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YMCで行われたイベントや活動などの最新情報をお届け致します。

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2019.11.27

年末恒例!ヨガ「太陽礼拝108回」のイベントにチャレンジ!

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YMCでも年末恒例イベントとして12月に開催している【太陽礼拝108回】イベント。

気にはなってるけど、ちょっとチャレンジする勇気がない…。
そもそも何でそんなことをするのかな?

そんな方々に、太陽礼拝108回の魅力をご紹介します。

太陽礼拝108回のテーマは、ずばり「心と身体のデトックス」です。

太陽礼拝とは?

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太陽礼拝は、サンスクリット語で「スーリヤ・ナマスカーラ」、または「スーリャ・ナマスカル」と言います。

「スーリヤ」には、「太陽」という意味がありますが、これは物質的な太陽だけを表すのではなく、全ての生き物にエネルギーを与える神様であると考えられています。

太陽の光を浴びた人は、気持ちも明るく前向きになり、生命力がみなぎってくることから「太陽は神である」と信仰されてきました。

また、「ナマスカーラ」は、「礼拝」を表す言葉になります。

太陽礼拝とは、神様に向かって体で表現した祈りなのです。

太陽礼拝のポーズは12種類

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太陽礼拝は、12のヨガポーズをひとつのサイクルとして、連続で行うプログラムです。

立った状態のポーズもあれば、うつぶせの状態、前屈や後屈、また身体全体を伸ばすストレッチ効果のあるポーズなどが含まれます。

12のポーズを行うのは、太陽が1年(12ヵ月)かけて黄道十二宮を1周することに由来します。

黄道12星座とは、太陽の通り道である黄道上に存在する12の星座のことで、昔から重要視されていました。

太陽礼拝のポーズは、ヨガの基本となるポーズばかりです。

▼ポーズの詳細について知りたい方はこちら
https://ymcschool.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/ymc_kawara.pdf

太陽礼拝で得られる効果

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無になれる

太陽礼拝のように決められた12のポーズを繰り返し、呼吸に意識を向けていくと、気づかないうちに自然と集中し、心が静かになっていきます。

心が乱れていても、太陽礼拝が終わるころには雑念が消え、スッキリした気分になります。

柔軟性が増す

決められた型の動きを繰返し続けることで、血行が促進されるとともに、関節の柔軟性が高まり、体が温まることで柔軟性が増します。

セロトニンが分泌される

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一定のリズムで筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことで別名幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが放出されやすいといわれています。

太陽礼拝は連続した呼吸と動きなので、セロトニンが分泌されやすくなります。

また、日中にセロトニンが大量に分泌されていると、睡眠ホルモンであるメラトニンもたくさん分泌されるため、イベント後は今までにない良い睡眠となるでしょう。

ボディメイクも

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太陽礼拝の動きは太ももやふくらはぎ、足首の引き締め効果のほか、O脚の解消、バストアップといった美容効果・体質改善が期待できます。

なぜ108回行うのか?

ヨガの太陽礼拝では、「1つの礼拝を行なうごとに、煩悩が1つずつ浄化されていく」といわれているのが通説です。

そのため、1年の終わりに自身の中に存在する、たくさんの煩悩を浄化し、心身をリセットするのを目的として108回太陽礼拝が行われるようになりました。

しかしながら、この108回には、煩悩以外にもたくさんの説がありますので、ここでご紹介いたします。

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108の煩悩説

・98の煩悩と10の煩悩を合わせたことを由来とする説
・私たちの世界を認識する能力と、認識から生まれる感情、そしてそれらがいつ起きたのかという時間をかけ合わせたことを由来とする説

この2つが108という煩悩の数の一般的な説となります。

(引用:神仏ネットより)

煩悩とは、私たちの欲望や怒りの感情など、私たちを苦しめる原因を意味します。

煩悩が消えれば私たちは苦しみから解放され、安らかで楽しい人生をおくることができると教えられています。

煩悩の数を108とする説は最も広く知られています。

1年間を表す説

十二ヶ月・二十四節気(1年を24の季節にわけたもの)・七十二候(二十四節気をさらに3つにわけたもの)を足すと108となり、108で一年を表すという説

(引用:真言宗豊山派金剛院公式サイトより)

1年間の月の数と二十四節気、七十二候を合計した数字という説です。
12+24+72=108

四苦八苦の掛け算説

四苦(4×9)と八苦(8×9)を足すと108となり、四苦八苦の苦しみを取り除くといった説もあるよ。

(引用:真言宗豊山派金剛院公式サイトより)

四苦八苦を取り除くという説です。

四苦が4×9=36
八苦が8×9=72
36+72=108

神聖な数字説

インド哲学において神聖な数とされる「9」。

その倍数である「108」もとても神聖な数として大切にされています。

マントラを唱えるとき、108回を1マーラという単位で数えるそうでですが、ここでも「108」がでてきます。

仏教で使う数珠の球も108玉が正式なのだそうです。

サンスクリット文字の数説

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サンスクリット文字は全部で54文字あり、最初から最後までを往復すると108になります。

文字には「男性性と女性性」あるいは「シバとシャクティ」があると考えられ、「54」を2倍すると「108」になります。

象徴説

1は「神や高次の真理」、0は「無や完全無欠」、8は「不滅や永遠性」を表すとされる説や、1は「個人」、0は「全ての人」、8は「永遠」を象徴するとされる説もあります。

その他

他にも

・インドの聖典である「ウパニシャッド」は108あると言われている説
・太陽の直径が地球の108倍、太陽と地球の距離が太陽の直径の108倍にあたるとされる説

など、「108」にまつわる数字はたくさんあります。

興味のある方はぜひご自身でもお調べいただけたら面白いと思います。

1年の締めくくりにチャレンジ!

YMCでは毎年12月に108人×太陽礼拝108回のイベントを実施しています。

太陽礼拝を108回行うには、約60分~90分程度かかります。
その時間、ただひたすらに太陽礼拝を繰り返します。

これだけの数、太陽礼拝を繰り返していると、自分の行動の癖、思考の癖が必ず現れます。
そうした自分の癖に気が付くことも、このイベントの醍醐味です。

また、過去を思い返したり、未来を思い浮かべたりする瞬間もあるかもしれません。

普段忙しくて、なかなか自分自身と向き合うことができない方も、1年の締めくくりに108回太陽礼拝にチャレンジしてみませんか?

心と体を浄化し、すがすがしい気持ちで新しい年を迎えられること、間違いなしです。

YMCで行う【108人限定!太陽礼拝108回】ここがポイント!

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ポイント01:全国曹洞宗青年会とのコラボイベント

コラボイベントでは、青年会の皆さまが唱えるお経の中で太陽礼拝108回を繰り返す、他では絶対に味わえないイベントです。

全国曹洞宗青年会は、大本山永平寺(福井)・大本山總持寺を両本山とする曹洞宗の41歳以下(原則として)の青年僧侶で現在会員数約3000名で構成されています。

「古教照心の示訓を旨に自己の研鑽に努め、互いに乳水和合し、自由で創造的な活動を通じ、心豊かな社会を形成する」ことを目的に、昭和50年に会が発足されました。

今年の欲望を手放して、新年に新しく良いモノを取り入れる空間を作りましょう。

<昨年のイベント風景>

ポイント02:参加者全員に「IKEUCHI ORGANIC」のフェイスタオルプレゼント

IKEUCHI ORGANICは「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念に掲げる、創業65年のタオルメーカー。

タオルの風合いを元に戻すことを目的としたタオルメンテナンスの導入も発表し、SDGsの先進企業としても紹介されている会社です。

今回はイベント参加者全員に「IKEUCHI ORGANIC」の“オーガニックエアー フェイスタオル”をプレゼント。

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圧倒的にソフトなのに、確かに水をふき取り、決してべたつかない、常に清潔なやわらかさのタオル。

太陽礼拝で思い切り汗をかき、1年頑張った自分をオーガニックエア  フェイスタオル”で包んであげてください。

ポイント03:太陽礼拝108回の後は座禅体験

曹洞宗といえば、禅宗の一つです。

坐禅を修行の中心に据え、只管打坐というただひたすらに坐禅を行うことを、最も重視します。

今回は、そんな座禅体験を楽しんでください。

イベント概要

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【イベント名】
 Sun Salutation[108回太陽礼拝2019]

【開催場所】
 東京グランドホテル曹洞宗檀信徒会館5階
 ※アクセス:都営地下鉄 三田線「芝公園」(A-1)出口徒歩2分

【日時】
 2019年12月15日(日)10:00~14:30(受付/9:30~)

【参加費】
 5,000円(税込)

【お持物】
 ヨガマット、フェイスタオル、お水
 ※更衣室はございません。予め動きやすい服装でお越しください。

【講師】
 ・ヨガ太陽礼拝108回/担当:乃万 由芙子
 ・坐禅体験/担当:河口 智賢

【お申し込み方法】
 下記よりお申し込みください。
 https://ymcschool.jp/news/sun-salutation/

※基本的にキャンセルは承ることが出来ません。ご予定を確認の上お申込みください。

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【講師プロフィール】

乃万 由芙子
IHTA国際ホリスティックセラピー協会認定
YMCメディカルトレーナーズスクール講師

RYT200・マタニティヨガインストラクター養成講座を担当しこれまで500人以上のインストラクターを輩出
イベント登壇、メディア雑誌掲載多数。
小学生の頃の愛読書は手塚治の『ブッタ』。幼少期より仏教の物事の捉え方に魅了される。中高時代には様々な哲学書を読み漁る日々を過ごす。2010年にヨガに出会い、心と身体の心地良い繋がりを垣間見ることでヨガの普及にいつか尽力することを決める。のちにヨガインストラクター兼インストラクター養成講座の講師となる。
日常では、多くの時間を山や自然の中で過ごすことを大切にする。レッスンや講義では、より快適に人生を歩む為に自分を整える大切さや、 自然と調和してゆく心地よさを大切に伝え、誰しもが心地よく生きてける為のヨガを伝えたいと活動している。

河口 智賢
曹洞宗耕雲院副住職(山梨県都留市)

曹洞宗大本山永平寺にて4年間修行。修行で得た実践での学びと経験を活かし、坐禅や精進料理など「禅」の魅力を発信し伝播する活動に邁進する。曹洞宗布教師・梅花流師範・全日本仏教青年会理事・全国曹洞宗青年会第22期副会長を経て、積極的に地域、学校、行政また企業との交流を深め、現代社会が求める実生活に生きる仏教のあり方を参究する。主な活動として、参禅活動・精進料理教室・講演・坐禅とヨガなどのコラボレーション企画・地域食堂(子ども食堂)・お寺で学び、遊び、食事、体験する未来の寺子屋・雑誌掲載など多岐にわたる。

執筆者 :YMCスタッフ
YMCメディカルトレーナーズスクールでのスクールライフや気になる記事を分かりやすく発信していきます。