ヨガインストラクターの資格（RYT200・500）取得できる養成講座

RYT200
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全米ヨガアライアンスRYT200
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全米ヨガアライアンスRYT200
国内通学コース

¥568,000【分割可】

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ヨガインストラクターについて

ヨガインストラクターとは？

ヨガインストラクターは、私生活からヨガを実践し、ヨガの魅力や楽しさを分かりやすく教える仕事です。ヨガインストラクターに向いてる人とは、ヨガが好きで日常的に取り組んでいる方です。
生徒一人一人のレベルや年齢に応じたレッスン内容を考え、それぞれの運動能力や健康状態に合わせて臨機応変に指導・対応することも大切です。レッスン中に生徒が無理をして体調を崩したり、怪我をしないように、ヨガインストラクターは指導者として常に気を配ることが重要です。

ヨガインストラクターの資格を取得するには？

現在、ヨガを教えることに興味を持ち、インストラクターになりたいという方が増えています。どうすればインストラクターになれるのでしょうか？ヨガが好きであることはもちろん、独学でもヨガはできますが、インストラクターになるには、ヨガイントラクター養成スクールで講座を受講し、ヨガの知識、経験、基礎的なスキルをしっかりと学んで資格を取得する必要があります。YMCメディカルトレーナーズスクールでは、運動解剖学・運動生理学など座学が充実！ヨガ資格の取得に加えて、整体理論骨盤調整方法も一緒に学べるのが特徴です。

YMCで取得できる
ヨガインストラクター資格の種類

1999年にアメリカで設立されたヨガ指導者のための非営利団体「全米ヨガアライアンス」が認定するヨガインストラクターの国際ライセンス「RYT（Registered Yoga Teacher：登録講師）」の資格取得が可能です。YMCメディカルトレーナーズスクールでは、未経験の方でも段階的に高度なヨガの技術を習得し、ヨガインストラクターの資格が取得できるよう指導・教育しています。

ヨガインストラクターにとって大切なことは、生徒さんが求めていることを察知し、講師として導く方法を示すこと。基礎的なヨガのポーズはもちろん、身体のこと、心のこと、健康のこと、ヨガ哲学のこと、ヨガインストラクターはさまざまな知識を勉強し、身に付けておく必要があります。YMCヨガインストラクター養成講座では、修了までにそれらを統合してしっかり学ぶことができます。

RYT200

RYT200は、全米ヨガアライアンスによって認定されるヨガインストラクターの国際ライセンスです。数字の200は修了するために必要な学習時間を示しています。
ヨガの指導経験は必要なく、資格取得後すぐにライセンス登録できます。
比較的、難易度が低いことからRYT200は合格率が高く、取得者が最も多いヨガライセンスです。

RYT200講座内容

RYT200学習の概要：

RYT200プログラムは、200時間以上の学習を提供するものです。ヨガ指導者としての基本を身に付け、解剖学や哲学などを学び、レベルの高いヨガインストラクターを目指します。対面授業だけでなく、オンラインでRYT200資格を取得できる講座もあります。海外のリゾート地で実技を学ぶ短期合宿コースも人気です。

RYT200コース構成：

基本的なヨガのポーズ（アーサナ）の実践と指導方法、呼吸法、運動解剖学、ヨガの流れの組み方、ヨガの哲学や瞑想を学びます。

RYT200ヨガ資格を取得する講座

RYT500

RYT500は、全米ヨガアライアンスによって認定されるヨガインストラクターの国際ライセンスです。RYT200の資格取得後、300時間の学習を積むことがライセンス登録の条件とされています。
ヨガインストラクターとしてより高度なスキルをマスターし、指導力を向上させて活躍したい、上級へキャリアアップを目指す方に最適です。

RYT500講座内容

RYT500学習の概要：

RYT500プログラムは、500時間以上の学習を提供するものです。前提として、RYT200資格を取得したヨガインストラクターまたはヨガインストラクター養成2級コースを修了した方が対象となります。
専科コースから選んで学ぶことができます。

RYT500専科コース：

シニアヨガ、マタニティヨガ、キッズヨガなど、ヨガインストラクターとして指導できる対象を広げます。顔ヨガや癒しのヨガなども学ぶことができ、幅広いヨガの技術を身に付けられます。

RYT500ヨガ資格を取得する講座

YACEP

YACEPは「Yoga Alliance Continuing Education Provider」の略です。継続教育制度そのものをYACEPと思われることも多いのですが、本来は「継続教育の講座を提供するスクールや講師」のことを指します。
RYT200、E-RYT200、RYT500、E-RYT500などの認定ヨガインストラクターは、最初の登録日から3年以内に継続教育が義務付けられています。

YACEP継続教育の内容

YACEP継続教育の義務：

ヨガ指導45時間（Teaching Hours）

ヨガ関連のトレーニング30時間（Training Hours）

YACEPについて

YMCヨガインストラクター養成講座の
カリキュラムを監修する専門家

• IYCインターナショナルヨガセンター主宰
• IHTA顧問

ケンハラクマ

• 産婦人科専門医・医学博士
• IHTA顧問

高尾　美穂

• 株式会社インストラクションズ代表
• トレーニングジムIPFヘッドトレーナー

清水　忍

YMCメディカルトレーナーズスクールのヨガインストラクター養成講座は、IHTA理事・日本ヨガ界の第一人者であるケンハラクマ氏、医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂氏、プロアスリートのトレーニング指導を行うパーソナルトレーナーの清水忍氏の監修のもと、カリキュラムを実施。豊富な実績を持つ専門家たちの確かな知識と経験に基づく講座内容で、多くのヨガインストラクターを輩出しています。

よくある質問

• 初心者でも始められるの？

  はい、可能です。ヨガの知識がなくてもインストラクターの資格を取得できるのが、YMCのカリキュラムです。実際に、YMCに入学された半分以上の方が、未経験からスタートし、卒業後は様々な活動をされています。

• 身体を動かすのが苦手ですが大丈夫？

  ご安心ください。身体に関する様々なスクールを設けるYMCでは、解剖学に関する講義に定評があり、正しい身体の使い方を学べるカリキュラム内容になっています。「運動が苦手、身体が硬い」という方でもインストラクターを目指せるのがYMCの強みです。

• 費用は1ヶ月どれくらい必要？

  YMCでは学費を月ごとのスクールローンでお支払いいただくことも可能です。コースにもよりますが、1ヶ月5,000円台の料金で組めるプランもあります。お気軽にご相談ください。

• ヨガの道具は自分で用意するの？

  ヨガマットをはじめとした道具はYMCに揃っていますので、新たに買い揃えていただく必要はありません。また、すべての道具は無料で使用できます。