目指す人にとって、一番スタンダードな資格といえるでしょう。 今回は、そんな世界的なヨガ資格を取得できるYMC東京・新宿校の魅力をご紹介していきますね。 YMC東京・新宿校でヨガ資格を取得する魅力は? YMC東京・新宿校の魅力①:圧倒的な実績と質の高い講師陣 YMCメディカルトレーナーズスクールは10年以上にわたってヨガを教えてきた定評のあるヨガ資格スクールで、2万人以上の卒業生がいるという膨大な実績があります。 ヨガの一大イベントであるYogafestに出演者にも多くのYMC卒業者や現役講師が活躍していることからも、ヨガ業界でのネットワークが大きいと言えるでしょう。 実績が多いことからも分かるように、講師陣は生徒を教えてきた経験を積んだベテランばかり。 あの有名な佐藤ゴウ氏もYMC東京・新宿校で教えています。 もちろん、他にも指導ノウハウが豊富な先生方が多いので、現時点のヨガレベルに関係なく上達できること間違いなし! YMC東京・新宿校の魅力②:時間あたりの費用が安い 質が高いYMCメディカルトレーナーズスクールですが、ヨガ資格のRYT200を取得できるスクールのなかでも時間あたりの費用が安いのが特徴。 教育力のあるヨガインストラクターになるうえで、ヨガの技術だけでなく的確なポーズを見極めるためにカラダの仕組みを熟知していることは必須です。 YMC東京・新宿校では、よりレベルの高いヨガインストラクターを養成するために、RYT200を取得する際には無料で100時間多めにカラダの仕組みを学ぶことができるようにしました。 なので、1時間あたりの受講料が業界のなかで最安値となっています! 同じ費用でも学べる内容が濃いのは、お得といえるでしょう。 YMC東京・新宿校の魅力③:通いやすい YMC東京・新宿校は、なんと新宿駅から5分のアクセス至便な立地にあるヨガ資格スクール。 「ヨガインストラクターになるべくヨガ資格を取得しよう」と最初は思っていても、寒い冬や暑い夏、雨が降ったときなど悪天候の時に駅からスクールまで歩く距離が遠いと面倒くさくなってしまうものですよね。 特にヨガ資格は1日~2日で取得できるものでなく、長ければ1年ぐらいはかかかります。 YMC東京・新宿校のように駅チカであることは、ヨガ資格を取得できるスクールを選ぶうえで重要なポイントであるといえるでしょう。 しかも、最寄り駅はJR各線、私鉄、地下鉄が通っている新宿駅! 自宅から簡単に通えたり、定期券内でいけたりする人も多いのではないでしょうか? ▼YMC東京・新宿校の近隣マップ YMC東京・新宿校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? ここまでYMC東京・新宿校の魅力をお伝えしましたが、本当かどうか実際のクチコミが知りたいという人もいるでしょう。 スタッフが調べてみたところ、うれしいクチコミがたくさん。 2020年5月時点では、Googleのクチコミの5段階評価のうち4.7とご満足いただけているようで、大変安心しました。 いくつかのクチコミをピックアップしてご紹介していきましょう。 講師の質が高く、知識技術はもちろんそれ以上の学びがありました! 清潔感のある校舎で、ひとりひとりに声掛けしていただけて、心地よく通うことができ、前にも増してヨガが好きになりました!! 仕事を続けながら資格習得のために通っています。 座学が充実していて、ポーズの意味やヨガの哲学と同時に体や骨格の仕組みについて学べるのがメリットです。 教室に通っていてもそういう部分について触れる機会はなかったので、新鮮に感じます!(難しいなあと思うこともありますが……) 新宿からのアクセスもよく、通いやすい学校だと思います。 ヨガインストラクターを目指してこちらのスクールに通っています。 完全に初心者から始めたのですが、一緒に受講している方もほとんどが初心者で安心できました。 講師の方も優しく教えてくれるので、楽しみながら実力をつけることができます。これからもよろしくお願いします。 嫁がヨガ資格を新宿校で取りました! 今では僕も家で教えてもらってヨガ三昧です。 ちゃんと勉強出来たからか教え方がすごい上手で感心してます。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 YMC東京・新宿校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる ここまでブログを読んで少しでもYMC東京・新宿校に通いたい!と思っていただけたらうれしいです。 とはいえ、まだまだ不安な点や気になる部分があるかもしれません。 そんな人は説明会を開催していますので、次のボタンで説明会をご予約ください。 お家にいたまま無料で相談できますので、まずはお気軽にご相談くださいね。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。
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2021.09.08
Zoomの参加方法はこれで安心|オンライン受講の方法
不要不急の外出自粛が求められる中、オンラインを使ったビデオ会議システム『Zoom(ズーム)』に注目が集まっています。そこで、YMCでもZoomを使ったオンラインレッスンの提供をスタートいたします。でも、Zoomって、なに?どうやって使うの?という方もいらっしゃると思います。そこで、本ブログではZoomで受講するための準備と具体的な参加方法について解説します。参加については初心者でも簡単ですので、どうぞご安心ください。Zoomとは?Zoomはパソコンやスマートフォンを使って、セミナーや講義をオンラインで開催するためのアプリです。これまではスクールに来て実施していた講義などを、ご自宅に居ながらオンライン上で受講することが可能になります。PC、スマートフォン、タブレットなど、現在一般的なデバイスであればZoomをインストールできます。以下、具体的な手順についてご説明します。 Zoomに参加するために必要なことは?Zoomに参加するためには、デバイス(スマートフォン・タブレット・パソコンなど)によって準備するものが異なります。 スマートフォン・タブレットで参加する場合スマートフォン・タブレットで参加する場合、【Zoomアプリ】がインストールされている必要があります。【Zoom Cloud Meetings】をインストールしてください。<App Store><Google Play> パソコンで参加する場合 パソコンでZoomに参加するためには、下記の3つの機器が必要になります。マイクカメラスピーカーこれらの機器がついていない場合、別途購入する必要があります。また、【Zoomアプリ】がインストールされている必要があります。下記URLより、パソコン用のアプリをインストールしてください。PCをご利用の場合https://zoom.us/download※お持ちのパソコンに上記3つの機器がついていない場合は、スマートフォンまたはタブレットでの参加を推奨します。 Zoomの参加方法予め、スクールより招待URL またはミーティングIDをお送りします。各講義の開始時刻にあわせて「招待URL」をクリックするか、「ミーティングID」を入力することで、セミナーに参加できます。ちなみに、招待URLとは「https://zoom.us/j/1234567890」などのURLになります。この“1234567890”の部分は、9桁または10桁で、これがミーティングIDになります。 参加方法の詳細については、下記のサイトで詳しく解説してあります。動画を使った説明部分が特に分かりやすいので、ぜひご参照ください。▼Zoomアカデミージャパン(外部サイトに移動します)https://zoomy.info/manuals/sanka/ 参加方法については、これでお終いです。ね、驚くほど簡単でしょ? まとめいかがでしたでしょうか?Zoomを利用するには、スマートフォンタブレットパソコン(マイク・カメラ・スピーカーが必要)の3つの方法があります。また、スクールから事前に送られてくる招待URLミーティングIDより、参加することが可能です。アプリさえ予めインストールしておけば、スクールから送られてきたURLをクリックするだけで参加できます。ご不明点があれば、スクールまでお問い合わせください。 本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。 <YMCのオンライン授業・ヨガレッスン受講時の注意点>・通信環境(Wi-Fi)が安定した環境で受講ください。・受講時は顔出しを原則とします。ビデオを「ON」にして、顔が見える状態でご参加ください。・マイクはミュート(OFF)の設定でご参加ください。・電源を多く消費するので、電源をつなぎながらの参加を推奨します。・ご参加(入室)にはスクール側での承認が必要となります。原則、途中退出は行わないでください。再入室できない場合があります。・Zoomアプリは最新バージョンをご利用ください。旧バージョンの場合、一部の機能が使用できない場合があります。