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2020.06.29
【これで完璧】ヨガインストラクターの資格まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格の取得を考えているでしょう。とはいえ、情報が多く「ヨガ資格って本当に必要なの?」「結局、ヨガ資格ってどれくらいかかるの?」とモヤモヤしている方も少なくありません。
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2020.09.06
ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:40代でも遅くない!
ヨガインストラクターになりたい!と思っても、自分の年齢を考えて躊躇してしまう方も多いようです。ヨガインストラクターになるのは、若くないと難しいのでしょうか?
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2020.06.29
ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ
大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか?でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。
ヨガ 最新記事
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2023.08.17
ヨガインストラクターオーディションで気をつけるべきことは?履歴書は関係ある?
ヨガインストラクターを目指す時に避けて通れないのがオーディションです。 初めてのオーディションは緊張してしまうものですよね。 今回は、ヨガインストラクターオーディションで気をつけるポイントと、オーディションの内容などをご紹介します。 ヨガインストラクターオーディションを受けるには? ヨガインストラクターになるための資格を取得した後は、ヨガインストラクターとしての就職先を見つけなければなりません。 最近の求人はネットで募集しており、フィットネス系の求人サイトやヨガに特化した求人サイトに情報が載っています。 そのようなサイトからヨガインストラクターに申し込みをし、オーディションを受ける、という流れになります。 ヨガインストラクターオーディションに履歴書は関係ある? もちろん、履歴書も審査の一部に含まれます。 ヨガインストラクターの求人に申し込む際には、履歴書を添付するようにと記載があることが多いです。 はじめに履歴書等による書類審査を行い、それに通過するとヨガインストラクターオーディションを受けられることになります。 1番最初の情報が履歴書になるので、履歴書はヨガインストラクターオーディションに十分関係があると言えるでしょう。 履歴書の内容が不適切であったり、履歴書でスタジオには相応しくないと判断されてしまうと、オーディションに進む前に書類審査で落とされてしまいます。 履歴書にも、自分の熱意や努力が現れるように丁寧に書きましょう。 >>ヨガインストラクターのオーディションに受からない…オーディションの傾向や対策、必勝法 ヨガインストラクターオーディションの内容とは? ヨガインストラクターオーディションの主な内容は、面接と実技になります。 面接はで他の就職の面接と同じように、 応募したスタジオへの志望動機 教えられるヨガの種類 今までどんな所で教えてきたか 今は何をしているのか どうしてヨガインストラクターになったのか などなど、スタジオによってさまざまです。 実技では実際にヨガインストラクターとして5分〜20分程度の模擬レッスンを行います。 模擬レッスンのやり方は、グループオーディションなのか個人オーディションなのかによって変わってきます。 グループオーディションの場合は、オーディションを受けるヨガインストラクター達が代わる代わる先生役を行い、残りの待っているヨガインストラクター達は生徒役を行います。 個人オーディションの場合は審査員が生徒役を行なったりします。 面接と模擬レッスンの順番などは、スタジオによってそれぞれ異なります。 ヨガインストラクターオーディションで気をつけるべきことは? ヨガインストラクターオーディションに初めて行くときは緊張するものです。 だからこそ、事前の準備によっては必要以上に緊張しなくて済み、オーディションが上手くいくことも少なくありません。 ヨガインストラクターオーディションで気をつけるべきポイントを4つご紹介します。 髪型や服装 ヨガインストラクターオーディションには、ヨガを教えるのに相応しい髪型や服装をして行きましょう。 例えば、髪が長い方だったらアーサナを行う時に邪魔にならないような髪型になるようにスッキリとまとめてオーディションに向かいましょう。 服装も重要なポイントです。 ヨガインストラクターは生徒さんから見て動きが分かりやすいように、体のラインがよく見える服装をする必要があります。 服装や髪型にヨガインストラクターとしての配慮がなされているかという点も、審査のポイントになるでしょう。 模擬レッスンの準備 オーディションでの模擬レッスンは、ヨガインストラクターになりたての方は緊張してしまう可能性が高いでしょう。 ヨガを普段から教えている方でも、人にジャッジされながら模擬レッスンを行うのは普段とは違った雰囲気で緊張するものです。 オーディションの際は、事前に「◯分程度の模擬レッスン」「◯◯と◯◯のアーサナを含んだシークエンス」などのリクエストがあります。 その内容に沿ったシークエンスを事前に考え、実際に声に出して行ってみたりすることで、緊張を緩和することにつながるでしょう。 事前にスタジオについて知っておく 最近はネットでの求人が多く、実は応募したヨガスタジオのことはあまり知らない、という場合も多いものです。 スタジオはそれぞれの雰囲気や教える内容も異なり、スタジオによって求められるヨガレッスンも異なります。 事前にどんなスタジオか実際に見たり、クラスを受けてみたりしておくことで、自分がそのスタジオに合っているのか、どんなレッスンが求められているのか、想像しやすくなるでしょう。 時間に遅れないなどの基本的なマナー ヨガインストラクターだけに留まらない基本的な社会人としてのマナーも、もちろんオーディションで大切なポイントです。 挨拶をちゃんとできるか、オーディションの時間に遅れないか、事前のメールでの連絡はしっかりしていたか、などは基本のマナーです。 基本的なマナーは、実は模擬レッスンやヨガ経験などよりも重要視されていることも、少なくありません。 ヨガインストラクターオーディションは事前の準備で落ち着いていこう! 誰でもはじめてのオーディションは緊張するものです。 オーディション内容や注意するポイントを知っておくことは、余計な緊張の緩和につながります。 ヨガインストラクターオーディションは、しっかり準備を整えて落ち着いて行きましょう! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2022.06.20
ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:何歳からでもOK
ヨガインストラクターになりたい!と思っても、自分の年齢を考えて躊躇してしまう方も多いようです。 ヨガインストラクターになるのは、若くないと難しいのでしょうか? 今回はヨガインストラクターと年齢の関係や、年齢の高いヨガインストラクターの強みなどをご紹介します! ヨガインストラクターに年齢は関係ある? ホットヨガなどは比較的若いヨガインストラクターが多く、「若くないとヨガインストラクターにはなれないのかも…。」と思う方もいるでしょう。 ですが、それは間違いで、何歳からでもヨガインストラクターを目指せます。 ヨガは老若男女問わず楽しめるエクササイズ。 一人一人の体や運動歴に合わせて、ヨガを行うことが可能です。 ですから、20代、30代のヨガインストラクターもいれば60代、70代のヨガインストラクターもいます。 もちろん、40代からヨガインストラクターを目指すのは遅くありません! ヨガインストラクター資格に年齢制限はある? ヨガインストラクター資格の取得に年齢制限は、基本的にありません。 ただ、スクールによっては18歳以上、もしくは20歳以上からのヨガ資格の取得を推奨している所もあります。 ですが、上限はありませんので、「ヨガインストラクターになりたい!」と思ったら、何歳からでもヨガ資格の取得を目指せます。 年齢の高いヨガインストラクターが働ける場所はある? 「今からヨガ資格を取得しても、働ける場所はあるのかしら?」と不安の方もいると思います。 年齢と共に体力が低下してしまうのは仕方がないことですが、しっかりとした知識を学んでいれば、ヨガインストラクターは何歳になっても活躍できる職業です。 年齢が高いヨガインストラクターが活躍しやすい場所をご紹介します。 シニアヨガはニーズが高い! 高齢化社会が進んでいる現在は、高齢者向けのシニアヨガのニーズが高まっています。 「若い子に混じってパワーヨガをしたりはできないけれど、自分の年齢に合ったヨガエクササイズがしたい」と思っている60代、70代以上の方は増えています。 シニアヨガの資格も取得しておくと、活躍の場が広げられるでしょう。 >>シニアヨガを教えるのに資格を取得すべき?シニアヨガインストラクターになるには? 老人ホームやリハビリセンターで必要なことも ヨガスタジオやフィットネススタジオ以外でも、老人ホームやリハビリセンターなどで活躍するヨガインストラクターも増えています。 高齢者向けのヨガは、座ったままでもできる軽減されたヨガポーズなどを行う必要があり、年齢を問わず、そのような知識がある人や工夫ができる人が求められます。 高齢者の運動不足解消や、ストレス解消にもヨガのニーズは高まっています。 年齢の高いヨガインストラクターの強みとは? 年齢の高いヨガインストラクターは特に、若いヨガインストラクターにはない強みを身につける必要があります。 ヨガはあらゆる年齢層で行えるエクササイズです。 年齢の高いヨガインストラクターの強みになるポイントをご紹介します。 年齢が高い人の気持ちが分かる 年齢の高いヨガインストラクターは、自分と同じように年齢の高い生徒さんたちの気持ちがよく分かります。 若い頃とは違って、年齢と共にカラダには色々な支障がでてきます。 柔軟性が低くなり、体力も下がってしまうので、年齢に合ったヨガエクササイズが求められます。 年齢の高いヨガインストラクターは、若いヨガインストラクターよりも、そのような人たちに寄り添いやすいのはメリットのひとつです。 年齢が高い人がヨガスタジオに足を運びやすい 若いヨガインストラクターばかりがいるヨガスタジオには同じ年齢層の生徒さんが集まりやすく、年齢が高い人たちへのハードルが高くなってしまうこともあります。 自分と同年代や、自分より年齢が高いヨガインストラクターがいるスタジオには足を運びやすくなります。 他にも、「若い人より色々な経験が豊富そうな、年齢が高いヨガインストラクターに習いたい」と思う人もいるものです。 さまざまヨガインストラクターがいることで、色々な人がヨガに触れやすくなるのです。 年齢が高い人の希望になれる 年齢が高いヨガインストラクターは、同じように年齢が高い人に「私でも頑張れば、あんなアーサナもできるのかな?」とか「私もあのくらい引き締まったカラダを目指そう!」などの、希望を与えることができます。 ヨガにはボディラインの改善効果や、アンチエイジング効果などもあり、ヨガインストラクターは比較的若く見られることが多いです。 年齢が高いヨガインストラクターは、自分を磨いて活躍することにより、他の人の希望になることができるのです。 >>【これで完璧】ヨガインストラクターの資格まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説 ヨガインストラクターに年齢制限はない! ヨガは幅広く老若男女が行えるエクササイズです。 もちろんヨガインストラクターを目指すのも年齢制限はありません。 40代以上からでも自信を持ってヨガインストラクターを目指しましょう! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2022.10.04
YMCがRYT200をオンラインで取得できるコースを開始!安心、充実な内容をご紹介!
YMCでは、期間限定でRYT200がオンラインで取得できるようになりました! 遠くてYMCに通えない方でも、この機会にYMCの質の高いヨガ講座を受講してみませんか? 今回はYMCのオンラインRYT200についてご紹介します! RYT200が期間限定でオンラインで取得が可能に! RYT200とは、国際的に認知度が最も高いヨガインストラクター資格であり、世界70ヵ国で通用するヨガ資格です。 全米ヨガアライアンスによりヨガインストラクターの質の向上のために制定されたものであり、普段はRYT200はオンラインでの取得はできません。 全世界が新型コロナウイルスによる影響を受けていることを踏まえて、全米ヨガアライアンスにより、期間限定でオンラインでのRYTの取得が可能になりました。 当初は2020年の6月末までと言われていましたが、現在は延長され、世界的にパンデミックが落ち着くまでオンライン受講が可能とのことです。 平常時では、対面式の指導以外では取得できないRYT200ですが、今なら「自宅の近くに全米ヨガアライアンスを取得できるスクールがないから…」「評判のいいスクールが遠くにあるから…」などの理由で通えなかった方でも、自宅からの取得が可能なのです。 >>RYT200とは?取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説 YMCでもオンラインRYT200が取得可能に! YMCでも完全オンラインでRYT200を取得できるコースがスタートしました。 7年間RYT200コースを開催しているYMCならではの充実したカリキュラムでしっかり学べます。 YMCのオンラインRYT200の詳しい内容をご紹介します! YMCオンラインRYT200の内容 オンライン講義と、動画視聴の両方を使ったYMCのオンラインRYT200コース。 コースの内容の中には、 運動解剖学 ヨガの哲学 誘導方法と表現 運動生理学 ロールプレイング アーサナ読解 機能解剖学 ヨガ八支則 アジャストメント オーディション対策 ヨガレッスン などが含まれます。 他にもアーユルヴェーダ、マタニティヨガ、オーラルケア、アロマテラピー、漢方などの通学では学べない特別な知識を、その道専門のスペシャリストからオンラインで学べます。 YMCオンラインRYT200のスケジュール オンラインRYT200のスケジュールは1日4時間×13回(別途レッスン・動画視聴あり118時間)です。 オンラインなら週1回〜の受講で、資格の取得が可能です。 ≫ 詳しい受講スケジュールはこちらで確認できます。 YMCオンラインRYT200の値段 ヨガ初心者からでも国際的な認知度の高いRYT200をオンライン取得できるコースは254,000円(税込)〜。 今なら期間限定で月々4,000円〜のローンが組めます! ≫ YMCで開催しているオンラインRYT200コースの詳細はこちら YMCのオンラインRYT200を取得するメリットとは? 普段は通学制のYMCのRYT200コース。 オンラインになったことで、どんな変化があるのでしょうか? YMCでオンラインRYT200を取得するメリットをご紹介します! 遠くからでも受講できる YMCは卒業生数業界NO.1の全米ヨガアライアンス認定校です。 生徒一人一人に合ったレッスン指導ができるヨガインストラクターを多数輩出し、実績のあるYMCの授業が今ならオンラインを通して全国どこからでも受講ができるのです。 地方に住んでいる方でも、今ならYMCでRYT200の取得が可能です。 オンラインRYT200コースは、YMCの質の高い養成講座を遠くからでも受講できるチャンスなのです。 自宅で取得できる 幼いお子様がいる方や、病気を患っている家族がいるご家庭などでは、長時間の外出がなかなか出来ないケースもあります。 オンラインRYT200コースは、そんな方でも安心して受講できます。 ネット環境さえ整っていれば、自宅でYMCの養成講座が受けられます。 家にいながらRYT200を取得できる、今まではなかったチャンスです。 就職サポートつき! 就職サポートにも定評があるYMCの養成講座。 担任制・固定制の受講スタイルで、なんでも相談ができる体制が整っています。 独立開業などの相談や、求人情報、オーディション情報の紹介、就職先の紹介も行なっており、卒業してからでも随時メールで情報を受け取れます。 YMCの就職サポートは、フリーランスか正社員かなど、それぞれの夢や目標に合った仕事探しをお手伝いしてくれます。 >>YMCで開催しているオンラインRYT200コースの詳細はこちら YMCでこの機会にRYT200のオンライン取得を! コロナ禍でなかなか外出もできませんが、RYT200のオンライン取得が可能になったのは有難いことですね。 この期間限定のチャンスは、ぜひ有効活用したいところ。 YMCでこの機会にRYT200のオンライン取得はおすすめです! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.08.08
ヨガ留学に参加するメリットとは?YMCが開催するヨガ留学の内容も紹介
ヨガ資格は国内で、ヨガインストラクター養成スクールに通学して取得するのが主流の方法です。 ですが、当校YMCでも開催されている『ヨガ留学』にもメリットがたくさんあります。 今回はYMCのヨガ留学コースや、メリットについてご紹介します。 YMCでも開催されている、ヨガ留学とは? ヨガ留学とは、海外でヨガインストラクター資格の取得を目指す短期留学のことです。 YMCでもバリ島とハワイでのヨガ留学が開催されており、短期でRYT200が取得できます。 ヨガ留学は国内で通学してヨガ資格を取得するよりも、比較的短期で取得できたり海外での生活を楽しめたりするなどのメリットがあります。 >>YMCのヨガ留学プランの詳しい内容はこちら YMCのヨガ留学のメリットとは? YMCのヨガ留学には、RYT200が取得できるバリ島とハワイの2種類があります。 ヨガ留学には国内の通学制にはないメリットや、YMCならではのメリットもあります。 YMCヨガ留学の主なメリット4つをご紹介します。 ヨガに集中できる バリ島やハワイにヨガ留学することで、日常生活から離れ、余計なことを考えずにヨガのみに集中しやすいというメリットがあります。 ヨガ留学のような短期集中型は、特別な環境の中で毎日何時間もヨガに浸ることができます。 ハワイやバリ島という普段と違う環境が、ヨガを学ぶ集中力をさらに高めてくれます。 長期でダラダラ学ぶよりも、短期で集中して学び、ヨガ資格を取得したい方には特におすすめです。 コスパがいい ヨガ留学は、パッと見の値段は高いですが、内容をよく考えるとコスパが良いのもメリットのひとつです。 海外生活を楽しめる上に、ヨガ資格が取得でき、そのコスパの良さは通学制の養成講座の値段と比べてみても明らかです。 一石二鳥のヨガ資格コースと言えるでしょう。 リフレッシュ効果も ヨガ留学は、日常から離れてヨガだけに集中でき、ストレス発散やリフレッシュ効果なども期待できます。 ヨガ自体にそのような効果があることも相まって、バリ島やハワイの自然を満喫しながら、ひと時の開放的な時間を過ごすことができます。 ヨガ留学で心身ともに力を得て、リフレッシュした気持ちで再び日常生活を始められます。 就職サポートも YMCのヨガ留学には、就職サポートがあるのも大きなポイントのひとつです。 ヨガ資格を取得しても心配なのが就職です。 YMCではオーディションを紹介してくれたり、進路の相談に乗ってくれたりする心強いサポートが得られます。 資格を取ったら関係が終わってしまう養成スクールもあるのに比べると、YMCの就職サポートは大きなメリットと言えるでしょう。 YMCのヨガ留学でRYT200を取得しよう! 海外生活を楽しみながら短期でヨガ資格が取得できる、一石二鳥のヨガ留学。 YMCのヨガ留学はハワイとバリ島の2種類があり、どちらもRYT200が取得できます。 それぞれの値段や期間、内容についてご紹介します。 1ヶ月ハワイ留学 YMCのハワイヨガ留学コースは、期間は1ヶ月のRYT200(全米ヨガアライアンス)対応コースです。 ハワイの自然を満喫しながら、ビーチヨガや、SUP(サップ)ヨガ等、ハワイのパワースポットでのヨガを楽しめます。 レッスンや講義は全て日本語で行われるので、 英語が話せなくても大丈夫です。 講師は日本人、または日本語が堪能な現地インストラクターが担当し、少人数制で丁寧な指導が受けられます。 校舎はアラモアナショッピングセンターのすぐ裏手にあり、ショッピングにも好都合な立地です。 校舎は非常に綺麗なビルなので快適に授業が受けられます︕ 1ヶ月ハワイ留学 受講期間:4週間 受講料:594,000円(入学金、授業料、教材費含む)※渡航費、宿泊費等、現地生活で必要な費用は含まれません >>ハワイでヨガ資格RYT200を取得しよう!ハワイでのヨガ資格取得の魅力・クチコミ・スケジュールをご紹介 7日間のバリ島 YMCのバリ島クタのヨガ留学コースは、オンラインの事前学習と組み合わせた7日間のRYT200(全米ヨガアライアンス)対応コース。 神々の住む島といわれるバリ島で、短期集中型でヨガ資格の取得を目指します。 大手旅行代理店のHISバリ支店と提携して海外留学手配を行うので、海外が初めての方でも安心です。 ビーチヨガなども楽しめ、コスパが良いのが特徴です。 ヨガ資格養成講座の会場は、空港から約10分の場所にある、クタで唯一ダイレクトビーチを持つ5つ星ホテル「ビンタンバリリゾート」。 高級リゾート「ビンタンクタホテル」に宿泊ができ、会場と隣接しているので移動も便利です。 バリの自然を満喫しながらヨガに集中できる環境が整っています。 7日間バリ留学 受講期間:7日間 受講料:340,000円(入学金、授業料、教材費、宿泊費、食費、空港からの送迎費を含む)※渡航費、海外保険代は含まれません >>YMCバリ留学のとある1日に密着/ヨガ漬けの生活 YMCのヨガ留学はおすすめ! ヨガリトリートとも言えるYMCのヨガ留学。 ハワイやバリ島での生活を楽しみながら、RYT200が取得できるのはとってもお得です。 コスパが良いYMCのヨガ留学はおすすめです! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.11.20
RYT200とは?取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説
RYT200とは、ヨガのインストラクターを目指す人たちにとって「登竜門」ともいえる代表的なヨガの資格の1つです。 ここではRYT200の取得を検討されている方に向け、取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説しましょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 全米ヨガアライアンス RYT200とは? 「全米ヨガアライアンス」とは1999年に2つのヨガ団体が合併してできた米国の協会です。現在国際ライセンスとなっているRYT(Registered Yoga Teacher登録講師)の認定を行っている団体です。 RYT200は、取得者が最も多いライセンスで、 認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。指導経験は必要なく、 資格取得後にすぐ登録することができます。 YMCでは未経験の方でも段階的に高度なヨガの技術を習得して頂けます。ティーチャートレーニングを受ける事で質が高く、深い学びを得る事ができ卒業のキャリアにも活かすことが出来ます。 RYTとRYSの違いは? 「RYT」と混同しやすいものに「RYS」があり、それぞれ異なる意味を持ちます。 RYTは「登録ヨガ講師(Registered Yoga Teacher)」の略であり、ヨガの教えを提供する個人を指します。 一方、RYSは「登録ヨガスクール(Registered Yoga School)」の略であり、ヨガの教育プログラムを提供するスクールを指します。RYSとして認定されるためには、ヨガアライアンスなどの認可機関による審査を通過する必要があります。認定を受けたRYSは、ヨガの教育プログラムを提供することができ、修了した学生にRYTの資格を付与することができます。RYSの認定は、そのスクールが一定の基準を満たし、高品質なヨガ教育を提供していることを示すものです。 つまり、RYTは登録ヨガ講師を意味し、ヨガ教育プログラムを修了した個人に与えられる称号です。一方、RYSは登録ヨガスクールを指し、ヨガ教育プログラムを提供するスクールに与えられる認定です。 ヨガインストラクターを目指すならRYT200は取得すべき? ヨガインストラクターを目指すのであればRYT200を取得しておくべきなのでしょうか? 答えは「イエス」でもあり「ノー」でもあります。 イエスの理由は「誰にでもわかりやすく、ヨガをどれくらい勉強してきたかを一言で伝えられるから」。 「ヨガが好きです」「ヨガを教えられます」という言葉の裏付けとして「RYT200も取得済みです」と言えるのは、大きなアドバンテージになるでしょう。 一方、ノーは「この資格があるかないかでヨガインストラクターの価値は決まらない」という点にあります。 どのような経緯でインストラクターになるかは人それぞれですが、一般的には趣味でヨガを始め、ヨガを続けているうちにヨガが大好きになって、インストラクターを目指すという流れが多いのではないでしょうか。 その場合、やはりインストラクターへの足掛かりはRYT200になることは間違いありません。 RYT200を取得するメリットは? RYT200を取得するメリットとして大きな点は、下記の3つです。 しっかり学べる 信頼してもらえる 国際的な資格 それぞれ、詳しく解説します。 メリット①:しっかり学べる RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 ヨガに関する技術と知識をバランスよく学ぶことができます。 メリット②:信頼してもらえる RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、ヨガ指導者として200時間の学びを行った証拠になります。そのため、このヨガ資格を持っていると信頼度が高まります。 資格としての知名度も高いので、採用条件としても必須のスタジオも増えており、RYT200がないと受けられないオーディションも増えています。 メリット③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、語学が堪能であれば海外でもヨガインストラクターとして認知され、仕事ができます。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人もいます。 RYT200を取得することで、活動の場を海外に広げることもできます。 RYT200の内容はスクールによって異なる RYT200は提供しているスクールによって内容が大きく異なります。 ただしヨガのアーサナ、哲学、解剖学など、初級クラスのヨガを指導する上での最低限の知識についてはカリキュラムとして必ず含まれている、というのがルールです。 しかし、どの授業にどれくらいの時間を注ぐかは、スクールによって異なります。 アーサナがメインのスクール、哲学がメインのスクール、解剖学に圧倒的な時間を注ぐスクールなど、RYT200にも個性がありますので、自分が検討しているスクールのRYT200の中には、自分の勉強したいものが多く含まれているかどうかをチェックする必要があります。 自分のなりたいインストラクターのイメージに近づけてくれるRYT200を受講すれば、それは満足度の高い時間になり、またインストラクターになるまでのイメージも持ちやすいのではないかと思います。 いずれにせよRYT200を取得しているという事は、少なくともヨガを200時間以上は勉強している証明になります。 インストラクターの求人に応募する際にも、どのような勉強をしてきたかを「RYT200取得」と簡単に説明することもできます。 また現時点ではかなり多くのヨガインストラクターがこのRYT200を取得しているため、なんとなく持っていないと恥ずかしい気持ちになるかもしれません。 >> 国内最大級YMCのRYT200コースの詳細はこちら RYT200を持っていないインストラクターにも目を向けてみて 一方でRYT200を持っていない優秀なインストラクターもたくさんいます。 例えばRYT200がここまで主流になるより前からヨガインストラクターとして活躍されている、ヨガインストラクター歴20〜30年以上の大御所の先生たちの中には、案外RYT200を持っていない先生が多いのです。 また、各スタジオが独自に発行している資格で、そのままインストラクターとして活躍されている方にもRYT200取得者は少ないです。 さらにマタニティーヨガや顔ヨガなどの専門的なヨガを教えている方にもRYT200取得はしていない人が割と見受けられます。 RYT200を取得するかどうかは、自分がどんなインストラクターになりたいかを含め、持っていない先生方についても参考にしてみると、自分にとって必要かどうかの見極めに役立つと思います。 RYT200の費用について RYT200の費用については、ばらつきがあります。 一般的に安くて30万円〜高くて60万円位が相場です。 いずれにせよ、安いものではないのでじっくり検討する必要があると思いますが、個人的に注意が必要なのは積み上げタイプの講座だと思います。 レベル1で10万円、レベル2で10万円、レベル3で12万円、最終的に全部のレベルを終えると「RYT200も申請できます」というタイプです。 確かに1度に支払う金額は少なくて済むというメリットがありますが、どうせお金を払うのであればRYT200取得まで一気に集中して済ませてしまった方が無駄がなく、途中で余計な迷いが生じないで済むと思います。 また、カリキュラムのなかにどんな内容が含まれているかは必ずチェックすべきです。 例えば、妊婦や産後の女性、高齢者にどのように指導すべきか、という時間が少しでも含まれていないと、実践でそのような生徒さんが参加した時に困り果ててしまいます。 もちろん妊婦さんや産後女性、高齢者などへヨガを伝えることはRYT200だけでは難しいので、それぞれ専門の資格があるほどです。 しかし、RYT200の基礎でも最低限を触れてもらっておくことは、実践に入る時に自信になると思います。 >> ヨガインストラクターの資格 RYT200を取得できる特別コースの詳細はこちら RYT200の難易度について RYT200の難易度についてはそれほど難しく考えず、例え今ヨガの経験が不十分だと思っていても、心配せずにチャレンジして大丈夫です。 必ずしも上級ポーズができなければいけないわけではありませんし、試験もありますが、それは落とす試験というより「車の運転免許の試験」に近いような形です。 養成スクールによってはかなり厳しくなかなか合格に至らないスクールもありますが、そのようなスクールは珍しいです。 実力をつけたい人にとっては厳しいスクールの方がためになりますが、とりあえず資格だけ取得したいというのであれば「初心者歓迎」など文言のあるRYT200のスクールを選ぶと良いでしょう。 >> ヨガインストラクターの資格 RYT200を取得できる特別コースの詳細はこちら YMCでもオンラインRYT200が取得可能に! YMCでも完全オンラインでRYT200を取得できるコースがスタートしました。 7年間RYT200コースを開催しているYMCならではの充実したカリキュラムでしっかり学べます。 通常は通学で受講するRYT200ですが、コロナ禍にともないご自宅でも受講可能な「完全オンラインコース」がスタートしました。 平均受講期間は3~4ヶ月で、自宅に居ながらRYT200を目指せます。 >> ヨガインストラクターの資格 RYT200を取得できる特別コースの詳細はこちら RYT200についてまとめ RYT200はあくまで資格の1つにしか過ぎず、これを持っていてもヨガのインストラクターになっていない人、インストラクターになったのにやめてしまう人も多くいます。 とはいえ、一定期間ヨガを集中して勉強することはとても贅沢なことで、ヨガのインストラクターにならなくてもその後の人生に生かせる部分が多いと思います。 インストラクターになるためにRYT200を受講する方が多いですが、筆者自身はヨガが好きでRYT200を受講し、その後時間が経ってから少しずつインストラクターもはじめ、今に至ります。 資格の活かし方は人それぞれ。 自分に合ったスクール選び、自分に合ったRYT200の活かし方を考えてみてください。 なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.10.12
主要なヨガ資格を難易度別に総まとめ【知っておきたい資格のみ厳選】
ヨガインストラクターを目指す時に必要なヨガ資格ですが、ヨガ資格が色々ありすぎて迷っている方もいらっしゃると思います。 できれば知名度もあり、信頼できる資格を取得したいですよね。 今回は知っておきたいヨガ資格を、難易度別に厳選してご紹介します! YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 全米ヨガアライアンス認定資格がおすすめ! ヨガ資格は種類が豊富にあり、国際的に通用する世界的な知名度の高い資格から、ヨガスタジオ独自に開発されている資格まで幅が広いです。 その中でも、ヨガ資格としてもっとも有名なのが「全米ヨガアライアンス」の資格です。 全米ヨガアライアンスとは、90年代に2つのヨガ団体が合併して作られたアメリカの非営利団体で、世界で1番知名度の高いヨガ協会です。 そんな全米ヨガアライアンスでは一定の水準を満たすヨガ資格を制定しており、質の高いヨガインストラクターの輩出に務めています。 全米ヨガアライアンス認定資格は、世界70カ国で通用する国際的な資格なのです。 ヨガ資格と言ったらこれ!RYT200 ヨガ資格を取得しようか考えている方は、『RYT200』という文字を目にしたこともあると思います。 RYT200はヨガインストラクターになるための基本の資格とも言われています。 RYT200がどういうものなのか、具体的にご紹介します。 RYT200とは? RYT200とは、Registered Yoga Teacherの略です。 RYT200は、全米ヨガアライアンスによってカリキュラムが決められており、アーサナ、ヨガ哲学、解剖学、指導法などをバランスよく、約200時間かけて学ぶことができます。 RYT200はRYS(Registered Yoga School)というヨガアライアンス認定校で取得が可能です。 一定の水準を満たしていないと全米ヨガアライアンスに認定校として認められません。 当校YMCメディカルトレーナーズスクールも、ヨガアライアンス認定校のひとつです。 RYT200はヨガインストラクターを目指す上で、基盤となるヨガ資格なのです。 RYT200の難易度は? RYT200は、全米ヨガアライアンスによって制定されたカリキュラムにそって、基本的なアーサナからヨガの歴史や指導法などを学びます。 しっかりとヨガインストラクター養成講座を受けていれば問題なく取得できる資格です。 合格率は高めで、難易度も低めと言えます。 >>RYT200とは?取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説 さらに上を目指すなら、RYT500 『RYT500』という文字も見たことがあると思います。 RYT500は、RYT200の上位資格で日本ではまだ取得者がそこまで多くありません。 RYT500について詳しくご紹介します。 RYT500とは? RYT500は、RYT200を取得しているヨガインストラクターがステップアップするために学んで取得する資格です。 必須クラス155時間と選択クラス145時間の合計300時間かけて、より深いヨガの知識や技術を学びます。 RYT200の200時間+300時間で、トータル500時間ヨガを学ぶのがRYT500なのです。 より本質的なヨガを学ぶための資格です。 RYT500の難易度は? まず、RYT500は「RYT200の取得者」じゃないと取得できません。 RYT200の取得に比べると合格率は低めで、難易度も高いと言われています。 日本でのRYT500取得者は200名程度と少なく、RYT500を取得していると仕事などで優遇されることも少なくありません。 2021年度は「全米ヨガアライアンス協会」が特別にオンラインでの受講を許可しており、YMCでは300時間をワンパッケージにした特別プランをご用意しております。 >>YMCの「RYT500オンライン特別プログラム」の詳細はこちら! その他の全米ヨガアライアンス認定資格 全米ヨガアライアンス認定資格は他にもあります。 この資格はRYT200、もしくはRYT500をすでに取得している人が取得できる資格です。 2つご紹介します。 RPYT RPYTは、Registered Prenatal Yoga Teacherの略で、マタニティヨガインストラクターを目指せる資格です。 妊娠中や産後の女性のためのヨガについて学びます。 しっかりと養成講座を受講すれば、合格率は高く、難易度も低い資格です。 RCYT RCYTは、Registered Children’s Yoga Teacherの略です。 キッズ向けヨガインストラクターを目指す資格です。 子供ならではのストレスの解消や、体を整えたりするヨガを学びます。 しっかりと養成講座を受講すれば、難易度、合格率共に高い資格です。 国内のヨガ資格 海外より日本のヨガブームは遅く始まりましたが、今は日本でもいくつかヨガ資格を出している団体があります。 国内発のおすすめヨガ資格を2つご紹介します。 一般社団法人 全日本ヨガ協会(AJAY) 一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)では、ヨガを学ぶため個々の環境に対応して、目的に応じたライセンスを取得できること。 そのために必要な知識や技術の普及と向上を目標としています。 1級~3級までの資格が分かれており、合格率は高く、難易度も低いです。 一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA) 一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)は、人々が積極的・自律的に病気や怪我を防ぐ社会づくりを目指して作られた協会です。 ヨガ資格は1級と2級があり、しっかりIHTA認定校で勉強すれば、難易度は高くありません。 YMCメディカルトレーナーズスクールもIHTAの認定校であり、RYT200の取得を目指すと共にIHTAのヨガ資格が取得できます。 >>IHTA認定のヨガインストラクターになるには?そもそもIHTAとは何かから解説 ヨガ資格は全米ヨガアライアンスがおすすめ ヨガ資格は色々ありますが、知名度も高く国際的に通用する全米ヨガアライアンスの資格がおすすめです。 YMCメディカルトレーナーズスクールも全米ヨガアライアンス認定校のひとつ。 ヨガ資格に迷ったら、YMCでRYT200を取得しましょう! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.07.19
【RYT200】ヨガ資格を安さで選ぶのはNG!ヨガ資格選びで重視したい3つのポイント
ヨガの資格取得に興味があるけれど、どのくらいの費用が気になるところではないでしょうか? 実は、ヨガの資格選びは安さだけで選ぶのはNGです。なぜなら、資格取得に関わる費用は、そのコースの内容や、講師の質、学習の形態などによって大きく変わるからです。さらに、短期間で資格を取得したいという希望もあれば、それに対応したプラン選びが必要になってきます。 といことで、本記事では各種ヨガ資格取得の形態ごとにどの程度の費用がかかるのかを詳しくご紹介します。ヨガ資格を選ぶ際の重要な3つのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 ヨガの資格費用は安い?種類別の相場をご紹介 ヨガの資格取得を考える際、気になるのがその費用ですよね。ここでは、最も人気のあるヨガ資格「RYT200」について、取得の形態ごとにどの程度の費用がかかるのかを詳しくご紹介します。 通学制 通学制のヨガ資格取得コースとは、文字通り学校へ足を運んで学ぶ方式のことを指します。 この方式の最大の利点は、リアルタイムで講師との交流がある点です。つまり、理解できない点を即座に質問したり、自分のヨガポーズが正しいか講師に直接見てもらって修正指導を受けることができます。これは、実際に人前で指導するヨガインストラクターにとっては、非常に重要な要素となります。 一方で、通学制には場所や時間の制約があります。自分の都合の良い時間に学べるわけではないため、自由な時間が少ない方にとっては大きなハードルとなるかもしれません。そのため、時間的、地理的な制約を受け入れられるという条件が揃って初めて通学制を選ぶメリットが生まれます。 この通学制のヨガ資格取得コースの費用は、内容やスクールによりますが、一般的には20万円台から60万円程度となります。 短期集中型 時間が限られている方には、短期集中型のコースがおすすめです。この方式では、通常は3~6ヶ月程度という短期間で濃密なカリキュラムを経て資格を取得します。これは、仕事を休んで短期間で資格を取得したい、あるいは子育てと両立しながらでも資格を取りたいと考えている方にピッタリの形態と言えるでしょう。 価格は通学制とほぼ同じで、30万円から60万円程度となります。ただし、短期間で多くの情報を吸収する必要があるため、学習能力に自信がある方向けといえるでしょう。 ヨガ資格の短期取得については、以下の記事でも詳しく解説しています。 ≫ ヨガ資格を短期で取得するには?短期でヨガ資格を取得する時の注意点や意識したいこと オンライン 最近では、コロナウイルスの影響もあり、自宅で学べるオンラインでの資格取得が増えています。オンライン学習は、通学にかかる時間や交通費が必要ないという大きなメリットがあります。また、自分の都合の良い時間に学ぶことができるため、子育て中の方や忙しいビジネスパーソンにとっては、非常に便利な方式と言えます。 オンラインでのヨガ資格取得の費用は、他の方式に比べて比較的安価で、平均的な価格は10万円台後半から30万円程度となります。ただし、自己学習が中心となるため、自分自身でしっかりと学習スケジュールを管理できる自己管理能力が求められます。 オンライン+通学 オンラインと通学を組み合わせた形もあります。これは自分のペースで学びつつ、必要なときにリアルなフィードバックを得られるというメリットがあります。例えば、基本的な理論学習はオンラインで、実践的なポーズの学習は通学して行うというような形です。 この方式の費用は通学制よりもやや安く設定されており、30万円台から40万円程度となります。自宅で学べる部分があるため、通学の手間や交通費を節約できる点が利点と言えるでしょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでも「オンライン+通学」コースが人気です。詳しくは下記をご覧ください。 》全米ヨガアライアンスRYT200(オンライン+通学)コース オンライン+合宿 オンラインでの学習と、数日間の集中的な合宿を組み合わせたコースもあります。この形式では、合宿での集中学習と自宅での自己学習が可能です。合宿では、他の受講生との交流や、一気にスキルを上げる機会が得られます。 費用は短期集中型と同じく、30万円台から40万円程度となります。しかし、集中的に学べる環境と自宅での自由な学習時間をバランス良く組み合わせられるため、効率的に学びたい方にとっては良い選択となるでしょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは「オンライン+バリ島ヨガ留学」や「沖縄合宿」コースが人気です。 》全米ヨガアライアンスRYT200(オンライン+バリ島ヨガ留学)コース 》全米ヨガアライアンスRYT200(オンライン+沖縄合宿)コース RYT200の相場は? ヨガ資格「RYT200」は、さまざまなヨガ資格の中でも最も金額が高く設定されていますが、一番知名度が高い資格でもあります。 総じて、値段の相場は安いスクールだと10万台から60万程度で、期間や受講方法によって差があります。 より詳しい情報を下記にまとめました。 ≫ RYT200とは?取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説 ヨガ資格費用をなるべく安くするには? ヨガの資格取得は、自己投資の一環とはいえ、それなりの費用がかかります。しかし、上手にプランニングすれば、その費用を抑えることも可能です。以下に、その方法をいくつか紹介します。 セット割引を利用する まず一つ目の方法として、「セット割引」があります。これは、複数の資格を一度に取ることで、割引が適用されるケースを指します。 例えば、ヨガインストラクターの基本資格と、特殊なスタイルのヨガ資格(例:シニアヨガ、小顔ヨガ、RYT500等)を一緒に取得するという方法です。一つひとつ別々に取得するよりもまとめて取得した方が、全体の費用が割引される場合が多いのです。 また、まとめて取得することで一つのスクールで学び続けることができるので、教え方やカリキュラムに慣れやすく、無理なく学び続けることが可能です。これにより、効率的に資格を取得することができます。 早割やキャンペーンを利用する 二つ目の方法は、「早割やキャンペーン」を利用する方法です。多くのスクールでは、早期申込み割引やキャンペーンを行っています。 早割とは、事前に申し込みをすることで割引される料金のことを指します。これは、スクール側が事前に受講生の人数を把握することで運営をスムーズに行うため、割引を提供しています。一方、キャンペーンは定期的にまたは期間限定で開催される割引イベントのことで、これらを利用することで資格取得費用を大幅に節約することが可能となります。 しかし、これらの割引を活用するためには、自分がどの資格を取得したいのか、どのスクールで学びたいのかということを早めに決めておくことが必要です。そのため、しっかりと自分の目指す目標を定め、計画的に行動することが求められます。 ヨガの資格選びで重視したい3つのポイント ヨガ資格は安さばかりに着目するのは危険です。資格を取得しても、ヨガインストラクターとして働ける知識やスキルが身につかないと意味がありません。 ここでは値段の安さよりも重視したい3つのポイントをご紹介します。 カリキュラム バランスの取れたカリキュラムかどうかも、ヨガ資格選びの重要なポイントです。 とは言え、どんなカリキュラムならバランスが取れているのか、初めて取得する方には見極めにくいと思います。 RYT200であれば、全米ヨガアライアンスによって、ある程度学ぶ内容が制定されているので、バランスよくアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などを学べます。 バランスよくヨガを学ぶためにも、当校YMCでも取得できるRYT200は、おすすめの資格です。 ≫ YMCメディカルトレーナーズスクールのRYT200コース詳細を確認する 受講期間 受講期間もチェックしたいポイントのひとつです。受講期間が短いほど学ぶ時間も少なくなるので、値段が安くなるのは当然と言えます。 同じRYT200でも受講期間には差があり、3ヶ月の短期集中型のものから、1年以上かけて学ぶものまであります。特に初心者の方は、無理ぜず長期のものを選ぶことをおすすめします。 逆に短期のものは、ある程度のヨガ経験者向けと言えるでしょう。自分のレベルに合った期間を選びましょう。 講師の質 どんな講師が教えてくれるのかも、資格選びの重要なポイントです。講師のプロフィールをチェックし、できたら指導経験が豊富で、ヨガ歴が長い講師の方が在籍しているスクールがいいでしょう。可能であれば実際に講師が指導するレッスンを、事前に受けてみましょう。 ≫ YMCメディカルトレーナーズスクールの講師一覧はこちら! 結論、ヨガ資格は安さだけで選ばないように! ヨガ資格は費用も種類によって差があります!ヨガ資格はカリキュラムや自分に合った期間のものを選びましょう。早割やキャンペーンをお得に活用して、安さだけで選ばないように注意しましょう! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2020.08.26
ヨガが好きならインストラクターを目指すのも有り!ヨガインストラクターまでの簡単ステップ
ヨガが好きで定期的にレッスンに通っている方も多いですよね。 もっとヨガを上達させたい、と思うのならヨガインストラクターになるのもひとつの方法です。 ここでは、ヨガインストラクターまでの簡単なステップをご紹介します。 ヨガ好きならインストラクターを目指すのも有り! 熱心にヨガ教室に通っていて、ヨガインストラクターにも負けない知識やスキルを持っているヨギーも増えています。 そこからさらにヨガを深めたいと思うのなら、ヨガインストラクターを目指してみるのはどうでしょうか? ヨガは人に指導することで自分が学ぶものも多く、ヨガのレッスンを通して、生徒さんから新たな発見を得ることも少なくありません。 また、ヨガインストラクター養成講座を通して学ぶものは、生涯に渡って使える心やカラダの健康に役立つ知識です。 ヨガが好きで、もっとヨガを知りたいと思う方には、ヨガインストラクターを目指すのもおすすめです。 >>【これで完璧】ヨガインストラクターの資格まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説 ヨガインストラクターを目指すステップ①ヨガ資格を取得しよう ヨガインストラクターを目指す手順として、まずは資格の取得が最初のステップです。 ヨガ資格は、ヨガを正しく安全に教えるためには欠かせないものと言えます。 ヨガ資格の種類や取得方法はたくさんありますが、その中でもおすすめの資格と取得方法をご紹介します。 ヨガ資格ならRYT200 ヨガ資格を取得しようと思ったら、おすすめはRYT200(registered yoga teacher)です。 RYT200はYMCでも取得できるヨガ資格であり、ヨガインストラクターとして1番ベーシックかつ、国際的な知名度がもっとも高い資格なのです。 全米ヨガアライアンスによって制定されている資格で、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などの、バランスの取れたカリキュラムを200時間かけてしっかり学びます。 ヨガインストラクター募集の求人には『RYT200保持者』と記載されている場合もあるように、もっとも信頼されている資格と言えます。 >>YMCメディカルトレーナーズスクールのRYT200コース詳細を確認する ヨガ資格を養成スクールに通って取得する 一般的なヨガ資格の取得方法は、養成スクールに通う通学スタイルです。 3ヶ月〜半年程度かけて講座を受講します。 YMCの養成講座は週1回からでもOKで、自分のスケジュールに合わせて講座を受講できます。 働きながらヨガインストラクターを目指したい方でも、無理なく通うことができます。 時間をかけてしっかり学べるので、初心者にもおすすめです。 >>YMCメディカルトレーナーズスクールで取得可能なヨガ資格一覧はこちら ヨガ資格の短期取得を目指す ヨガ資格のRYT200は、合宿などの短期集中型で取得することも可能です。 短期集中型は、海外での合宿で行うスタイルも人気で、YMCではインドネシア・バリ島クタで14日間という短期間で取得するコースや、ハワイで1ヶ月かけて取得するコースがあります。 海外の生活を楽しみながら、毎日ヨガだけを集中して学べる環境が整えられているのでおすすめです。 >>YMCメディカルトレーナーズスクールのヨガ留学コース詳細を確認する ヨガインストラクターを目指すステップ②仕事を見つけよう ヨガ資格を取得したら、次は仕事を見つけましょう。 ヨガインストラクターは働き方も色々あります。 求人の探し方や主な働き方をご紹介します。 ヨガインストラクターの求人を探す ヨガインストラクターの求人は、フィットネス求人サイトやヨガスタジオに特化した求人サイトに載っています。 求人を見つけたら、履歴書を送ってオーディションを受けます。 >>ヨガインストラクターのオーディションに受からない…オーディションの傾向や対策、必勝法 ヨガインストラクター養成講座の中には、YMCのように就職サポートがついており、オーディション対策や求人を紹介してくれるところもあります。 早くヨガインストラクターとして働きたい方には、就職サポートがある養成スクールを選ぶことをおすすめします。 >>ヨガインストラクターの仕事がないなら、就職サポートが充実しているスクールに通おう 正社員として働く ヨガインストラクターの働き方のひとつは、正社員としてスポーツジムやヨガスタジオに就職する方法です。 ヨガインストラクターとしてもっともメジャーな働き方でもあります。 仕事内容はクラスの指導や、簡単な事務や清掃などもあります。 ヨガ資格を取り立ての、経験が少ないヨガインストラクターに向いている働き方です。 フリーランスとして働く ヨガインストラクターの働き方として、スポーツジムやヨガスタジオとフリーランスとして委託契約を結び、委託事業をする方法もあります。 副業としてヨガインストラクターをしたい場合などは、委託事業がいいでしょう。 仕事内容はクラスの指導です。 委託事業には経験が豊富なヨガインストラクターが求められる傾向もあり、資格を取り立ての未経験のヨガインストラクターは難しい場合もあります。 フリーランスを目指す場合は、少し経験を積んでからがおすすめです。 >>副業ヨガインストラクターの基本と働き方を解説!副業で始めるときの注意点とは? ヨガが好きならヨガインストラクターを目指してみよう! ヨガをもっと知りたいなら、ヨガインストラクターを目指すのが手っ取り早いと言えます。 ヨガインストラクター養成講座では、普段のヨガレッスンでは学べない知識も得られます。 ヨガが好きなら、ヨガインストラクターを目指してみるのはどうでしょうか? なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2022.12.02
ヨガインストラクターに向いている人3つの特徴|成功している人の共通点とは
これまで趣味でヨガを続けてきたけれど、せっかく続いている趣味だから「どうせなら仕事にしてみたい!」という人は多いのではないでしょうか。 ここでは、ヨガインストラクターになろうか迷っている人、インストラクター資格を取得したいと考えている人に向け【インストラクターに向いている人の共通点】と【インストラクターとして成功している人の共通点】をご紹介しましょう。 インストラクターに向いている人の共通点は大きく3つ ヨガの練習をするのが好き そもそも、続けているヨガインストラクターは教えることも好きですが、自分がヨガの練習をすることが大好きなので、生徒さんがいる・いないに関わらず、自分のヨガを一生懸命練習し続けます。 どちらかというと「ヨガを教える」というより「自分のヨガの練習」に一緒に参加してくれる人(=生徒さん)がきてくれる、という感じに近い部分もあるので、生徒さんがいないからヨガをしない、ヨガをやめるということにはならないのです。 雨の日も、遅く起きた日も、嫌なことがあった日も、むしろそういう日こそヨガをしたい、教えるのも好きだけれど、自分自身が毎日ヨガを練習したい、という人はインストラクターに向いている可能性が高いです。 収入にこだわりがない 前述した通り、一般的にインストラクターの収入はそれほど高くはありません。 しかし、長く続けているほとんどのヨガインストラクターが「ヨガをして収入が得られるなら、賃金はあまり気にならない」と思っているはずです。 むしろ「自分の伝えるヨガで誰かがハッピーになってくれたり、元気になってくれるのであればそれほど嬉しいことはない、最大の報酬!」と本気で思っているのです。 ですから、副業をしたり本業を大切にしながら、ヨガインストラクターを続ける工夫をしている人が多いと思います。 >>副業ヨガインストラクターの基本と働き方を解説!副業で始めるときの注意点とは? 明るく元気で前向きに ヨガインストラクターといえば「元気の代表」のようなイメージがあるかもしれませんが、インストラクター全員がコンプレックスの1つもなく、キラキラしていて前向きなわけではありません。 大きな声を出すのが苦手な人 体型にコンプレックスがある人 できないポーズがたくさんある人 インストラクターといえどもさまざまです。 しかし、そのようなことはたいした問題ではありません。 例えコンプレックスがあっても明るく元気で前向きであれば人を惹きつけられますし、多くの生徒さんが応援してくれます。 逆に応援されないインストラクターとは、 声が小さい(説明が下手) 元気がない 笑顔が少ない(愛想が悪い、目や心が笑っていない) 誰かを否定したりネガティブなことを口にする(他のヨガの流派やインストラクターを否定したりする) など、ヨガの世界に限りませんが、やはり人としての魅力がない人はヨガのインストラクターとしても当然応援してもらえないでしょう。 ヨガが大好きで、特に誰がいてもいなくても毎日ヨガの練習を欠かさずにする人、そして収入はあくまでおまけのようなもので、どんな時も明るさや元気さ、前向きさがある人は、ファンのつくヨガインストラクターになれるでしょう。 さらに実際インストラクターとして成功している人にも3つの共通点があるのでご紹介しましょう。 インストラクターとして成功している人の共通点3つ とにかくインストラクター業を辞めずに続けている インストラクターになったからと言って、ずっとクラスは満員御礼、集客の苦労もなし、なんてことはありません。 波はありますし、現在におけるコロナのような状況でオンラインにシフトしなければならなくなったりもします。 インストラクター自身が体調の変化や妊娠出産などで、一時的にレッスンから離れざるを得ないこともあるでしょう。 しかし、辞めないこと。ゼロにはしないことが大事です。 自分が一人のヨギーとしてどんな状況でもヨガを続け、誰かに教えることができなくても自分が学び続け、いつでも伝えられる準備をしておくことが大切です。 固定ファンがいる インストラクターだって、事故や病気などで一時的に休業しなければならないこともありますが、そういう時に心の支えになってくれるのが固定のファンや固定の生徒さんです。 先生のレッスンが受けたい、先生のレッスン再開を待っている、そんな言葉をかけてくれる生徒さんが1人でもいれば、インストラクターを続けていく大きな自信になるはずです。 一貫性のある学びを続けている ヨガのインストラクターとしても、より良いものやより最新の情報を生徒さんにお伝えできるように、インストラクターになった後もワークショップやトレーニングなどに参加して学び続ける必要があります。 ほとんどのインストラクターさんが学びに対して貪欲ですが、問題になるのは学びに一貫性がないケースです。 具体的に言うと、 ワークショップやトレーニングに参加するたびにインストラクターの教えが変わってしまう これまでの指導方法から大きく内容が変わってしまう 常に目新しいメソッドに変わってしまう 内容が矛盾してしまう というようなことは生徒さんを混乱させてしまいますし、信用を失いかねません。 継続学習は必要ですし、学びを還元するのも良いことですが、その学びは自分のヨガを「積み上げていく」ものであるように意識した方がいいでしょう。 ヨガインストラクターとして成功するには、資格取得から 自身のヨガを伝えるため、2種類の知識と技術を身に着けていく必要があります。 「ヨガインストラクター」としての知識と技術 「レッスンや教室」を開くための知識と技術 この2つを達成する早道はヨガインストラクター資格を取得することです。 詳しくはこちらをご覧ください。 >> ヨガインストラクターになるまでの手順を簡単に説明 ヨガの資格を取得するには、スクール選びも重要 ヨガの資格をを取得するために学校を選ぼうとしても、たくさんのスクールでヨガインストラクター養成講座が開講されています。 説明会や資料などは無料で提供されているので、気になるスクールをチェックしましょう。 スクールによってヨガインストラクター養成講座の内容や期間は違うので、よくチェックしてください。 どんな講師が教えるのか? どんなカリキュラムか? 通いやすいロケーションか? 自分のスケジュールに合っているか? 休んだ場合、振替はあるのか? 就職サポートはあるのか? などがチェックポイントです。 なお、資料だけで決めずに実際にスクールでレッスンを受けてみるなど、自分と肌が合うか確かめるのも重要ですよ。 >> ヨガの資格がオンラインで取得できるコースが、今だけの特別価格! ヨガインストラクターに向いている人まとめ ヨガのインストラクターは誰にでもなれますが、継続することは容易ではありません。 しかし、この記事で紹介したようなことが無理なくできれば、インストラクターはとても楽しく幸せな仕事です。 ヨガがとにかく大好き!という方は、インストラクターを目指してみるべきです。 ぜひ、参考にしてみてくださいね。 なお、「ヨガインストラクターの資格について、もっと知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてください。 >>【最新版】ヨガインストラクターの資格完全まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
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2020.06.30
最近のダルさは梅雨鬱が原因?ヨガ・ストレッチで解消
6月も後半にさしかかり、ついに梅雨本番となりましたね。 みなさん体調を崩されたりしていませんか? 雨だったり曇りなどのどんよりとした天気が続くことで、原因不明の不安に襲われたり、不眠に悩まされているといった症状を抱えている人が増えていて、最近ではこれを「6月病」や「梅雨鬱」と呼ばれることもあるそうです。 本記事では、梅雨鬱の原因、梅雨鬱解消ヨガ・ストレッチ この2つをご紹介したいと思います。 その前に、、鬱やストレスのことなど、ネガティブな内容から始まるのはなんだか気分が晴れないので未来の梅雨明けの時期をご紹介します!(笑) 2020年梅雨明け予想 沖縄 6/23頃 奄美 6/29頃 九州南部 7/14頃 九州北部 7/19頃 四国 7/18頃 中国、近畿、東海、関東甲信越 7/21頃 北陸 7/24頃 東北南部 7/25頃 東北北部 7/28頃 だそうです! あと約1ヶ月...頑張りましょう!! 梅雨鬱の原因は?? 梅雨時期になるとうつ病で悩まされる人が増えるといわれています。 なぜなら... 湿度がかなり高くなり、快適に過ごすことができない 気圧の変化が激しい時期なので、自律神経が乱れてしまう ホルモン「メラトニン」「セロトニン」の分泌低下 湿度がかなり高くなり、快適に過ごすことができない 梅雨に入ってしまうと、晴れるよりも圧倒的に雨の日が多く、夏を手前に湿気が多いことから蒸し暑く感じますよね。 さらに今年は自粛期間があったため、緊急事態宣言が解除されて急に活動を始めてみたけどまだまだ体が暑さに対応できていない、という方も多いと思います。 暑い日でもカラッと晴れている日であれば、汗こそかくものの、ジメジメせず、快適に過ごされている方もいらっしゃいますよね! イメージで言うと、海やプールに行きたくなるようなお天気の日です。 地域にもよりますが、梅雨の時期の湿度は約80%。晴れている日でも50%を前後していたりと、平均的にとても高い湿度の日が続いています。 人間は湿度が60%を超えると不快に感じるそうです。 不快指数という言葉がありますが、日本人の場合、不快指数が77を超えると不快感を覚えるそうです。 例えば 気温29℃ 湿度70% 不快指数80 気温25℃ 湿度30% 不快指数69.7 梅雨の時期は①のような日が続くのでジメジメしていて、まったく快適に過ごすことができないですよね。 気圧の変化が激しい時期なので、自律神経が乱れてしまう 気圧には高気圧と低気圧があり、高気圧が近づいてくると晴れ間が多くなり、低気圧が近づいてくると雨が多くなります。 梅雨の時期はこの気圧の変化がとても激しいのです! 人間は体をこの気圧の変化に対応させるために、自律神経を使って調整します。 しかし、梅雨時期のように気圧の変動が激しかったりすると、自律神経の対応が追い付かなくなってしまい、体調を崩しやすくなってしまいます。 自律神経を整えるのに、1番簡単ですぐにできることは「呼吸」です。 普段からいつもしているのに、今さら呼吸?と思う方もいるかもしれません。 複式呼吸で、ゆーっくりと息を吐いたり吸ったりします。 すると、おなかの方まですーっと息が入り、すっきりとした気分になれます。 ホルモン「メラトニン」「セロトニン」の分泌低下 メラトニンは、昼間に日光をしっかりと浴びることで夜になると分泌量が増え、睡眠を誘発するホルモンです。梅雨のように雨や曇りの日が多くなると、メラトニンが分泌しにくくなり、不眠の原因となってしまいます。 セロトニンの分泌にも日照時間は大きく関わっています。セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれていて、落ち着きと安定感をもたらす神経伝達物質です。セロトニンも日光をしっかり浴びていないと分泌量が減ってしまいます。 セロトニンが不足してしまうと、慢性的ストレスや疲労、イライラしたり、仕事が頑張れなくなったり、協調性の欠如などの症状が現れます。 この二つのホルモンの分泌が減少してしまうと「うつ病」の原因になるといわれています。 どちらも分泌量を増やすには日光を浴びるのが1番なのですが、この時期はそういうわけにもいきませんよね… しかし!食事からも分泌を促すことができるんです! メラトニンを分泌するために、豆や豆乳・牛乳・ナッツ・魚類・肉類・アボカド・バナナ類などから良質なタンパク質を摂取すると、そこからトリプトファンという必須アミノ酸を摂取することができます。 トリプトファンは、セロトニンのもととなり、セロトニンはやがてメラトニンに生合成されます。 いつもの食事から積極的にタンパク質を摂取して、減りがちなメラトニンとセロトニンを増やしましょう!あとはたくさん笑ってください!! 梅雨鬱に効果的なヨガポーズ・ストレッチ 最後に、こんな時期にオススメのヨガポーズをYMCヨガ講師の本田雄介先生に教えていただきましょう! アンジャネヤ・アーサナ(三日月のポーズ) このポーズは、足の付け根を伸ばすポーズです。鼠径部のリンパ節を刺激します。 リンパ節が刺激されると、リンパ液の流れが良くなり、疲労回復、デトックス効果が期待できます。 出来る方は、腰を反りすぎないように、ななめ後ろに伸びるように意識しましょう。 後ろに伸びていると、呼吸が浅くなりがちなのでゆったりとした呼吸を意識することでリラックスにも繋がります。 アルダ・ハヌマーンアーサナ(半分の猿神のポーズ) ふくらはぎ~太もも裏を伸ばすポーズです。 ヒザは曲がってもいいので、背中をまっすぐにすることを意識しましょう。 先ほどご紹介した、アンジャ ネヤ アーサナとセットで足全体をストレッチしていくと、下半身のむくみを取る効果も期待できます。 まとめ いかがでしたでしょうか。 毎日天気予報通りにいかないお天気でなかなかリラックスすることができないですよね。 この時期、元気が出なかったり、イライラしたりしてしまうのは自分だけではないのだとわかっていただければ幸いです。 是非、先ほどご紹介したヨガポーズを試してみたり、YMCのレッスンに参加してみてください。 YMCスタッフ、講師一同、みなさんの健康を心より願っております。
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2023.11.09
体が硬い人でもヨガインストラクターになれる?
体が硬いから、少しでも柔軟にしたくてヨガを始める方も多いですよね。 そんな方ほどヨガの魅力を身をもって感じ、ヨガインストラクターになりたいと思う方もたくさんいらっしゃるはず。 今回は、体が硬い方がヨガインストラクターを目指す注意点や、体が硬い方の持つ利点についてご紹介します。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 体が硬いヨガインストラクターもいる? 体が硬いヨガインストラクターもいますが、正確に言うと『もともとは体が硬かった』と言った方がいいでしょう。 ヨガは体の柔軟性を高めるものであり、もともと体が硬い人でも長く続けることによってある程度までは柔らかくなります。 体が硬い人ほどヨガによる体の変化を感じやすく、ヨガの効果を身を持って感じ、ヨガインストラクターを目指すきっかけになることは少なくないようです。 体が硬い人がヨガインストラクターを目指す注意点とは? 体が硬い人でも、ヨガの魅力を理解しヨガを好きな気持ちがあれば、ヨガインストラクターになることは可能です。 ですが体が硬いことを補うために、相応の努力も必要になるでしょう。 ここからは、体が硬い人がヨガインストラクターを目指す時の注意点を3つご紹介します。 お手本を見せられないといけない ヨガインストラクターは、生徒にお手本を見せる必要があります。 だからといって、あらゆるヨガポーズをできるようになる必要はありません。(ヨガインストラクターもなかなかできない難易度の高いポーズもたくさんあります。) ですが、基本的なアーサナは、正しくしっかりとお手本を見せられる必要があります。 基本的なアーサナは高い柔軟性が必要なものではなく、しっかりヨガを行えばできるようになるものです。 体が硬い人は、お手本を見せられる程度の柔軟性を身につけられるように、努力しなくてはならないのです。 柔軟性を高める努力が必要 体が硬い人は、ヨガインストラクターになった時に「私も昔はそのくらい硬かったんですよ」と言えるように、柔軟性を高める努力が必要になります。 体質や骨格などによって個人差はありますが、ヨガは体の柔軟性を高める効果があり、ある程度の柔軟性は身につけられます。 もともと柔軟な人がヨガインストラクターを目指すことも多く、そのような人達よりも努力が必要になるでしょう。 ヨガインストラクターを目指すからには、体が硬い人が希望を持ってレッスンをできるような、ロールモデルになれるように努力しましょう。 何かしら「強み」を身につける 自分が得意な部分で、体が硬いことを補える「強み」を身につけましょう。 難易度の高いヨガのポーズでは、確かにかなりの柔軟性が必要とされるポーズもあります。 アーサナを行うという面では、体が柔軟な方がヨガインストラクターには向いていると言えます。 ですが、ヨガはアーサナだけではありません。 ヨガ哲学や解剖学など、アーサナ以外を深めることも、ヨガの指導の向上につながります。 アーサナができるようになる努力もしつつ、他の部分でも何か「強み」を身につけましょう。 体が硬い人がヨガインストラクターになる利点とは? ヨガインストラクターは、体が柔軟で色々なアーサナができることが、良いインストラクターにつながるとは限りません。 体が硬い人の方が、ヨガインストラクターに向いているとも言われているのです。 ここからは、体が硬い人がヨガインストラクターになる利点をご紹介します。 初心者に寄り添える 体が硬い人は、ヨガを始めた頃はできないことも多く苦労をしているので、初心者の気持ちがよく理解できます。 自分の苦労を思い出して、初心者に寄り添った指導ができるのは、体が硬かったヨガインストラクターの利点なのです。 逆に運動歴が長く、元から体が柔軟な人は、ヨガを始めても最初から無理なくできることも多いのです。 そのような場合は、体が硬い初心者の気持ちが想像できなかったりもします。 初心者に寄り添えるのは、体が硬い人の利点と言えるでしょう。 自分の経験が生かせる 体が硬い人は、柔らかくなるために色々な努力をしています。 基本的なポーズでさえも、体が硬い人には初めは難しかったりするでしょう。 そのため、初めはヨガブロックやヨガバンドを使って軽減法を行い、徐々にプロップなしでできるように努力をします。 その経験を生かして、同じように体が硬くてついていくのが大変な生徒さんにも、同じような助言をしてあげられます。 最初にうまくできないと、レッスンに通うのが辛くなり、挫折してしまう生徒さんもいます。 自分と同じような苦労をしたヨガインストラクターがいるのは、生徒さんにとっても希望になるのです。 柔らかい人よりも指導が上手くなる可能性は十分にある 体が硬い人は、柔らかい人に比べてできなかったことも多いと思います。 そのため、できるようになった際には、身をもってやり方を指導することができるのです。 自分が簡単にできたことを教えるのは、できない想像がしにくく、難しいもの。 ヨガインストラクターの大切なお仕事は、ヨガができるように指導してあげるということ。 体が硬くてできない人の気持ちがわかるのは、ヨガを指導する上で大きな利点になるでしょう。 体が硬い人でもヨガインストラクターになれる! 体が硬い人がヨガインストラクターになるには努力が必要です。 ですがその分、努力した経験を生かした指導ができ、生徒さんの希望になることも可能なのです。 体が硬い人のロールモデルになるような、ヨガインストラクターを目指しましょう! なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2020.06.29
人生を豊かにする小顔フェイシャルヨガの効果とは?フェイシャルヨガのインストラクターになるには資格がいる?
初対面の第一印象は、やはり顔で決まるものですよね。 そんな顔のシワを改善したり、ハリのある肌のを作ったり、小顔にしたりする小顔フェイシャルヨガをご存じでしょうか? ヨガインストラクターとして技術の幅を広げようとしているなら、多くの人にうれしい小顔フェイシャルヨガを学んでもいいかもしれません。 この記事では、顔ヨガについての説明から資格の取得方法についてご解説していきます。 小顔フェイシャルヨガとは?効果は? わかりやすく解説!顔ヨガとは? 顔ヨガとは、顔の表情筋を鍛えてストレッチするヨガです。 顔には30種類以上の表情筋がありますが、普段あまり使いません。 特に日本語は筋肉を使わない言語としても知られており、全体の約2割の筋肉しか使わないんだとか。 顔ヨガではたるみがちな顔の表情筋をトレーニングしていくのですが、その結果、整形いらずで若返りの効果を実感したなんて声も。 顔ヨガの効果 筋肉が引き締められることで、シワやほうれい線の解消につながる。 血液循環がよくなることで、肌のハリが取り戻される。 たるみを解消させることで、二重あごを改善する。 リンパの流れを改善し、むくみを解消する。 手軽にリフレッシュできる。 筋肉が引き締まることで、小顔にする。 かわいい笑顔が作れ、表情が豊かになる。 笑顔でいようと思うことで余裕が生まれ、心がキレイになる。 こうしてみると、顔ヨガにはみるみる顔を変化させる効果がたくさんありますよね。 豊かな表情は周りまで幸せにでき、まわりまわって自分の内面も変えていきます。 人それぞれがもつ魅力を引き出してくれるのが、顔ヨガなのです。 顔ヨガと普通のヨガの違いは? 顔ヨガは名前にヨガとありますが、普通のヨガのようにカラダ全体を使ったポーズはとりません。 基本的には、顔の筋肉をゆるめた後に緊張させるのを繰り返していく表情筋トレーニングといったほうがイメージしやすいでしょう。 顔の表情筋は小さいこともあり、顔ヨガは一般的なヨガよりも効果を早く実感しやすいのが特徴。 一度だけでも効果を期待できるので、ハマる人が多いんだとか。 効果を実感しやすい分、継続しないとすぐに元に戻りやすいですが、思いついたタイミングで何かをしながらできるので続けやすいのも特徴です。 道具も、自分の表情を確認するための鏡一つで十分。 慣れてくれば道具も場所も必要なくできるので、普通のヨガが合わないという人でも顔ヨガはオススメできます。 顔ヨガのインストラクター資格を取得するには? 顔ヨガに資格は必要? 結論から言ってしまえば、顔ヨガのインストラクターになるのに資格は必ずしも必要ではありません。 近年、誕生したヨガであることから資格の制度が十分に整っておらず、認知度もあるとはいいづらいためです。 ただ、未経験者向けにカリキュラムが組まれている場合もあるので、顔ヨガについて学ぶついでに資格取得も検討してみるのはありかもしれません。 認知度は不十分とはいえ、客観的な資格として技術の幅をアピールする手段の一つにはなるでしょう。 顔ヨガで「変わった!」という感動を他の人にも伝えたいと思うのであれば、資格は取得しておいて損はないといえます。 顔ヨガの資格を取得するためには? 顔ヨガは近年誕生したということもあり、顔ヨガのインストラクター資格には統一された基準がありません。 そのため、様々な認定団体がそれぞれ独自の資格を出しています。 基本的には入門者向けの内容になっていることが多く、数時間にわたって講義を受講するだけで取得できることがほとんど。 お値段も比較的オトクで、数万円程度になっています。 なお、統一された基準がないことから、資格を出している団体ごとに学ぶ内容は異なります。 自分が資格を取得する目的と合致するものを選んでくださいね。 YMCでも顔ヨガのインストラクター資格を取得できる YMCメディカルトレーナーズスクールでも、小顔フェイシャルヨガのインストラクター資格講座を提供しています。 当スクールのカリキュラムは、一般の人よりもヨガインストラクター向けです。 RYT500のプログラムの一環として小顔フェイシャルヨガのコースを提供しているので、RYT200をすでに取得したヨガインストラクターにとって一石二鳥といえるでしょう。 具体的なカリキュラムは次の通りで、多くのことが学べる3時間の講座を3回ずつ履修する計9時間の内容となっています。 小顔フェイシャルヨガの目的と効果、生理学(肌の構造、内分泌系) 解剖学(骨格、筋肉) 表情筋エクササイズ、表情・姿勢と心理 小顔調整法 レッスンプログラミング、ロールプレイング IHTA実技・筆記認定試験 表情筋エクササイズや小顔調整法、APバランス調整法を行いながらアーサナを取るというYMC独自のもので、ヨガのレッスンに取り入れやすいのが特徴です。 他のインストラクターとの差別化にご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2023.08.17
【ヨガ好き必見】ヨガインストラクターになるには?資格、給料、求人の探し方やオーディション対策など徹底解説
「ヨガが楽しくて、一日中ヨガのことだけを考えていたい」という人は、ヨガインストラクターとして働くのはどうでしょうか? そうすれば、ヨガを単なる趣味でなく仕事にすることができますよ。 この記事では、ヨガインストラクターについて、給料から働き方、求人、資格までわかりやすく解説していきます。 それぞれに詳しい記事へのリンクも貼っていますので、もっと詳しく知りたいという人はその記事もご参考くださいね。 ヨガインストラクターとはどんな仕事? ヨガインストラクターになろうと思っても、「ヨガインストラクターとはどんな仕事なの?」と疑問に思う人もいますよね。 難しいポーズなんてできない… 年齢的に厳しいかな… 初心者だしムリかも… カラダが硬いんだけど… いろんな不安で、最初の一歩をなかなか踏み出せないなんてことはありませんか。 でも、安心してください。 そもそも単純にポーズを取ることだけが、ヨガではありません。 ポーズを通じてカラダや心を整えることこそがヨガですよね。 だから、ヨガインストラクターの仕事はいかに難しいポーズをとれるかよりも、ヨガの魅力をいかに人にうまく伝えられるかが重要になるでしょう。 カラダが硬い人ほどヨガを通じてカラダが柔らかくなっていけば、体験にもとづいてヨガのよさを伝えることができるので逆に有利であるともいえるのです。 実際に活躍しているヨガインストラクターの先生のほとんどは、ヨガを通じて何らかの変化を経験してしている傾向にあります。 ヨガインストラクターに向いている人というのは、ヨガを通じて感動したことがある人といえるでしょう。 その体験さえあれば、男性でもヨガインストラクターになるのに問題はありません。 なお、男性がヨガインストラクターになるうえで、知っておきたいことを次の記事にまとめていますので、読んでみてくださいね。 ヨガインストラクターの働き方や給料は? ヨガインストラクターには、次の4つの働き方があります。 アルバイトや副業 正社員 フリーランス 個人経営 どの働き方でも、ヨガの素晴らしさを伝えるということは変わりません。 ヨガインストラクターは基本的にはそこまで稼げるということはないのですが、「好きなヨガをしながら、楽しく健康的に働ける」ということが最大の魅力でしょう。 それぞれ解説していきますね。 副業ヨガインストラクターの働き方や給料は? ヨガインストラクターだけでやっていけるか不安という人に向いている働き方は、現在の仕事と両立させる副業でしょう。 まずは、ヨガインストラクターがどんなものか把握するうえで、副業からはじめる人は少なくありません。 副業でヨガインストラクターを行う際にはフリーランスという選択肢もありますが、ほとんどはアルバイトから。 アルバイトの時給は1,000円ぐらいと高くはありませんが、初心者でも採用率が高く、ヨガスタジオでの働き方を学びながら経験をつめるので未経験の人にオススメです。 正社員ヨガインストラクターの働き方や給料は? 正社員のヨガインストラクターの働き方は、ヨガのレッスンを担当する以外にも事務や受付などの業務も担当するのが特徴です。 大手スタジオやジムの正社員であれば、ヨガインストラクター未経験者でも採用されやすいでしょう。 正社員であれば毎月決まった給料があって安定しているうえに、福利厚生などもあるのが魅力。 正社員ヨガインストラクターの給料は月21〜25万円ぐらいで、年収は250~300万円が平均でしょう。 フリーランスとしてのヨガインストラクターの働き方や給料は? フリーランスであれば、個人でヨガスタジオやジムと委託事業の契約をし、レッスンを教えます。 60分程度のレッスンで3,000〜5,000円が相場なので、時給は高めなうえに自由に時間をコントロールできるのがポイント。 ただ、ヨガインストラクターとして十分に経験を積んでいる人に向いている働き方なので、未経験なうちはむずかしいでしょう。 個人経営のヨガインストラクターの働き方や給料は? ヨガインストラクターであれば、みんな目標にする自分でスタジオを開いて生徒さんを集める個人経営という働き方。 収入も青天井で、上手くいけば年1,000万円以上をかせぐことも夢ではありません。 ただ、個人経営を行う際にはヨガインストラクターとしてのスキルだけでなく、経営者としてのノウハウも必要になります。 そのため、ヨガインストラクターとして未経験の状態から個人経営を行うよりも、ある程度は経験をつんでから考えたほうがよいでしょう。 ヨガインストラクターになるには?資格はいる? ヨガインストラクターになるには? ここまでヨガインストラクターの働き方について解説しましたが、ここからはヨガが好きでインストラクターになりたいと思った人に向けて解説していきましょう。 そもそもヨガインストラクターになるのに国家資格はないため、「なりたい!」と思ったらヨガインストラクターを名乗ることはできます。 ただ、資格がないと求人に応募しても通過しない可能性が高いです。 面接だと5~10分あたりしか1人の応募者をみることができないため、残念ながら採用する側からは技術が本当に十分であるかどうか判断がつきません。 そのため、資格で足切りを判断している面接官は少なくないのです。 ヨガインストラクター資格のオススメはRYT200 では、求人応募で有利になるためには、どんな資格を取得したほうがいいのでしょうか? 結論からいうと、ヨガインストラクター資格として認知度が一番高く、スタンダードになっているRYT200がオススメです。 RYT200を取得するには、ティーチャートレーニングと呼ばれるヨガインストラクター養成コースに通えば取得できます。 このコースを通じて、ポーズはもちろんヨガの考え方やカラダの仕組み、ケガをさせないための技術など、インストラクターになるための知識だけでなく、ヨガを深く学ぶことができますよ。 なお、よくある質問なのですが、ヨガを教えているスタジオと養成コースを提供しているスクールは別です。 しっかりとスクールを見極めて選びましょう。 ヨガインストラクター養成スクールの選び方は? ヨガインストラクター養成スクールを選ぶときは、次の5つのポイントをチェックしましょう。 どんなカリキュラムか? 講師はどんな感じか? ヨガのレッスンも行なっているか? 自分のスケジュールに合っているか? 無理なく通えるか? 就職サポートがあるか? 詳しくは次の記事で解説していますので、ご覧ください。 ヨガインストラクター求人の探し方 ヨガインストラクターの求人を探そう ヨガインストラクター資格を取得したら、次は求人に応募していきましょう。 一番オススメな方法は、RYT200で取得したヨガインストラクター養成スクールの就職サポートを活用することです。 なお、就職サポートがないスクールで資格を取得してしまったという人は、未経験でも大丈夫な求人を探してください。 詳しくは、次の記事で解説しています。 ヨガインストラクターのオーディション対策をしよう さて、求人に応募して書類審査に合格したならば、次のステップはオーディションです。 オーディションをうける前に次の質問をして、しっかりと見直してみましょう。 自分のレベルにあったオーディションを受けているか? スタジオのニーズに合っているか? 自分の服装は大丈夫か? 模擬レッスンの練習はしたか? 連絡や挨拶をしっかりしているか? 自分のアーサナができているか? 詳しくは次の記事を読んでくださいね。 ヨガインストラクターとしてスキルアップしよう オーディションに合格して、晴れてヨガインストラクターになったとしても、それで終わりではありません。 ヨガは常に深めていくもの。 更に専門的な分野を学ぶなどして、スキルアップしていきましょう。 より活躍して、多くの人にヨガの素晴らしさを伝えるヨガインストラクターを目指してくださいね。 もちろん、あなただけのヨガができるようになることで、年収アップもついでにできますよ。 ヨガインストラクターになるには、あなたの一歩から この記事では、ヨガインストラクターの働き方から給料、なり方、資格、求人、オーディションについてご紹介しました。 ヨガインストラクターについて具体的なイメージが湧いたことで、「ヨガ、いいよ」と周りに伝えたい気持ちが大きくなったという人は、まずは資格を取得することをオススメします。 当スクールでは、オトクにRYT200が取得できるティーチャートレーニングコースを提供しています。 なお、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みもできますので、気軽にご相談くださいませ。
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2020.06.26
ヨガインストラクターは未経験でもなれる?未経験でヨガインストラクター求人に応募するときの注意点
ヨガインストラクターになるために資格を取得したら、次は仕事を見つけなければなりません。 未経験でも仕事が見つかるのか、心配になりますよね。 そこで今回は、未経験のヨガインストラクターが求人に応募するときの注意点や、働き方別のポイントをご紹介します! ヨガインストラクターは未経験でもなれる? 結論から申し上げますと、なれます。 まず、ヨガの指導経験が豊富なベテランのヨガインストラクターを求めるスタジオが多いのは確かですが、未経験でも大丈夫な求人もたくさんあります。 未経験の求人は経験者と比べると給料が低く設定されていることが多いです。 ですが、誰でも最初は未経験からのスタートですので、ヨガ資格を取得したら就職先を見つけ、経験を積むことで指導も上達し、キャリアアップを目指せます。 ヨガインストラクターの求人に未経験で応募するときの注意点 ヨガインストラクターの求人は、ヨガやフィットネス系の求人サイトで見つけられます。 未経験の場合は求人への応募も初めてで、オーディションにも慣れていないので緊張してしまいますよね。 ここからは、未経験で求人に応募するときの注意点をご紹介します。 未経験可と書いてあるか? ヨガの求人ではニーズによって経験者のみを募集している場合と、未経験でも大丈夫な場合があります。 特に新店舗を開設し、募集人数が多いときは未経験でも募集していることが多いです。 逆に募集人数が少ないときは、競争率が高まる上に経験者を優遇する傾向にあります。 まずは未経験可と書いてあるような、レベルに合った求人に応募しましょう。 個人のスタジオか大手か? 個人のスタジオと大手スタジオを比べると、大手の方が未経験を募集していることが多いです。 個人スタジオはインストラクターの数自体が少ないため、経験豊富なインストラクターが優遇されやすいです。 大手はクラスの数も多く、人手が必要なので未経験でも採用率が高まります。 未経験のヨガインストラクターを育成するサポートなどが充実している大手も少なくありません。 大手と個人スタジオの違いを念頭において、応募しましょう。 模擬レッスンの準備はできているか? オーディションでは、10分〜15分程度の模擬レッスンを行うことがほとんどです。 模擬レッスンでの印象は、オーディションの審査の重要なポイントになります。 緊張して上手くしゃべれなかったりしないように、事前に準備していきましょう。 家で実際に声を出してイメージトレーニングしたり、友人に模擬レッスンを受けて貰ったりするといいでしょう。 服装は大丈夫か? 服装もオーディションの審査の重要なポイントです。 体のラインが見えない服などは、ヨガインストラクターとして適切ではないと判断されてしまうことも。 体にフィットするレギンスとトップス、髪も邪魔にならないようにアップするなど、ヨガを教えるのにふさわしい格好をして行きましょう。 ヨガインストラクターの求人に未経験で応募するにはどんな働き方がいい? ヨガインストラクターの働き方には、いくつか種類があります。 ヨガインストラクターとしての経験が増えるとともに働き方のチョイスも増えてきますが、未経験のうちはいくつかに限られます。 ここからは、働き方別に未経験で応募する際のポイントをご紹介します。 正社員 正社員は未経験でも採用率が高い働き方のひとつです。 特にヨガインストラクター養成講座を開催する大手スクールでは、卒業生を正社員として積極的に採用している所も少なくありません。 ヨガスタジオやジムの正社員として働く場合は、福利厚生が受けられることや安定した給料などが魅力です。 正社員の場合は、ヨガのレッスンを担当する以外にも、事務や清掃なども仕事内容の一部です。 特に未経験だと、レッスン以外の仕事の方が最初は多いことも。 未経験者向けの研修制度などがある大手のスタジオも多く、ヨガインストラクターとして経験を積むのに適した働き方でしょう。 委託事業 委託事業は、未経験よりは経験者が優遇されることが多いです。 オーディションによっては未経験者も募集と書いている場合もあるので、挑戦してみることもできます。 委託事業は1レッスンごとに給料が発生し、3,000円〜5,000円が相場です。 委託事業の場合は、仕事内容はヨガレッスンの提供のみになるので、正社員より自由な働き方ができるのが魅力です。 正社員やアルバイトで経験を積んでから、委託事業に働き方を変えるインストラクターも多いです。 アルバイト アルバイトはヨガスタジオやジムで時間制で給料を貰う働き方で、未経験者でも採用率が高いです。 時給1,000円〜で、仕事内容はヨガのレッスンの担当以外に清掃や事務も加わります。 自由な働き方をしながら経験を積みたい場合は、アルバイトもいいでしょう。 ヨガインストラクターは誰でも最初は未経験 ヨガは経験とともに深まっていくものです。 ヨガインストラクターとしても、経験が増えるにつれて指導も上達していきます。 最初は誰でも未経験からスタートしているので、焦らずにヨガインストラクターとして経験を積みましょう。 ちなみに、当スクールは「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で1位を獲得しました。 就職サポートには自信がありますので、ぜひスクール選びの際の選択肢の一つにいれてくださいね。 次のボタンから無料で資料を請求することができますので、気軽にお問い合わせください。
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2020.06.25
ヨガインストラクターのオーディションに受からない…オーディションの傾向や対策、必勝法
ヨガインストラクターの資格を取得したら、次はオーディションを受けて仕事を見つけないといけません。 慣れないオーディションに緊張し、なかなか受からないと悩んでいる人も多いものです。 そこで今回は、ヨガインストラクターのオーディションの傾向や対策をご紹介します! ヨガインストラクターのオーディションってどんな感じ? ヨガインストラクターのオーディションをまだ受けたことがない人は、どんなものか内容が気になりますよね。 スタジオによって多少の違いはありますが、大まかな流れは同じと言えます。 ここでは、一般的なヨガインストラクターのオーディションの傾向をご紹介します。 まずはwebで応募 ヨガに特化した求人サイトや、フィットネス系の求人サイトにヨガインストラクターの求人が載っています。 最近は書面ではなく、Eメールやサイト上で履歴書や写真を添付して送る所がほとんどです。 写真の画質や印象、添付ファイルに不備がないかどうかなども審査の対象になります。 書類の準備はしっかりしましょう。 簡単な面接 数名のグループでのオーディションの場合は、オーディション前に担当者が簡単な面接をすることが多いです。 もしくは簡単な挨拶をして、模擬レッスン後に面接というケースもあります。 よくある内容として、 志望の動機 なぜこのスタジオのオーディションに来たか どのくらいの頻度でレッスンを担当できるか どんなヨガレッスンを教えたいか などは聞かれることが多いです。 受け答えできるように事前に考え、答えを持参していくことをオススメします。 模擬レッスン 大体10分から15分程度の模擬レッスンがあります。 事前に取り入れて欲しいアーサナの指示がある場合と、特に指示はない場合とがあります。 自信を持って指導できるシークエンスを事前に考えておきましょう。 グループオーディションの場合は、自分の番以外は生徒役を行います。 生徒役をしている間も、態度やアーサナを審査員からチェックされていることもあります。 個人オーディションの場合は、審査員が生徒役をしてくれることが多いです。 オーディション終了後は、早ければ当日中に結果が来るところもあり、大体は数日以内に合否の連絡がきます。 ヨガインストラクターのオーディションに受からない時の対策は? ヨガインストラクターは年々増えており、その分、競争率も高くなっています。 資格を取得したものの、なかなかオーディションに受からなくて困っているインストラクターも多いと聞きます。 次からは、ヨガインストラクターのオーディションに受からない時の対策をご紹介します。 自分のレベルにあったオーディションを受けているか? オーディションによってレベルは違います。 例えば、個人経営のヨガスタジオで委託事業で1名募集しているケースなどは、競争率は高めと言えます。 そのようなケースでは、できるだけ経験が豊富なベテランのインストラクターを求めているでしょう。 逆に、大手ヨガスタジオの新店舗のインストラクターを多数募集しているケースなどは、比較的採用率も高くなります。 自分のレベルにあったオーディションを受けることも大切なポイントです。 スタジオのニーズに合っているか? ヨガスタジオは、それぞれ求めるヨガインストラクターのタイプが違います。 例えば、初心者向けのレッスンが多いスタジオで静的ヨガのレッスンを募集している所に、動的ヨガの指導経験が豊富なインストラクターが応募しても受からないこともあるのです。 常温かホットかなどの違いによってもニーズに差があり、スタジオのニーズに合わない場合は採用率も下がってしまいます。 自分の服装をチェックする オーディションの服装も大切なポイントです。 服装によって印象は変わってきますし、ヨガに適していない服装はマイナスポイントです。 ヨガのオーディションでは、体のラインがしっかりと見える格好がおすすめ。 インストラクターのアーサナのアライメントもオーディションではチェックポイントです。 体がよく見えないことにはアライメントもチェックできないので、その時点で印象が悪くなってしまいます。 タイトで動きやすいヨガウェアでオーディションに向かいましょう。 オーディションの模擬レッスンの練習をする オーディションの山場である模擬レッスンは、慣れないと緊張するものです。 シークエンスを分かりやすくスムーズに行えるように、事前に模擬レッスンの練習をしましょう。 生徒をどれだけ見ているかも審査のポイントになります。 友人などに模擬レッスンを練習させてもらうのも、自信をつけるためには効果的でしょう。 連絡や挨拶をしっかりしているか? オーディションは、事前の連絡や当日の挨拶なども審査の対象になります。 事前のやり取りで連絡が遅すぎたり、挨拶がしっかりできていない場合も減点ポイントになってしまいます。 社会人としてのマナーにも気をつけましょう。 自分のアーサナができているか? アーサナのアライメントができているかも審査の対象になります。 自己流のアーサナだったり、基本的なアーサナができなかったりすると、オーディションに合格するのは難しくなってしまいます。 アーサナに自信がない場合は、レッスンに通って正しいアーサナを身につける努力もしましょう。 ヨガインストラクターのオーディションは焦らず色々なものを試してみよう! ヨガインストラクターの人口は増えており、その分競争率も高くなっています。 なかなか受からないこともあるかもしれませんが、受けているうちに自分に足りないものが見つかって成長することもあるのです。 焦らず、色々なものを試しながら、めげずに頑張りましょう! ちなみに、当スクールは「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で1位を獲得しました。 就職サポートには自信がありますので、ぜひスクール選びの際の選択肢の一つにいれてくださいね。 次のボタンから無料で資料を請求することができますので、気軽にお問い合わせください。
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2023.11.30
シニアヨガを教えるのに資格を取得すべき?シニアヨガインストラクターになるには?
高齢化が進むとともに需要が増えてきているシニアヨガ。 RYT200を取得したあとに、ヨガインストラクターとしての技術の幅を広げたい人はシニアヨガの資格を取得してみてはどうでしょうか? この記事では、シニアヨガについての説明から資格が必要な理由、取得方法についてご解説していきます。 近年、需要が増えているシニアヨガとは? わかりやすく解説!シニアヨガとは? シニアヨガとは、シニア、つまり高齢者向けのヨガです。 もともとカラダが硬い人を想定しており、繰り返し行うことで衰えていたはずの身体機能の回復を感じられる喜びをあじわえるでしょう。 シニアヨガの効果 日常生活を支える筋肉を鍛えることができる。 血液循環がよくなることで、カラダの痛みが緩和される。 心配機能の強化で、息切れしにくくなる。 柔軟性のアップによるケガの防止。 内臓機能アップによる便秘の防止。 衰えがちな食欲を増進する。 精神の安定やストレス発散により、気持ちが前向きになる。 周りとの交流のきっかけになり、つながりを感じられる。 減退しがちなカラダの機能を改善するだけでなく、精神的な面でのケアも期待できることから注目されはじめ、様々な老人ホームなどで導入されるようになってきています。 社会全体の高齢化が進むにつれて、需要がだんだんと伸びているヨガといえるでしょう。 シニアヨガと若者向けヨガの違いは? シニアヨガは、高齢者のレベルに合わせてムリのない範囲で行い、ポーズの正しさは求めないのが特徴です。 高齢になればなるほど、カラダが思うように動かず、節々で問題を抱えやすくなりますよね。 一般的なヨガをやろうとしても、足や腕が思うように上がらない、動きが速すぎてついていけない、耳がよく聞こえない、ポーズの名前や順番を覚えられないといった挫折感を味わうだけです。 シニアヨガでは、そんな高齢者の状態に合わせて、気持ちの良い呼吸を続けられることを優先して、カラダを動かす楽しさを実感してもらうのが最大の違いとなります。 そのため、イスはもちろんのこと、壁やタオルなど様々な道具を積極的に取り入れるのも独特な点といえるでしょう。 シニアヨガのインストラクターに資格は必要?注意点は? シニアヨガインストラクターを目指すのであれば、ちゃんとした資格を持っていたほうがいいことに越したことはありません。 高齢者の方は身体機能が低下してムリができない傾向にありますので、一般向けのヨガでは安全面が問題となります。 特にヨガのポーズで万が一にでも転んでケガをしてしまった場合、病気の悪化を引き起こす可能性があるだけでなく、恐怖感からその後の活動意欲の低下を招くでしょう。 生徒さんの人生を台無しにしないためにも、一般のヨガでは学ばないような、高齢者によくある慢性的な不調や疾患にかんする知識、介護予防、イスやベルトなどの道具を使ったヨガなどを学ぶ必要があります。 さらに、万が一に備えて緊急対応や応急処置についても身につけたほうが安心です。 シニアヨガに必要な内容を体系的に学ぶうえで、目安や目標もたてることができるシニアヨガのインストラクター資格の取得は近道といえるのです。 シニアヨガのインストラクター資格を取得するには? シニアヨガのインストラクターの資格には、統一された基準がなく、様々な認定団体がそれぞれ出しており、数時間だけ受講すれば取れる資格から、数ヶ月に渡って取得する本格的な資格まであります。 もちろん、それぞれのシニアヨガ指導者養成講座の内容も異なっており、道具を利用しないものや身体運動に重きをおくもの、瞑想を重視するものなどバラバラです。 すでに介護職についており知見を広げるためだけであれば、数時間から数日受講すれば取得できるシニアヨガ指導者養成講座を選んでも大丈夫です。 ただ、シニアヨガの専門家を目指すのであれば、これだけでは足りません。 シニアヨガインストラクターになるのであれば、全米ヨガアライアンス認定のプログラムにしましょう。 世界的な知名度を誇る全米ヨガアライアンスが認定するシニアヨガインストラクター養成プログラムは、最も信頼できます。 RYT500という資格取得のためのプログラムの一部で、数ヶ月単位でしっかりと学べるのでオススメです。 YMCでもシニアヨガのインストラクター資格を取得できる YMCメディカルトレーナーズスクールでも、RYT500のプログラムの一環としてシニアヨガのインストラクター資格講座を提供しています。 当スクールのカリキュラムとしては、高齢の方やカラダが虚弱な方、簡単な動きのヨガを探している方などに対応できる実践的な指導を学べるのが特徴です。 YMCで学ぶシニアヨガのカリキュラム シニアヨガとは/目的と効果 高齢者のストレスに関する症例 体変化に伴う症例/施設でのレッスン対応・要介護について 要介護の原因と予防Ⅰ/椅子を使ったアーサナ 要介護原因と予防Ⅱ/シニア向け太陽礼拝/シニアのレッスン誘導の注意点 開催場所に応じての症例別のロープレ 個人別プログラミングロープレ/試験対策 上記のカリキュラムを終えることで、一般のヨガにあるようなダイナミックな動きでなく、カラダの隅々までを動かすことを意識した安全で効果的なレッスンが行えるようになるでしょう。 ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2020.06.29
男性でもヨガインストラクターになれる?男性ヨガインストラクターとして成功するには?
昨今、ヨガに興味を持つ男性が増えていますが、まだまだ男性のヨガ人口は女性よりもかなり少ないですよね。 ヨガスタジオは女性が多いため、男性にはハードルが高いと聞きます。 同じ理由で、男性がヨガインストラクターを目指すこともハードルが高いようです。 今回は、男性がヨガインストラクターになることについて解説したいと思います。 男性でもヨガインストラクターになれる? もちろん、男性でもヨガインストラクターになれます。 日本のヨガ人口は女性が圧倒的に多く、男性のヨガ人口は少ないですが、以前よりは増えています。 海外では男性のヨガ人口は日本よりもかなり多く、その影響でこれから徐々に男性ヨガも日本に浸透してくるでしょう。 男性のヨガインストラクターが増えることで、男性も今以上にヨガスタジオに通いやすくなるので、男性ヨガインストラクターはこれからニーズがどんどん高まる可能性もあるのです。 男性がヨガインストラクターになるメリットとデメリット 男性のヨガインストラクターは女性よりも少なく、珍しいことは確かです。 しかし、少ないことによって、生じる利点や注意点もいくつかあります。 ここからは、男性がヨガインストラクターになるメリットとデメリットについてご紹介します。 男性ヨガインストラクターのメリット 繰り返しになりますが、男性のヨガインストラクターは女性より圧倒的に数が少ないです。 ですから、メンズヨガのクラスを行いたいヨガスタジオや、パワーヨガなどの運動量が高く男性向けのヨガクラスを行いたいジムなどでの需要はむしろ高いのです。 男性のヨガインストラクターは、場所によっては採用率も高いので、場合によっては女性ヨガインストラクターよりも仕事につきやすいと言えます。 男性ヨガインストラクターのデメリット ホットヨガなどは、特に女性専用のヨガスタジオが多いのが実情です。 女性専用ではなくても、女性が圧倒的に多いヨガスタジオでは、場合によっては男性ヨガインストラクターは敬遠されてしまう可能性も。 就職先を探す時は、男性を受け入れているヨガスタジオなのか事前にチェックが必要です。 男性がヨガインストラクター資格を取る時の注意点は? 男性がヨガインストラクターになる場合も、もちろんヨガ資格を取得することになります。 ヨガのベーシックな資格であるRYT200の養成講座はたくさんあり、その中から選んで資格を取得しなければなりません。 ここからは、男性がヨガインストラクター資格を取得する際の注意点をご紹介します。 男性ヨガインストラクターが教えているRYT200養成講座を選ぶ ヨガ資格を取得する際には、男性は男性のヨガインストラクターから習うのがベストでしょう。 女性と男性では柔軟性や骨格にも差があり、女性が得意な傾向にあるアーサナや、男性向きのアーサナなどもあります。 自分と同じ種類の体を持っている男性から習った方がスムーズにヨガを学べます。 もちろん、男女両方から習うと視野が広がるので、女性インストラクターから習って学べることもあります。 両方から学べるように、少なくとも1人は男性のヨガインストラクターがいるヨガ資格養成講座を選んだ方がいいでしょう。 中には女性向けのところも… ヨガインストラクター養成講座の中には、女性のみ受講可能な講座もあります。 その場合は男性は受けられないので事前にチェックが必要です。 そして、指導してくれる講師が女性のみの講座も存在します。 やはり男性は、男性インストラクターからも学んだ方がいいので女性講師だけの講座はあまりおすすめしません。 事前にどんな講師陣なのか、資料請求や説明会に行ってチェックしましょう。 男性がヨガインストラクターの求人を探す時の注意点は? ヨガインストラクター資格を取得したら、ヨガの求人サイトやフィットネス系求人サイトなどで仕事を探します。 男性ヨガインストラクターが優遇される場合もあれば、男性NGな場合もあります。 ここからは、男性ヨガインストラクターならではの注意点をご紹介します。 メンズヨガや男性向けヨガクラスがあるスタジオやジム 男性ヨガインストラクターは数が少ない分、場所によってはニーズが高く、採用率も高いです。 ヨガの求人を探す時には、スタジオに男性ヨガインストラクターが在籍しているか、男性向けの運動量の高いパワーヨガやメンズヨガなどがあるか等をチェックしましょう。 男性ヨガインストラクターが在籍しているスタジオは男性向けのレッスンも行なっているということなので、受け入れられる可能性も高まります。 男性ヨガインストラクターがひとりもいない場合でも、男性向けのヨガクラスを開設したいと思っている場合もあるのでタイミングによっては採用率が高まります。 男性が多く通うジムなども男性ヨガインストラクターを求めていることも多いのでチェックしましょう。 女性が多いスタジオは難しい 女性専用ヨガスタジオが多いのも事実です。 女性専用かどうかは必ずチェックしてから応募しましょう。 また、女性専用と書いていなくても、女性が多く男性ヨガインストラクターを求めていない場合もあります。 男性ヨガインストラクターの場合は、場所によってニーズや採用率に差があると言えるでしょう。 男性ももちろんヨガインストラクターになれる! ヨガインストラクターは女性の方が圧倒的に多いので、男性は尻込みしてしまいますよね。 ですが、男性ヨガインストラクターは、これから需要が高まる可能性が大きい職業です。 男性ヨガインストラクターになって、男性のヨガ人口を増やしましょう! ちなみに、当スクールは「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で1位を獲得しました。 実際にあの有名な男性ヨガインストラクターである佐藤ゴウさんも当スクールで教えています。 気になる方は、次のボタンから無料で資料を請求することができますので、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね!
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2020.06.29
副業ヨガインストラクターの基本と働き方を解説!副業で始めるときの注意点とは?
すでに会社員として働いている方でもヨガに魅力を感じ、「今からでもヨガインストラクターになってみたい!」と思う方も多いようです。 ヨガインストラクターの中には副業として仕事をしている方もいらっしゃいます。 今回は副業でヨガインストラクターを始める方法や注意点をご紹介します。 ヨガインストラクターを副業で始めるには? 会社員として働いていても、副業を始めようかなと考える人は増えていますよね。 そんな中で、趣味のヨガを副業にできたらいいなと思う人は多いでしょう。 副業でヨガインストラクターを始めるために必要な手順をご紹介します。 ①まずは資格を取得 副業でヨガインストラクターを始めるためには、指導する知識を得るためにも資格を取得することをオススメします。 ヨガが大好きでたくさんレッスンを受けていても、レッスンを受けるのと教えるのとでは違うもの。 国家資格のように、ヨガの資格は取得していないとヨガを教えられないというものではありません。 ですが、しっかりとヨガの知識や指導法を学んでいないと、ヨガは正しく安全に教えられないものです。 また、最近はヨガインストラクターも年々増加しており、資格を持っていないと仕事を得るのは難しいでしょう。 副業でヨガインストラクターを始めるためには、安全に正しくヨガを教える知識を得られる資格『RYT200』の取得をまずは強くオススメします。 ②求人を見つけて、オーディションを受ける 資格を取得したら、ヨガインストラクターの求人情報を見つけてオーディションを受けましょう。 ヨガインストラクターの求人情報は、フィットネス系の求人サイトか、ヨガに特化した求人サイトで見つけられます。 RYT200を取得したヨガスクールや同じ系列のスクールで、積極的に卒業生を採用しているところも多いのでよくチェックしましょう。 ヨガインストラクター副業の働き方は?気になる給料もご紹介 正社員として仕事をしながら、ヨガインストラクターの副業を両立させるには働き方もポイントになります。 無理なく両立して続けるにはどうしたらいいでしょうか? ここからは、3つの働き方と、それぞれの給料の相場をご紹介します。 ①委託事業 委託事業は副業ヨガインストラクターに適した働き方のひとつです。 ヨガスタジオやジムと委託契約を結び、1クラス単位で給料をもらいます。 委託事業の給料の相場は1クラス3,000〜5,000円程。 ただ、委託事業は経験を持っているヨガインストラクターが求められることが多いです。 RYT200を取得したヨガスクールなら、卒業生を積極的に採用してくれるところも多いので、その系列で委託事業の求人を探すのがいいでしょう。 ②アルバイト アルバイトの時給は大体1,000円〜になります。 ヨガスタジオやジムのアルバイトは、ヨガのレッスンを担当する以外にも事務や清掃などの業務も行います。 アルバイトの良いところは、初心者でも採用率が高く、ヨガスタジオでの働き方を学びながら経験を積めるということです。 アルバイトから始めて経験を積み、徐々に委託事業などに働き方を変えていくのもいいでしょう。 ③出張ヨガサービス 出張ヨガサービスは、オフィスや介護施設などにヨガインストラクターを派遣してレッスンを提供するお仕事です。 出張ヨガサービスを提供する企業に、ヨガインストラクターとして雇用されて委託事業として行います。 1レッスン6,000円〜10,000円以上と相場は高いです。 自分のスケジュールに合わせて働けるのがメリットですが、出張ヨガインストラクターも経験を持つインストラクターが求められる場合が多いです。 ヨガインストラクターを副業にする注意点は? 趣味のヨガを副業にできたら理想的ですよね。 ですが実際にやってみると、思ったよりスムーズにはいかないこともいくつかあるでしょう。 ヨガインストラクターを副業にする際の注意点をご紹介します。 すぐには稼げないこともある 年々ヨガインストラクターは増えており、ヨガインストラクターは競争率の高い職種になっています。 ですから、すぐに勤め先が見つからなかったり、すぐにはたくさん稼げないケースも念頭に置きましょう。 資格を取得しながら勤め先を探し始めたり、就職サポートがあるヨガインストラクター養成スクールで資格を取るなど、就職リサーチはできるだけ早めに始めるといいでしょう。 会社との両立 ヨガインストラクターは体力も必要な仕事です。 会社と副業との両立は疲れるかも知れません。 副業でヨガインストラクターをする場合は、夜に会社が終わってからや、休日に働くことになってしまいます。 体調管理をしっかりしないと、本業も副業も疲れてしまって集中できない、なんてことにもなりかねません。 休みの日を確保するなど、無理なく副業ができるように計画を立てましょう。 副業でヨガインストラクターを始めてみよう! 大好きなヨガを副業にできたら楽しいですよね。 ヨガインストラクターは体力もいる仕事です。 体調管理しながら、楽しく健康的に副業ヨガインストラクターをしましょう。 ちなみに、当スクールは「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で1位を獲得しました。 気になる方は、次のボタンから無料で資料を請求することができますので、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね!
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2020.06.29
ヨガインストラクターの仕事がないなら、就職サポートが充実しているスクールに通おう
ヨガインストラクターとしての仕事を探しているのに、見つからない… そんな悩みを解決するには、就職サポートの充実しているスクールでRYT200を取得するのがオススメです。 この記事では、ヨガインストラクターの仕事がないと悩んでいる人に向けて、就職に圧倒的に役立つヨガインストラクター養成スクールの選び方についてご紹介します。 ヨガインストラクターの仕事がないならRYT200取得 近年、ヨガが人気になってくるにつれて、ヨガインストラクターになりたい人も増えているようです。 ヨガインストラクターの求人よりも、ヨガインストラクター希望者が急激に増加しています。 その結果、オーディションによっては、1割程度の合格率しかないなんてところも。 せっかくヨガインストラクターとして働きたいのに、これではためらいますよね。 「すでにヨガインストラクターの求人に応募したら、書類審査で落ちた」なんている人もいるかもしれません。 競争率が高いヨガインストラクターのお仕事ですが、デビューするには資格取得が近道です。 多くのライバルがいるヨガインストラクターの書類審査ではヨガ資格、特にRYT200を持っていないだけで落とされることもあるぐらい。 もちろん、RYT200を取得すれば必ず仕事が見つかるというわけではないですが、書類審査の通過率は上がるはずです。 ちなみに、RYT200をすでに取得しているという人の求人の探し方については、次の記事で紹介しているのでご参考くださいね。 ヨガインストラクターの仕事がないと後悔しないようにスクールを選ぼう RYT200を取得すればヨガインストラクターの求人の書類選考を通過しやすいといいましたが、スクールによっては書類選考を免除してくれるように企業と交渉をしてくれるスクールもあります。 「まだRYT200を持っていない」「これから取得したい」というのであれば、仕事がないと後悔することがないように就職サポートがしっかりとしているヨガインストラクター養成スクールを探しましょう。 書類選考免除とまでいかなくても、スクールを経由して応募したほうが採用する側も安心感があるので合格率が高いです。 また、養成講座の卒業生を同じ系列のスクールで採用していたり、インターンシップ制度が整っているようなヨガインストラクター養成スクールもありますよ。 基本的には、このような就職サポート制度が整っているスクールは大手が多いです。 これからヨガ資格RYT200を取得しようと思っているのであれば、デビューでつまづくことがないように就職サポートが充実しているヨガインストラクター養成スクールを選びましょう。 ちなみにヨガインストラクター養成スクールの選び方については、次の記事でまとめています。 YMCメディカルトレーナーズスクールは就職サポートが充実 ここからは手前みそになりますが、YMCメディカルトレーナーズスクールも就職サポートが充実しているヨガインストラクター養成スクールの一つとして有名。 当スクールでは、生徒一人ひとりに就職サポート専任がつくので、自分の進路について親身に相談することができますよ。 具体的な就職サポートについてですが、在学中に企業への就職、フリーランスとして活動、スタジオをオープンするかの進路アンケートをとります。 その後、就職サポートとの個別面談を行い、それぞれのご希望に合わせた対策を行うという流れになります。 それぞれの対策について、ちょっとだけお伝えしますね。 企業にヨガインストラクターとして就職を希望する場合 企業への就職を希望する場合は、当スクールに在学中から面接対策を行った上で就職紹介先企業への面接をうけることができます。 YMCでは就職サポート担当が直接、企業の方々へ提案をして提携先を拡大しています。 その結果、多数のヨガスタジオや健康・スポーツ施設と提携して優先的な紹介を行っており、一部では書類選考を免除してることも。 さらに、企業の会社説明会を開催してもらって、どんなことを大切にしているサービスなのかといった企業のことを知った上で応募することができます。 また、業界で最大級の卒業生のネットワークを活用して、実際に企業で働いているYMCの卒業生に体験型説明会を開催することもあります。 普段提供しているレッスンを行っていただくだけでなく、卒業から入社するまでの体験談を教えてもらえるんです。 このようにYMCならではを生かした情報量が他のライバルたちと圧倒的に差がつくから、合格しやすいんですね。 フリーランスのヨガインストラクターを希望する場合 YMCではフリーランスとして活躍したいという人にも、サポート体制は万全です。 フリーランスでの活動を希望する人には、オーディション等の情報を提供しており、卒業後でも最新の情報をSNSを通じて発信しています。 もちろん、カリキュラムにオーディション対策の授業があるので、あらかじめ必要なことを学ぶことができるでしょう。 それだけではありません。 YMCフェスタでは卒業間近の生徒さんが一般の方に教えることができるので、パークヨガやビーチヨガの経験がつめます。 フリーランスとして活動する際の問題となる経験も、在学中につめちゃうわけです。 このような取り組みからYMCの生徒は高い評価を頂いており、YMC生枠を特別に設けて共同運営でオーディションを開催するなんてこともありました。 開業を希望する場合 当スクールの卒業生には、独立開業している人も少なくありません。 卒業後も最新の知識を身につけることができるというのが、その秘訣です。 スクール卒業後も健康に関わる様々なセミナーや開業を希望する人に向けて集客方法や法律知識、税務関係、最新トレンドを取り入れた様々なワークショップを積極的に開催しています。 もちろん、知識があれば必ず成功するというわけではないですが、あらかじめノウハウを知ることができることから、よくある落とし穴にハマることを避けることができるわけですね。 就職サポートが充実しているYMCでは卒業生が大活躍 YMCでは卒業生がヨガ業界で活躍できるように、卒業生が集まれるイベントを積極的に開催するなど他にも様々な活動を行っています。 例えば、各方面のヨガ関係者を招いて卒業生と意見交換できる機会を定期的に設けたり、YMCの講師陣が外部イベントに積極的に参加してヨガ業界のネットワークを構築したりと卒業生が活躍できるフィールドを広げています。 このように就職サポートに力を入れているからこそ、仕事がないという心配を極限まで減らすことができるのです。 何人かの卒業生に最近の就職状況などについて聞いてみましたので、ご紹介しますね。 卒業後は受付をしていたヨガスタジオで教えるようになりました。スポーツジムでもヨガやピラティスを教えています。 もっと沢山の方にヨガの魅力を伝えていきたいです。 Oさん(20代) 結婚が決まり、第二の人生がスタートする前にヨガインストラクターになろうと決意。 卒業後は市の公民館を借りて自主開催を行ったり、春夏はビーチヨガのイベントを開催したりもしています。 Yさん(30代) 今回ご紹介した以外にも、YMCの卒業生は以下のようなイベントや場所で活躍をしていますよ。 YMC卒業生の主な参加イベント・活動内容・雑誌掲載 ヨガ祭 ヨガフェスタ TRUE NATURE 沖縄サットサン オーガニックライフ東京 阪急ヨガフェスタ ハワイヨガフェスタ 京都ヨガスマイル 企業ヨガ 介護施設でものヨガ 大手ジムでのヨガ 専門誌ヨガジャーナル 仕事がないと後悔しないようにヨガインストラクター養成スクールを選ぼう 「ヨガインストラクターになりたいけど仕事はあるのかな?」と不安な人や、「ヨガインストラクターとしての仕事を探しているけど、なかなか仕事が見つからない」という人は、就職サポートがしっかりしているヨガインストラクター養成スクールを探しましょう。 今回は、当スクールの就職サポートについてもご紹介しましたが、気になるものはありましたでしょうか。 ちなみに、当スクールは「ヨガ経験者が選ぶ、卒業後の活躍が期待できるヨガスクール」で1位を獲得しました。 就職サポートには自信がありますので、ぜひスクール選びの際の選択肢の一つにいれてくださいね。 次のボタンから無料で資料を請求することができますので、気軽にお問い合わせください。
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2020.06.29
ホットヨガインストラクターのなり方は?RYT200は必要?
常温ヨガよりも暖かい室内で行い、汗をたくさんかくホットヨガが好きな方もいますよね。 ホットヨガは常温ヨガとは少し違う部分もありますが、ホットヨガインストラクターのなり方は常温ヨガとは違うのでしょうか? 今回は、ホットヨガと常温ヨガの違いやホットヨガインストラクターに必要な資格についてご紹介します。 ホットヨガインストラクターと常温ヨガインストラクターとの違いは? 同じヨガとは言え、ホットヨガと常温ヨガではエクササイズをする環境がだいぶ違いますよね。 ヨガインストラクターが指導する内容も、環境の違いに合わせてそれぞれ違いがあります。 ホットヨガインストラクターの常温ヨガインストラクターとの違いをご紹介しましょう。 ホットヨガとは? ホットヨガとは室温35〜39度、湿度が55〜65%程度に設定された蒸し暑い室内で行うヨガのことです。 ヨガの発祥の地である高温多湿のインドに近い状態でヨガを行おうと、1970年代にインド人のビクラムチョードリー氏によって考案されたものです。 その後、ホットヨガはアメリカのハリウッドセレブの間で大きなブームを起こし、世界中で人気のヨガとして確立していったのです。 水分補給が大切 常温ヨガとの大きな違いは、ホットヨガは蒸し暑い室内で行うため大量の汗をかくということ。 そのため、しっかり水分補給をしながら行わないと、常温ヨガよりも脱水症状になりやすいのです。 ホットヨガインストラクターは、こまめに生徒さんに水分補給を促しながら、レッスンを進めるのも大切な業務の一部なのです。 アーサナにも注意が必要 ホットヨガは蒸し暑い室内で行うため、行うアーサナのチョイスに関しては常温よりも注意が必要です。 例えば、常温ヨガではレッスン中に、チャイルドポーズで一息つくことを促したりもします。 しかし、ホットヨガでは熱のこもるチャイルドポーズは、推奨されないことも。 代わりにシャバーサナなど、あお向けのポーズで休憩します。 ホットヨガインストラクターは高温多湿に合わせて、レッスン内容も注意を払う必要があるのです。 なお、「ホットヨガインストラクターでなく、常温ヨガインストラクターのほうがいいかも」と思った人は、次の記事で常温ヨガインストラクターのなり方についてまとめていますので参考にしてください。 ホットヨガインストラクターに向いているのはどんな人? ホットヨガを実際に何度も受けており「ホットヨガが常温ヨガより好き!」という方が、ホットヨガインストラクターに向いているでしょう。 ホットヨガは高温多湿な環境で行われるので、たくさん汗をかき、人によってはあせもや肌荒れが起こることも。 なかには、暑さで貧血などを起こす方もいます。 体質が合わない方には、ホットヨガインストラクターは向いていないと言えます。 高温多湿でも問題なくホットヨガを楽しめるかどうかが、ホットヨガインストラクターに向いているかどうかの違いとなってきます。 ホットヨガインストラクターのなり方は? ホットヨガインストラクターの数も年々増加しています。 常温ヨガと同様に、年々競争率は高くなっているのです。 競争率が高まっている中で、ホットヨガインストラクターになるためのポイントをご紹介しましょう。 資格ホルダーとしてオーディションを受ける ホットヨガインストラクターになるためには、ホットヨガスタジオのオーディションを受けなければなりません。 ホットヨガは大手のスタジオが多いので、ネット上でよく求人を募集しています。 ホットヨガインストラクターは、必ずヨガ資格を取得していないとインストラクターになれない、という決まりはありません。 ですが、オーディションにはたくさんのヨガインストラクターが就職をめざして応募してきます。 その中でヨガ資格を持っていない人は、ごくわずかでしょう。 オーディションではヨガ資格を持っている人の方が、有利になるのは事実です。 ヨガ資格を取得してからオーディションを受けた方が、採用率は高まるでしょう。 大手ホットヨガスタジオは未経験OKなところも 大手のホットヨガスタジオでは、未経験OKなところも数多く存在します。 ホットヨガスタジオは個人スタジオよりも大手のスタジオが多いです。 いまでも新店舗が増えているので、たくさんのホットヨガインストラクターを募集しています。 そのようなスタジオでは、ヨガ資格を取得したばかりの未経験者でも正社員として受け入れることも多いでしょう。 事務や清掃などインストラクター以外の業務もこなしながら、徐々に経験を積むことが可能です。 RYT200があると有利 ホットヨガも常温ヨガと同じように、RYT200を取得していたほうが就職には有利にはたらくのは間違いありません。 RYT200は取得するのに200時間かかり、アーサナ、ヨガ哲学、解剖学、指導法などをバランスよく学ぶことができます。 オーディションでは実際に模擬試験を行うため、指導法をしっかり学んでいることは模擬試験を行う上での自信につながるでしょう。 またRYT200を取得していることは、ヨガをちゃんと学んだという証として、オーディションでのアピールにもなります。 ホットヨガも常温ヨガと同じように、RYT200を取得していた方がインストラクターになるうえで有利になるのです。 ヨガ資格のなかでもRYT200がオススメな理由に関しては次の記事でご紹介していますので、是非ごらんくださいね。 ホットヨガインストラクターも資格は必要 ホットヨガインストラクターも資格を持っていたほうが、ヨガスタジオでの採用率も上がります。 常温にしてもホットにしても、資格を持つことで信頼を得られやすいもの。 バランスよく学べるRYT200の取得をオススメします。 当スクールではオトクにRYT200を取得することができますよ。 詳しくは次の記事でまとめていますので、ご覧くださいね。