マットピラティス
インストラクターコース

医学博士であり、整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科の専門医として、豊富な経験と幅広い専門知識を持つ。日本ハンドボール協会の医事委員長や日本オリンピック委員会の強化スタッフ（医、科学）としても活躍。2019年の女子ハンドボール世界選手権大会の組織委員会ではトーナメントメディカルディレクター（大会医療責任者）を務める。 2020年東京オリンピックではハンドボール競技のコートサイドの医療責任者、2021年よりアジアハンドボール連盟医事委員長、国際ハンドボール連盟医事委員を務める。

柔道家からトレーナーに転向、東洋医学とスポーツ医科の実践でオリンピック大会や、大学教員に招集される。「ヘッド整体」の開発に至った経緯としては、幼少時に崖から転落し首の手術を受けたこと、また重度の腰のヘルニアを自らが克服し蘇った経験に基づき開発した技術である。2010年〜現在まで日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ（医科学2競技）を務めるほか、日本レスリング協会医科学委員、九州看護福祉大学非常勤講師、日本体育協会公認アスレチックトレーナーを務める。

メジャーリーガー菊池雄星をはじめ、数多くのプロ野球選手や力士などのトレーニング指導を行う。健康保険組合での研修や企業での健康プログラム作成、各専門学校での講義など、主に教育研修を軸として活動、講師として排出してきたトレーナーの人数は2000にも及ぶ。