日常から離れた場所で、ヨガ三昧の毎日を過ごしたい!
そう思っている人は、海外でヨガ資格RYT200を取得するのはどうでしょうか?
今回は日本人が海外でヨガ資格を取得する場所として定番のハワイ、バリ島、リシケシュでのヨガ留学事情について、お伝えしていきます。
海外でヨガ資格を取得したいならRYT200
海外でヨガ資格を取得する最大の魅力は、旅行を楽しみながらヨガを学べること。日常の生活から離れ、緑豊かな自然環境の中でヨガを学ぶことで、ストレスから解放された環境の中で、ヨガの技術だけでなく、自己啓発やリラクゼーションの技術も深めることができます。
例えば、バリ島のリゾートでのヨガ留学は、ビーチのそばで朝日を見ながらヨガを行うといった、夢のような体験を提供しています。これにより、日常の喧騒から解放され、ヨガを学ぶことで心と体をリセットすることができます。
また、海外でヨガ資格を取得するもう一つのメリットは、一般的に国内で取得するよりも短期間で資格を得ることができる点です。ヨガの教師として認定されるためには、通常、RYT200という資格が必要です。これは、200時間のヨガの指導を受けた証明となります。海外では、一日を通して集中的にヨガの学習を行うリトリート形式のプログラムが多く、これにより短期間で必要な時間を確保し、RYT200の資格を取得することができます。
ヨガ資格の種類について知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
》【最新版】ヨガインストラクターの資格完全まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
ヨガ資格を海外で取得するならどの国がオススメ?
海外でヨガ資格を取得するなら、人気のスポットは次の3つです。
- ハワイ(アメリカ)
- バリ島(インドネシア)
- リシケシュ(インド)
どれも日本での生活とは、異なる非日常的な場所ですね。海外でヨガ資格を取得する際に心配になるのが語学力が必要かという点ですが、ハワイやバリ島では日本人向けのコースが充実しているので言葉の心配はありません。
ヨガ資格を海外で取得するときの選び方は?
海外でヨガ資格を取得する際に注意してほしいのが、「通訳がいるから日本語対応している」とうたっているコース。通訳を挟むと、どうしてもワンテンポ遅れてしまいます。
また、通訳者は語学のプロではありますが、必ずしもヨガをマスターしているわけではありません。自分の師匠となる講師が伝えたかった細かいニュアンスの部分が、漏れてしまう場合があります。
海外でもヨガを日本語で学びたいということであれば、講師が日本人もしくは現地の講師でも日本語が堪能で直接指導してもらえるかどうか、しっかりと判断してスクールを探しましょう。
海外スポット①:ハワイでヨガ資格を取得するメリット
ハワイでヨガ資格を取得することは、特別な自然環境を満喫しながら、安全で便利な場所でヨガのスキルを身につける素晴らしい機会です。
その理由は、まずハワイの豊かで美しい自然環境にあります。ハワイには「マナ」と呼ばれる、土地自体から発散する特別なエネルギーが存在します。これは、自然と人間が一体となり、調和を感じることができる特殊な力です。具体的には、ビーチでの朝日ヨガ、夕日が沈む時のヨガ、そして、水上ヨガ(サップヨガ)など、ハワイならではの豊かな自然の中でヨガを学ぶことができます。これらの経験は、自然と一体となることで得られる深いリラクゼーションと、ヨガの精神的な側面をより深く理解する機会を提供します。
また、ハワイは治安が良く、生活環境も整っているという点もメリットです。特にホノルルは、ショッピングやレストランなど、日常生活に必要な施設が充実しています。加えて、多くのヨガの講師が日本人なので、英語が苦手な人でも安心して学ぶことができます。
ただし、現在の円安の影響で物価が高いのが難点。当スクールでも、現時点では開講スケジュールが確定していません。
とはいえ、ハワイでヨガの資格を取得することは、自然と調和しながら、心地よく安全な環境でヨガの技術を学ぶことができ、その経験は一生の宝物となるでしょう。
海外スポット②:バリでヨガ資格を取得するメリット
インドネシアのバリ島でヨガ資格を取得することは、美しい自然の中でリラックスしながら、コスト効率の良い方法で国際的な資格を手に入れる絶好のチャンスです。
その理由は、まずバリ島が『神々が宿る島』として知られ、世界中のヨガ愛好者が集まる場所であることです。ここでは、大自然に囲まれた美しい海の近くでヨガを学ぶことができます。例えば、朝の日の出と共に海辺でヨガを行うことは、自然のエネルギーを感じながら心身ともにリフレッシュする素晴らしい経験となります。
また、バリ島への飛行機代が比較的安いというコスト面も大きなメリットとなります。特に、YMCと旅行会社HISバリ支店の提携により、約34万円でバリ島でヨガ資格RYT200(200時間のヨガの指導を受けた証明)を取得するプログラムが提供されています。これは非常にコスト効率が良いと言えます。
また、過去に生徒が体調不良になった際には、HISバリ支店がしっかりとサポートしてくれたとの事例もあり、安心して留学を楽しむことができます。さらに、全ての講師が日本人なので、言語の壁を心配することなく学ぶことができます。
したがって、バリ島でヨガの資格を取得することは、自然豊かな環境の中でリラックスしながら、手頃な価格で国際的な資格を得ることができる絶好の機会と言えるでしょう。
YMCが実施しているバリヨガ留学の詳細はこちらで確認できます。
》YMCのバリ島ヨガ留学コース(RYT200/全米ヨガアライアンス)
海外スポット③:リシケシュでヨガ資格を取得するメリット
リシケシュはヨガの発祥地であり、「世界のヨガの首都」として知られています。この地は、ガンジス川の上流に位置し、おしゃれなカフェや雑貨屋が点在する魅力的な環境が広がっています。また、ビートルズが訪れたことでも知られており、世界中のヨガ愛好者が集まる場所です。
リシケシュで実施されるRYT200コースは少人数制の場合が多く、個別化された指導やフィードバックを受けることができます。
しかしながら、リシケシュでは日本人が少なく、英語が必要となることがあります。ハワイやバリ島と比較すると、リシケシュでヨガ資格を取得するためには、少なくとも日常会話レベルの英語力が必要です。
ヨガ資格を海外で取得したいならYMCメディカルトレーナーズスクール
ここまで日本人がヨガ資格を海外で取得する上で人気な場所を3つご紹介しました。
頑張った自分にヨガリトリートとしてなかでも、多くの日本人がヨガ留学先として選ぶハワイとバリでヨガ資格を取得できるコースを、YMCメディカルトレーナーズスクールでは開講してます。
通訳を通さずに日本語で受けれるのはもちろんのこと、国内最安値水準で提供しています。定員がありますので、興味を持った方は次のページで詳しい内容をご覧ください。
YMCメディカルトレーナーズスクールでのスクールライフや気になる記事を分かりやすく発信していきます。