【専科レビュー】リストラティブヨガの活かし方とは?

 

「なぜリストラティブヨガをやろうと思ったのか?」「リストラティブヨガを学ぶと、どんなことに活かせるのか?」

実際にYMCでリストラティブヨガの資格を取得し、レッスンも担当してくれている現役インストラクターにお聞きしました!

リストラティブヨガ講座について先生に聞きました!

上村剛史先生

YMC新宿校で、毎週日曜日のレッスンを担当されている剛史先生。

いつもさわやかな日曜クラス、生徒さんも楽しみにしています。

Instagram
アカウント @takeshi.kamimura

 

講座で学べること、資格の活かし方。

先生がリストラティブヨガ養成講座を受講されたきっかけは?

剛史先生:

『りすとらてぃぶ? 何? ヨガ?』
まだヨガを学び始めて間もない頃に、真弓先生のリストラティブヨガクラスを受講し、身体の力が抜けていく何とも言えない不思議な感覚、癒されていく感覚を知りました。
そのあと、自分を癒すためにボルスターとブロックを購入し、自宅でセルフ・リストラティブヨガを行っていたほどハマりました。
リラックスヨガやヨガニードラ、Singing Bowl Sound Healing(※注1)を合わせた癒しの時間を提供するうちに、更にリストラティブヨガを合わせたレッスンを提供したいと考え、講座を受講しました。

剛史先生といえばシンギングボールですものね!笑
シンギングボールのヒーリング音はもちろん、先生ご自身のお声やクラスの雰囲気も、とても癒される印象です。
実際に講座に参加してみて、いかがでしたか?

剛史先生:

講座中は、いかに相手を癒せばいい? 喜んでもらうには? を考える時間と実践で、常に相手を想う愛の溢れる幸せな学びの時間でした。学びに通うというよりも癒されに通っているような日々でした。
それも、担当の真弓先生の穏やかな可愛らしさが作り出すクラスの雰囲気だと思います。真弓先生ご自身が、”癒しのパワースポット”みたいな方です(^。^)/
伝える側のホスピタリティなど、他のレッスンにも大切なことを、改めて認識しました。

確かに、真弓先生のお人柄も講座に反映されていますよね。
“静”のヨガであるからこそ、形だけでなく根底にある心構えも、ぜひ講座では学んでほしいです。
今後、リストラティブを活かした活動もお考えですか?

剛史先生:

2022年4月から、リストラティブヨガとSinging Bowl Sound Healingを合わせたレッスンを提供予定です。
リストラティブヨガを通して、世のため、人のため、最高の癒しの時間を提供できる仲間が増えることを祈っています。radhe radhe!

シンギングボールはもちろん、瞑想やリラックス系のヨガとの相性もいいですし、ヨガ初心者や高齢者、体を動かしにくい方へも提供できますね。
これからも幅広いご活躍をされることと思います!

 

 

執筆者 :YMCスタッフ
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