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2020.06.29
【これで完璧】ヨガインストラクターの資格まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格の取得を考えているでしょう。とはいえ、情報が多く「ヨガ資格って本当に必要なの?」「結局、ヨガ資格ってどれくらいかかるの?」とモヤモヤしている方も少なくありません。
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2020.09.06
ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:40代でも遅くない!
ヨガインストラクターになりたい!と思っても、自分の年齢を考えて躊躇してしまう方も多いようです。ヨガインストラクターになるのは、若くないと難しいのでしょうか?
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2020.06.29
ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ
大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか?でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。
ヨガ 最新記事
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2020.06.29
IHTA認定のヨガインストラクターになるには?そもそもIHTAとは何かから解説
国内のヨガ資格には様々なものがありますが、有名なものの一つにIHTA(International Holistic Therapy Assosiation、国際ホリスティックセラピー協会)認定ヨガインストラクター資格があります。 とはいえ、様々あるヨガ資格のなかで、特に違いがよく分からないという人もいるのではないでしょうか。 今回はIHTAの認定校の一つである当スクールのスタッフが、IHTAとはどんな団体なの?から、IHTA認定のヨガインストラクターになるメリットやなり方についてご紹介。 そもそもIHTAとは? IHTAの正式名称は、国際ホリスティックセラピー協会(International Holistic Therapy Association)。 現代人の健康に関して、遺伝子・心理・スポーツ・アロマ・整体・ヨガなど様々な角度からアプローチしている団体です。 もともとhealth(健康)の語源であるホリスティックというギリシャ語は全体性という意味で、ホリスティックセラピーとはその名の通り心やカラダを含めた全体的な自然治癒力を高めて病気を予防するというもの。 そのため、一つの手段にとらわれずに伝統医学や西洋医学などの考え方を取り入れつつ、病気になる前の予防手法を多くの人に知ってもらうことを目的としています。 この目的を達成するために、IHTAでは資格の導入をはじめとした各種セラピストの育成や、セミナー・イベントの開催を行っているわけなんですね。 ベビーマッサージセラピスト アロマボディセラピスト 整体師 ストレッチトレーナー ヨガインストラクター 資格認定などを行っているIHTAには、ハワイ・ヘルス財団の創設者であるテリー新谷氏をはじめとして、松山淳氏、ケン・ハラクマ氏、高尾美穂氏と数多くの各業界の第一人者が勢ぞろいしています。 IHTA認定のヨガインストラクターになるメリットとは? IHTAが認定している資格の中にヨガインストラクター資格がありますが、他のヨガ団体と異なるメリットはなんでしょうか? 具体的なメリットを、3つご紹介しましょう。 就職に活かせる IHTAの資格を取得することで、就職に活かすことができるでしょう。 IHTAは、インターナショナルヨガセンター・アシュタンガ・ヨガジャパンや日本成人病予防協会、ラフターヨガジャパンなど数々の団体とコラボレーションセミナーを実施しているなど日本の健康分野においては有名な団体。 知名度は全米ヨガアライアンスには及ばないものの、提携している企業や学校などにヨガインストラクターとして適切な技術をもつことをアピールすることができます。 IHTAのヨガインストラクターの主な就職先 ヨガスタジオ ホットヨガスタジオ スポーツクラブ 公民館 コミュニティセンター 加圧トレーニング ダンススタジオ デイサービス 老人ホーム 実際に、IHTA資格ホルダーの先輩方も幅広いフィールドで活躍していることが見てとれますよね。 何よりホリスティックセラピーに注力していることから、カラダの作りをしっかりと学ぶことができ、自信をもって指導する力が身につきやすいといえるでしょう。 学びつづけることができる 技術や知識を高めて、インストラクターとしてスキルアップできるチャンスが豊富なのもメリット。 ヨガインストラクターとして活躍するのに、大事なことはなんでしょうか? 答えは、常に学び続けること。 その点、IHTAでは定期的に有名な講師をお招きして、健康に関わる様々なセミナーを開講しています。 実践テクニックや学んだ知識をさらに深めるための内容についての講座なので、お客様に満足してもらえるようなサービスの提供ができるようになります。 独立の支援がある 転職して健康業界での独立を検討している方であれば、「個人事業主として起業したい!」をIHTAではサポートしています。 IHTAの認定校入学のタイミングに独立・起業パッケージに申し込むことで、成功ノウハウに関する講義やインターン実習、実際に卒業生のスクールへのツアー見学など独立に必要となる知識を別で学ぶことができます。 ホリスティックセラピーを普及させるためには、一人でも多くの人が発信源となるのが重要と考えるIHTAだからこその制度といえるでしょう。 また、独立するとなると物件探しから事業計画、マーケティングなど様々な分野の知識や手続きが必要となります。 一人で全てをさばくのは厳しいのはもちろんですが、それぞれのスペシャリストに相談しにいくのも大変ですよね。 IHTAでは、ワンストップサービスとして独立・起業相談員が一人に一人専任でつくので、ただでさえ忙しいにもかかわらず人探しで更に忙しくなるという心配がありません。 IHTA認定のヨガインストラクターになるには? IHTA認定のヨガインストラクターになるには、認定校もしくは指定校で学んだあとに検定試験に合格する必要があります。 認定校や指定校では日本のヨガ界の第一人者であるケンハラクマ氏、高尾美穂医師が監修したカリキュラムを学ぶことができますよ。 ヨガとは?という基本の基本から学び、ヨガインストラクターに必要な心理・ポーズの効果・ヨガの哲学・解剖学・生理学・指導方法などについて学んでいくことになります。 週一回通った場合は、だいたい3ヶ月の期間でカリキュラムを学び終える人が平均的。 そこから技術試験と学科試験を経て、合格すれば認定証を発行してもらえます。 費用もRYT200を取得するよりかはいくらかお手頃なので、しっかりと学んだうえでヨガインストラクターになりたいという人にオススメです。 IHTA認定のヨガインストラクターはカラダについてのプロ 今回のブログでは、IHTAとは?から、IHTA認定のヨガインストラクターになるメリットやなり方について説明しました。 IHTAではホリスティックセラピーを重視していることから、カリキュラムは他の団体よりも医学的な理論を重視している傾向があります。 IHTA認定のヨガインストラクターになるということは、解剖学や生理学などカラダについてのプロになるといえるでしょう。 もし、今回の説明で不十分な点がありましたら、次のボタンから直接相談や資料請求を気軽にしてくださいね。
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2020.06.29
ヨガの先生にキレイな人が多い理由!ヨガの先生が美人ばかりなのは〇〇だから
ヨガのレッスンに行くと、先生がキレイで見とれてしまうこともありますよね。 ヨガの先生はなぜ、みんな美人ばかりなのでしょうか? 今回は、ヨガの先生がキレイな秘訣をご紹介します! ヨガの先生にキレイな人が多い理由はヨガ? ヨガスタジオにレッスンを受けに行くと、ヨガの先生は美人が多いことに気がつきませんか。 そんな先生を見て「自分もあんな風になりたい!」と思い、ヨガにはげむ生徒さんも多いでしょう。 ヨガの先生がキレイな秘訣 姿勢がいいから 運動しているから 痩せているから 食べる物に気をつけているから 笑顔が多いから 自信を持っているから ヨガの先生がキレイな秘訣は、どれも長年ヨガを行なっていることにより得られるメリットといえます。 ヨガの先生が美人ばかりなのは〇〇だから! とはいえ、これだけだと説明が不十分ですよね。 そこで、先程ご紹介した理由をひとつずつ解説していきますね。 秘訣①:ヨガの先生は姿勢がいいから ヨガの先生達は、姿勢がいいですよね。 姿勢がいいのは、キレイに見える理由のひとつなのです。 痩せていたり、スタイルがよかったりしても、姿勢が悪いと台無しになってしまうもの。 元々が美しい女性でも姿勢が悪いと、老けて見えてしまいます。 ヨガは姿勢の改善に効果があるので、ヨガの先生は姿勢がいいことがほとんど。 姿勢がいいとカラダのラインにメリハリが生まれ、首まわりのスッキリ感やバストアップにもつながります。 顔まわりの血行もよく、小顔効果や二重アゴを改善する効果もあるんです。 ヨガの先生達は姿勢がいいので、これらのメリットを得ていることが、キレイの秘訣のひとつといえるでしょう。 秘訣②:ヨガの先生は運動しているから ヨガの先生達は定期的に運動をしています。 それもまた、美しく理由のひとつでしょう。 個人差はありますが、ヨガの先生の中では毎日運動をしています。 ヨガの先生が運動をするタイミング ヨガのレッスンを教える前のウォームアップ レッスン中のお手本 スキルアップに学んでいる別の種類のヨガクラス ヨガの先生が運動をする機会は、たくさんあります。 日常的に運動をしているカラダは全身の血行が促進されているので代謝がよく、肌の血色やキメがよくなります。 血行のいいカラダはむくみにくいので、顔つきもいつもスッキリさわやかなのです。 秘訣③:ヨガの先生は痩せているから ヨガの先生達のカラダはスッキリと引き締まって、ムダなお肉がありませんよね。 痩せていることも、キレイな理由のひとつです。 ヨガの中には、激しく動かないものも多いのになぜでしょうか。 答えは、インナーマッスルが育つということ。 同じポーズを長く保つヨガは、小さい負荷を長くカラダに与えることにより、インナーマッスルを成長させてくれます。 インナーマッスルは、カラダの深部にある筋肉。 カラダを中から温めて代謝を上げ、痩せやすいカラダにしてくれます。 ムダなお肉のない引き締まったカラダは女性の憧れですよね。 秘訣④:ヨガの先生は食べる物に気をつけているから ヨガの先生は食べる物にも気を使っている人が多いです。 カラダにいいものを食べるのは、やはりキレイの秘訣につながるかもしれません。 ヨガはインドの修行からきており、海外のヨガインストラクターでは菜食主義の先生も多いです。 菜食主義まではいかなくても、インスタントやジャンクフードは好まないヨガの先生も多く、自然とカラダにいいものを食べる傾向があります。 食べる物に気を使っていて栄養が整っているから、内側からキレイになれるのは納得ですよね。 秘訣⑤:ヨガの先生は笑顔が多いから ヨガの先生がキレイだと感じる理由には、笑顔が多いこともあげられます。 笑顔が多い女性は、魅力的なものですよね。 ヨガの先生は、人とコミュニケーションを取る仕事。 人と話をすると自然と笑顔も増えますし、円滑なコミュニケーションのために笑顔を心がけている先生も多いでしょう。 他にも、ヨガの先生はヨガが好きだからヨガインストラクターをしています。 好きなことを仕事にするのはやはり楽しいものですし、好きなことを一生懸命やっている女性はキラキラしているものです。 ヨガを探求する楽しさが内側からあらわれて、ヨガの先生の笑顔の理由になっているのかもしれません。 秘訣⑥:ヨガの先生は自信を持っているから ヨガの先生のキレイの最後の秘訣は、自分に自信を持っていることもポイントでしょう。 ヨガは自分の呼吸とカラダをコントロールすることで、自分の心もコントロールできるようになります。 自分の心をコントロールし、落ち着いて安定したメンタルを持つことは、ハプニングが起きても慌てずに対処する能力につながり、自分の自信につながるもの。 ヨガ哲学を通して鍛えられるメンタルの強さは自信となり、自信のある女性は背筋も伸びてキレイに見えます。 自信を持っていることも、ヨガの先生のキレイの秘訣につながるのです。 ヨガをしてキレイになろう ヨガの先生がキレイな秘訣は「ヨガ」にあるようです。 ヨガはカラダを鍛えて引き締めてくれるのはもちろん、メンタルも鍛えて安定させてくれる効果があります。 心とカラダを鍛えている女性は、誰でも美しく見えるものです。 ヨガは元々、修行として生まれたものなので、心身ともに人を鍛えてくれるのは納得ですね。 ヨガを続けると色々なメリットがありますね。 なお、ヨガの先生になりたいという方に向けて、当スクールではヨガインストラクター指導者養成コースを開講しています。 ご興味がある方は以下から、ご応募ください。
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2023.09.08
ヨガインストラクターになるには?始めるまでの手順を分かりやすく解説
ヨガスタジオの増加と共に、ヨガインストラクターの数も年々増えています。 「これからヨガインストラクターをめざそう!」と思っている人も少なくないでしょう。 今回はヨガインストラクターになるにはどうすればいいのか、手順を簡単にご説明しますね。 また、YMCではヨガの講師を目指す人のための「ヨガインストラクター養成コース」を開講しています。通学・オンライン・海外留学など、多彩なコースをそろえております。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 ヨガインストラクターになるには? 結論:資格取得から始めよう ヨガインストラクターとして活躍するには、主に2種類の知識と技術を身に着けている必要があります。 ヨガインストラクターに必要な知識と技術 「ヨガのインストラクター」としての知識と技術 「レッスンや教室」を開催するための知識と技術 この2つを達成する早道は、ヨガインストラクター資格を取得することです。 ヨガインストラクター資格RYT200を取得する 日本で取得できるヨガインストラクター資格は複数ありますが、これから目指すのであれば「RYT200」と呼ばれる全米ヨガアライアンス協会の定めるヨガ資格の取得をおすすめします。 理由は以下の3点。 RYT200をおすすめする理由 しっかり学べる 信頼して貰える 国際的な資格 詳細について詳しく解説します。 RYT200を取得するメリット①:しっかり学べる RYT200をオススメする理由のひとつは、しっかり学べるということです。 RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス協会」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 ヨガに関する技術と知識をバランスよく習得することができます。 RYT200を取得するメリット②:信頼して貰える RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、ヨガ指導者として200時間の学びを行った証拠になります。 資格としての知名度も高いのでヨガのオーディションに行った時も、ないよりはあった方が印象がいいのは確実です。 最近では、ヨガスタジオの採用基準に「RYT200取得者」としているところも多く、RYT200がないと受けられないオーディションも増えています。 RYT200を取得するメリット③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、努力次第では世界で活躍するヨガインストラクターとして活動することも可能です。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人も少なくありません。 活動の場が広がるという面でも、RYT200は取得しておくと便利なことが多いのです。 RYT200は、国際的に最も知名度のある資格で、アーサナ、ヨガ哲学、解剖学、指導法などがバランスよく学ぶことができるので、ヨガインストラクターとして最低限の理解・知識があると判断してもらえるからです。 なお、RYT200を取得するためには「RYS(registered yoga school)」という全米ヨガアライアンス協会の認定校でヨガ資格コースを受講しなければなりません。 RYT200についてのより詳細な情報は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 》RYT200とは?取得費用や難易度、事前に準備しておくべきことを解説 RYS200でヨガインストラクター養成講座を受講する RYT200を取得するためのスクールはたくさんあります。 また、同じ「RYT200」の資格が取得できるといっても、カリキュラムはスクールによって大きく異なります。 まずはスクールの考え方や学び方などについての情報収集が大切。 各スクールで説明会や資料などは無料で提供されているので、気になるスクールをチェックしましょう。 参考までに、スクール選びで知っておきたいチェック項目を記載しておきますので、参考にしてください。 スクール選びのポイント どんな講師が教えるのか? どんなカリキュラムか? 通いやすいロケーションか? どのくらいの期間学ぶのか? 自分のスケジュールに合っているか? 休んだ場合、振替はあるのか? 就職サポートはあるのか? ヨガインストラクターになれる年齢は? ヨガインストラクターは、あまり年齢を問われない類の職業です。 そのため、ヨガインストラクターを目指すのに年齢制限はありません。 ただ、講座料金は安くはないため、親の同意が必要ない青年年齢である18歳以上としているスクールが多いです。 50歳を超えてヨガインストラクター資格にチャレンジする人も 最近では50歳を超えて資格取得にチャレンジする人も増えています。 ヨガには「哲学」や「瞑想」といった心の作用を取り扱うことがあるため、年齢を重ね、人生経験を重ねたインストラクターの方が魅力的なレッスンを提供できるということもあります。 101歳で亡くなったヨガインストラクターのタオ・ポーチョン・リンチさんは年齢に関係なく、多くの人々をサポートし続けていました。 年齢を重ねることで、より豊富な人生経験や知識を持ち、生徒たちにとっても良いアドバイスや指導を提供することができるのも、ヨガインストラクターの魅力です。 年齢を気にされて一歩が踏み出せないという方は、こちらの記事が参考になります。 》ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:何歳からでもOK ヨガインストラクター資格は働きながらでも目指せる ヨガインストラクターとしてのキャリアを追求したいと思っているけれど、忙しい日常生活や仕事との両立が心配だと思う方もいらっしゃるでしょう。 当スクールのヨガインストラクター養成コースには、そんな多忙な生活の中でも夢を追い続ける方々が多数在籍しています。 実際、受講生の約7割が働きながらコースを受講しており、隙間時間やお休みを上手に活用して資格取得を目指しています。 ヨガインストラクター資格の魅力は、年齢や現在の仕事の内容に関係なく、誰でも挑戦できるところにあります。何か新しいことを学びたい、人々の心と体の健康をサポートしたいという情熱があれば、それが最大のスタートラインです。 その他、働きながらヨガインストラクター資格を目指す際のポイントを以下の記事でまとています。 》ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ ヨガインストラクターの仕事内容 ヨガインストラクターとしての仕事には、レッスンを行うことや生徒さんへのフォロー、教室運営など、様々な業務があります。 以下、それぞれの仕事内容について紹介します。 ヨガのレッスン(個別レッスン・グループレッスン) ヨガインストラクターの代表的な業務は、レッスンの実施です。 個人レッスンやグループレッスンなど、様々な形式のレッスンを行うことがあります。 レッスン内容には、ヨガの基本ポーズや呼吸法の指導、ストレッチやリラックス法の指導などが含まれます。 また、受講生のレベルや目的に応じて、適切なプログラムを組んで指導することも大切です。 生徒さんへのフォロー(アドバイス) ヨガインストラクターは、受講生に対してアドバイスを行うこともあります。 例えば、生徒さんの身体の不調に合わせてポーズの修正や、ストレッチ方法のアドバイスを行うなどです。 また、生徒さんのライフスタイルや食生活についても質問を受けたり、ストレス解消や心身の健康についてのアドバイスを行うこともあります。 教室運営(窓口・雑務など) ヨガインストラクターは、教室運営にも携わることがあります。 窓口業務や雑務、スケジュールの管理や教室の清掃など、多岐にわたる業務を行うことが求められます。 また、生徒さんの管理や問題解決も重要な仕事の一つです。 教室運営は、円滑なレッスン運営にも大きく影響するため、細かいところまで気を配ることが大切です。 ヨガインストラクターのお給料はどれくらい? 職業情報サイト「キャリアガーデン」によると、ヨガインストラクターの年収は250~350万円がボリュームゾーンとされています。 ※参考:キャリアガーデン「【2023年版】ヨガインストラクターの年収はいくら? 給料についてくわしく解説」 ただ、小さなヨガスタジオやヨガ教室で働く場合は、大手に比べて収入や待遇面で劣ることもあり、契約内容をよく確認することも重要です。 ヨガインストラクターの年収は、勤務先や勤務形態、地域などによって大きく変わります。詳しくは以下の記事で紹介しています。 》ヨガインストラクターの給料はいくら?給料をアップする方法は? ヨガインストラクターになるために仕事を探そう ヨガスクールで資格を取得したなら、いよいよヨガインストラクターの仕事の探し始めましょう。 正社員かフリーランスかなど、どのように働きたいかについても、イメージをしっかり持って探した方が見つけやすいでしょう。 ここでは、ふたつのメジャーな探し方をご紹介します。 就職サポートを受ける ヨガスクールの就職サポートは仕事を見つけるのに一番最適な方法のひとつです。 就職サポートがあるかどうかは、養成コースを選ぶ際にきちんとチェックしましょう。 もし、通っていたヨガインストラクター養成コースで就職サポートを実施しているのであれば、積極的に利用しましょう。 ヨガスクールでは養成講座の卒業生を、同じ系列のスクールで採用している所も少なくありません。 このような数々の特典を最大限利用して、就職するのがヨガインストラクターになる早道です。 なお、当スクールでは就職サポートが充実。 厚生労働省から職業紹介の認可をいただいているので、一部のヨガスタジオでの書類選考免除など優先的な紹介をおこなっていますよ。 ヨガの求人をウェブで探す ウェブでヨガの求人を探すのも、メジャーな探し方のひとつです。 ヨガは一般の求人サイトでは情報は少なく、スポーツ・フィットネス関係やヨガに特化した求人サイトなどに情報が載っています。 大手のヨガスタジオや新店舗であれば、未経験の求人も募集されていることが多いでしょう。 ヨガインストラクター求人の具体的な探し方は、以下の記事で詳しく解説しています。 》ヨガインストラクターの求人の探し方!ヨガインストラクター求人に募集するまでに読もう YMCでは就職サポートコンテンツが充実 ちなみに、YMCメディカルトレーナーズスクールでは、受講生専用の就職サポートページを完備。 求人情報の探し方から履歴書の書き方、オーディション対策など、ヨガインストラクターとしての第一歩を踏み出すためのヒントが詰まっています。 ※画像:YMC就職サポートページ(非公開) なかなかヨガインストラクターになれない場合は? ヨガスタジオの数も年々増えていますが、ヨガインストラクターの数もそれ以上に増えています。 最近は、資格を取得しないとなかなか就職先が見つけられないという声も…。 資格を持っていないヨガインストラクター向けに、そんなときの対処法をご紹介します。 ヨガスタジオのアルバイトを探す ヨガスタジオのアルバイトは時給1000円程度〜になりますが、正社員になるのと比較して採用率が高いです。 初めはインストラクターとしてレッスンを担当するよりも、受付や事務などの業務が多いかもしれません。 ですが、しっかりと仕事をしていれば徐々に昇給やレッスンを任されるチャンスなども増えて、経験を積むことができます。 なかなかヨガインストラクターとしての就職先が見つからない場合は、しばらくアルバイトで経験を積んでからキャリアアップをめざすのもひとつの方法でしょう。 ヨガインストラクターの代行を探す アルバイトの他にも、ヨガインストラクターの代行を務めるという方法もあります。 SNSのグループやヨガインストラクターの代行を募集するサイトなどもあり、代行募集の投稿は毎日更新されています。 ただ、グループに参加している人数も多いので、そんなに頻繁に代行を務めるのは難しいかもしれません。 とはいえ、登録しておいても損はないでしょう。 フリーランスで働く ヨガインストラクターはさまざまな働き方が可能な職業なので、もちろんフリーランスでも働けます。 正社員のみならず、ヨガインストラクターは他の仕事をしながら副業として働いている方、アルバイトとして働いている方、独立してフリーランスとして働いている方など多種多様です。 特に自由な働き方が魅力のフリーランスヨガインストラクターを目指す方は少なくありません。 フリーランスとひとことで言っても、フリーランスの働き方も種類が豊富です。 フリーランスとしての働き方を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。 》ヨガインストラクターはフリーランスでも働ける?どんな活動すればいい? さらに資格を取得してスキルアップ まだRYT200を取得していないのならば、まずは取得してから再挑戦したほうがいいでしょう。 とはいえ、RYT200の資格の取得はあくまでもマイナスを減らすだけで絶対に有利になるというわけではないです。 もし、RYT200を資格しても仕事が見つからないというときは、他の資格を取得して専門性を高めるスキルアップするのも、就職につながります。 シニアヨガやマタニティヨガ、キッズヨガなどの資格でもいいですし、アロマテラピー系なども持っていると役に立つでしょう。 当スクールで受講できる矢が関連のコースは、以下で確認できます。 》YMCで学べる「ヨガインストラクター専科コース」はこちらをチェック よくある質問 ここではヨガインストラクターに関するよくある質問をまとめました。 Q. ヨガインストラクターになるにはいくらかかりますか? ヨガインストラクターになるための費用は、受講するスクールやコースによって異なります。 YMCでヨガインストラクター資格を取得する場合、一番低い金額のコースで25.4万円~高いコースで56.8万円となっています。 金額差はオンラインのみの受講か、すべて通学で学ぶのかなど、学び方や期間によって異なります。 詳しくはコース一覧ページをご参照ください。 Q. ヨガのインストラクターになるためにはどうすればいいですか? ヨガのインストラクターになるためには、まずヨガ資格の取得から始めることをお勧めします。 RYT200などの資格を取得するための認定されたスクールでインストラクターとして必要な知識と技術の基礎をしっかりと学び、資格取得後はヨガスタジオやフィットネスクラブでの実務経験を積むことで、スキルを磨くとよいでしょう。 Q. ヨガのインストラクターになるには資格は必要ですか? ヨガのインストラクターとして働くために法的に資格が必須とされているわけではありませんが、資格を持っていることで信頼性が増し、多くのスタジオやクラブでの採用が有利となります。 特に、全米ヨガアライアンス協会のRYT200は国際的に認知されている資格で、ヨガインストラクターとしてのキャリアを追求する際には取得を検討すると良いでしょう。 資格を取得してヨガインストラクターになろう! ヨガインストラクターは体力も必要でラクな仕事ではありません。 ですが、カラダを動かしながら、健康的に楽しく働ける仕事です。 ヨガ資格を取得してヨガインストラクターをめざしてみましょう! なお、当スクールではお得にRYT200を取得することができます。 資格取得に興味がある人は以下のページを参考にしてください。 》YMCで学べる「ヨガインストラクター養成コース」はこちらをチェック { "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [ { "@type": "Question", "name": "ヨガインストラクターになるにはいくらかかりますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "ヨガインストラクターになるための費用は、受講するスクールやコースによって異なります。YMCでヨガインストラクター資格を取得する場合、一番低い金額のコースで25.4万円~高いコースで56.8万円となっています。金額差はオンラインのみの受講か、すべて通学で学ぶのかなど、学び方や期間によって異なります。" } }, { "@type": "Question", "name": "ヨガのインストラクターになるためにはどうすればいいですか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "ヨガのインストラクターになるためには、まずヨガ資格の取得から始めることをお勧めします。RYT200などの資格を取得するための認定されたスクールでインストラクターとして必要な知識と技術の基礎をしっかりと学び、資格取得後はヨガスタジオやフィットネスクラブでの実務経験を積むことで、スキルを磨くとよいでしょう。" } }, { "@type": "Question", "name": "ヨガのインストラクターになるには資格は必要ですか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "ヨガのインストラクターとして働くために法的に資格が必須とされているわけではありませんが、資格を持っていることで信頼性が増し、多くのスタジオやクラブでの採用が有利となります。特に、全米ヨガアライアンス協会のRYT200は国際的に認知されている資格で、ヨガインストラクターとしてのキャリアを追求する際には取得を検討すると良いでしょう。" } } ] }
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2020.06.29
ヨガインストラクターとしての年収を上げるにはどうしたら良い?年収アップの4つの方法
ひと昔前と比べると、ヨガインストラクターはマイナーな職業ではありません。 その数は年々増えており、ヨガインストラクターとして稼げる人と稼げない人との差も大きくなっていると聞きます。 「ヨガインストラクターになったものの、年収が増えるのか不安…」という方のために、今回はヨガインストラクターとしての年収を上げるポイントをご紹介します。 ヨガインストラクターとしての年収を上げる方法は? ヨガインストラクターは他の業種と比べると、すごく稼げる仕事という訳ではありません。 年収を上げるには、地道な努力や新しいことに取り組むというようにヨガについて学び続けることがポイント。 より具体的に、ヨガインストラクターとして年収を上げる4つのポイントをご紹介しましょう。 年収アップ法①:経験を積む とてもシンプルな方法ですが、まずはヨガインストラクターとして経験を積むことこそ年収アップにつながります。 ヨガインストラクターになったら、できるだけたくさん教えたり、スタジオに勤めながら経営方法を学んだりなどして知識を増やすのは重要。 経験があるヨガインストラクターは、教え方も安定してたり、徐々にしたってくれる生徒さんも増えたり、昇給したりすることが見込めます。 地道に経験を積むことは、少しずつの年収アップにつながるでしょう。 年収アップ法②:スキルアップ ヨガインストラクターとしてスキルアップすることは、仕事の幅を広げるだけでなくキャリアアップにもつながります。 ヨガ資格のRYT200を取得している場合は、RYT500の取得をめざしたり、シニアヨガやマタニティヨガなどの取得をめざすのもいいでしょう。 積極的に他の先生のクラスを受けるなどして、他の人の教え方を身をもって学ぶことも、自分の上達につながりますよ。 ちなみに当スクールでもRYT500に含めることができるコースを開講しております。 詳しくは次の記事をご覧ください。 年収アップ法③:プライベートレッスン プライベートレッスンを始めるのも、年収を上げるポイント。 プライベートレッスンは忙しい人や個人的にヨガを習いたい人にニーズがあるヨガレッスンです。 その人の自宅にうかがったり、スタジオをレンタルしたり、最近はzoomなどのビデオ通話で行ったりすることもあります。 ひとり、もしくは少数のニーズに合わせたレッスンのため、1クラスで数万円になることも。 プライベートレッスンは、ヨガインストラクターを派遣する会社に登録したり、口コミで募集したりして顧客を開拓します。 長くヨガインストラクターをしていると、生徒さんやスタジオからプライベートレッスンを持ちかけられる機会も徐々に増えてくるでしょう。 年収アップ法④:個人でヨガ教室を開く 個人でヨガ教室を開くのは、1番大きく年収アップする可能性が高い方法のひとつです。 ですが、ヨガを教えるだけでなく、経営や管理などもできなければなりません。 規模が大きくなるにつれて、他のヨガインストラクターを雇ったりもすることになり、経営者としてのスキルが重要になるでしょう。 ヨガインストラクターの働き方ごとの年収アップ方法をご紹介 ここまでヨガインストラクターの年収の上げ方をご紹介しましたが、平均的なヨガインストラクターの年収と働き方別にアップさせる方法をご紹介しましょう。 なお、平均的なヨガインストラクターの給料に関しては、次の記事でご紹介しております。 正社員が年収アップするには 正社員としてヨガスタジオやジムで雇用されるのは、毎月安定したお給料や社会保障が魅力的ですよね。 ヨガインストラクターが正社員として働く場合の年収は、大体250万〜300万程度といわれています。 正社員として年収を上げるのであれば、やはりヨガインストラクターとして経験を積んでいくことが王道です。 20代:約200万円 30代:約250万円 40代:約320〜350万円 50代:約380万円 経験を積むとともに、少しずつポジションが昇格したり昇給したりして、年収も上がることが期待できますよ。 フリーランス(委託事業)が年収アップするには フリーランス(委託事業)は1クラス(60分〜95分程度)を3000円〜5000円程度の相場で、ヨガスタジオやジムと委託契約を結びます。 働く場所、働く量、個人の経験値などによって年収に差がでるでしょう。 それ以外でフリーランスとして年収アップするには、スキルアップとプライベートレッスンが近道。 特にスキルアップをすることで、高い専門性があり生徒さんを集めてくれると評価されれば、クラスあたりのレッスン料も高くなります。 努力とやり方次第では、正社員よりも年収を上げやすいともいえます。 個人経営が年収アップするには 個人経営は、努力次第で1番稼げるヨガインストラクターの働き方といえます。 ただ、経営やスタジオの管理など、やることは増えて大変なことも多くなります。 個人経営のヨガインストラクターとして、年収をアップさせるには生徒さんの数を増やさなければなりません。 具体的にはレッスンの内容の専門性を高めたり、会費をシンプルするなどして差別化を図って新しい生徒さんを増やしましょう。 さらに、リピーターになってもらえるように充実したクラスを開講するといった工夫もしましょう。 楽ではありませんが、ヨガスタジオを経営している場合、年収1000万を超えることも不可能ではありません。 ヨガインストラクターの年収アップするには心構えから ここまで年収をアップする方法をご紹介しましたが、ヨガのインストラクターとして年収をアップさせたいなら、オリジナリティを出すことです。 意識するべきこととして、仕事の定義をしっかりさせること。 ヨガのインストラクター=経営者です。 経営者でいう「自社商品」や「経営理念」を、ヨガのインストラクターは「自分のヨガ」や「レッスンや教室のコンセプト」に当てはめて考えていかなければなりません。 もともとサービスや商品は、人が困っているもの・求めているものに応えるように生まれています。 相手が欲しいものを応えることできるヨガインストラクターは、やはり価値が高く年収を上げやすいです。 自分のヨガは人に何を与えられるか、何を与えていけるかを中心に考えてください。 とはいえ、なかなか難しいですよね。 どこからどう考えればよいのか、そこから悩んでしまう人も多いと思います。 「なぜ?」を考える なぜヨガを人に伝えたいの? なぜヨガを教えたいの? なぜヨガのインストラクターになりたいの? このような「なぜ?」の質問に答えていくように、自分の中で問いかけを続けてください。 その答えが、経営理念としてのベースになると思います。 自分がヨガを好きな理由・人に教えてあげたい理由は きっとヨガに自分が感じているメリット・一番人に伝えやすい部分になっていくと思います。 初心・きっかけを思い出す 上の「なぜ?」を考えるときに「なぜだろう…」と悩んでしまった人は、もっとわかりやすい問いかけをしていきます。 また、もっと具体的に詳しく書き出していきたい方も次の問いかけにも取り組んでみましょう。 ヨガを好きになった時の初めての感情を思い出す その時の先生はどんな先生だったか その時のクラスはどんな雰囲気だったか ちょっと答えが出やすくなったのではないでしょうか? 自分自身の経営理念を考えて、アナタにしかできないヨガを提供することで年収をあげましょう。 ヨガインストラクターとして年収アップを目指そう! ヨガインストラクターは、一般的には大きな稼ぎがある仕事ではありません。 ですが、やり方や努力次第で年収アップが見込める仕事といえます。 自分なりに工夫をして、ヨガインストラクターとして年収アップをめざしましょう。
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2022.05.02
ヨガインストラクター資格スクール選びのポイント6選|学校選びと取得できる資格
「ヨガインストラクターを目指そう!」と思ったら、ヨガ資格を取得できる学校を選ばないといけません。 今はヨガインストラクター養成学校の数は多く、どこに通うか迷ってしまいますね。 今回は、ヨガインストラクター資格を取得する学校を選ぶポイントをご紹介します! ヨガインストラクター養成学校で取得できる資格をチェック 気になるヨガインストラクター養成学校が見つかったら、まずは取得できる資格をチェックです。 資格の種類は大きく分けて、RYTとそうでないものがあります。 ヨガインストラクターになりたいなら、1番ベーシックな資格RYT200が取得できる養成学校を選びましょう。 ヨガスクールが全米ヨガアライアンスにより認められたRegistered Yoga School(RYS)であれば、RYTの資格が取得可能です。 これからヨガインストラクターを目指す方には、RYT200の取得を強くオススメします。 RYT以外の資格を取得できるヨガインストラクター養成学校もありますが、ヨガインストラクター資格として認知してもらえないケースもあります。 ヨガサービスやヨガスクールから独自に出されている資格であり、国際的に認知度の高いものでないからという理由もありますが、何よりも取得にかかるハードルが違うためです。 RYT200の取得には最低でもヨガについて1ヶ月程度は学ぶ必要がありますが、他の資格は数日から数週間の短期で取得できるものもあり十分な学習期間を保証できません。 ヨガ資格には、少し時間とお金がかかってもRYT200を取得して損はないでしょう。 ヨガインストラクター資格を取得する学校のチェックポイント6つ RYT200の取得コースがある学校でも、養成講座の内容はそれぞれ差があります。 どこに気をつけてヨガインストラクター養成学校を選ぶといいかについて、ポイントを6つご紹介します。 チェックポイント①:どんなカリキュラムか 養成講座のカリキュラムは「実際に指導を受ける時間」「短期につめこみ過ぎてないか」などに注目しましょう。 全米ヨガアライアンスに制定されてはいても、スクールによってカリキュラムは違います。 個々にレッスンを受ける時間や宿題が多すぎずに、実際に講師から指導を受けられる時間が多い方がしっかり学べます。 また、授業が短期間につめこまれ過ぎていると、習う方が集中力を保てないかもしれません。 なので余裕のあるカリキュラムかどうかも、チェックしましょう。 ちなみにYMCメディカルトレーナーズスクールで使用するテキストは、日本ヨガ界の第一人者であるケン・ハラクマ氏や健康のスペシャリストである高尾美穂氏が監修するカリキュラムを提供しているので、ヨガインストラクターとして活躍するために必要なノウハウを体系的に習得することができますよ。 チェックポイント②:講師はどんな感じか 養成講座を担当する講師が、どんな人物かもチェックしましょう。 講師の人柄はどうか? 長年ヨガをやっていて指導に慣れているか? 現在もヨガインストラクターとしてイベントなどで活躍しているか? できるだけベテランで、経験と知識の豊富なヨガインストラクターの方が学べることが多いでしょう。 自分が「こんな風になりたい」と思えるような講師がいる学校が理想的です。 例えばですが、当スクールでいえば国内最大級のヨガイベント「Yoga Fest 横浜」などでも出演した佐藤ゴウ先生や舞名里音先生が講師をつとめています。 大舞台で活躍する実力派のヨガインストラクターたちから学べるのは、YMCメディカルトレーナーズスクールの特徴です。 チェックポイント③:ヨガのレッスンも行なっているか 養成講座以外にもヨガのレッスンを行なっている学校を選びましょう。 今は単体でヨガインストラクター養成講座のみを行なっているところもありますが、ヨガスタジオを併設している学校のほうが望ましいです。 日常的にヨガスタジオとしてレッスンがある学校の方が、講座の前後にもレッスンを受けて先生の指導法を学んだり、質問できたりもします。 自分好みのレッスンを行うスタジオの養成講座なら、安心して受講できる上にヨガ資格の取得後も長くお付き合いできるでしょう。 もちろん、当スクールでもヨガスタジオを開講しているので、興味がある方はレッスンに参加していただくのも大歓迎です。 チェックポイント④:自分のスケジュールに合っているか 自分のスケジュールに合っているかも大事なポイントです。 特に仕事をしながら資格を取得しようと思っている方は、自分の受けられる平日夜や週末などに講座があるかチェックしましょう。 万が一、体調不良や出張、残業などで講座を受けられなかった場合に、振替ができるのかも大事なチェックポイントです。 色々な養成講座をチェックして、自分のスケジュールに合ったスクールを選びましょう。 チェックポイント⑤:無理なく通えるか 交通の便など、無理なく通えるかも大事なポイントです。 自宅から近かったり、会社の最寄駅や交通の便がいいロケーションにある学校を選びましょう。 あまり遠くにあったり通いにくいと、それだけで疲れて続かないかもしれません。 無理なく通えることも、養成講座を選ぶ上で大切なチェックポイントなのです。 当スクールの校舎は全てが駅から徒歩5分圏内の好立地に位置しているので、自宅や職場から通いやすい人が多いでしょう。 チェックポイント⑥:就職サポートがあるか ヨガインストラクター資格取得後に、就職サポートがあるかどうかもチェックポイントです。 就職サポートはあるに越したことはありません。 オーディション対策を行ってくれたり、同じ系列のヨガスタジオで卒業生を積極的に採用してくれる所もあります。 もちろん、当スクールでもカリキュラム自体にオーディション対策があります。 さらに厚生労働省より職業紹介の認可を取得しているので、ヨガスタジオやスポーツ施設への一部では書類を免除してくれるなど優先的な紹介を行っていますよ。 ヨガインストラクター資格の取得には学校選びが肝心 自分に合った養成学校選びは大事なポイント。 ヨガインストラクター資格コースは、一生に何度も受けるものではありません。 満足のできる養成講座を選んで、しっかりヨガを学びましょう! 今回は簡単に当スクールについてもご紹介しましたが、より詳しく知りたいと思った人は、次のボタンで資料のご請求や電話相談などをお申し込みください。
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2020.06.29
ヨガインストラクター養成学校の講師の見極め方は?講師のチェックポイント3つ
ベーシックなヨガインストラクター資格RYT200を取得しようとしているけど、どのスクールがいいか選び方が分からない… そんな人は、学べる内容の深さを左右する講師の質から選んでみてはいかがでしょうか? 今回は、ヨガ資格スクールの講師を見極めるための方法をお伝えします。 ヨガインストラクター養成スクール選びは講師がポイント? 同じようなカリキュラムでも指導者のスタイルによって内容が大きく変わってくる以上、講師の質はヨガインストラクター養成スクール選びにおいて非常に重要な要素といえます。 ヨガを始めている人のほとんどが知っていると思いますが、ヨガには「ゴール」が存在しません。 明確な終わりがない以上、学び続けなければなりません。 そのため、どれだけ手を抜かずにヨガについて学び続けているかで、講師の質に個人差が出てきてしまいます。 同じようなRYT200のカリキュラムであっても、どのような講師がリードするのかによって学べる知識や技術の深さに違いが出てきてしまうのは、このためです。 例えばですが、当スクールのRYT200のカリキュラムは全て日本におけるヨガの第一人者ケン・ハラクマ氏や著名な婦人科スポーツドクターである高尾美穂氏が監修するカリキュラムを提供していますが、当スクールの講師でないインストラクターが同じようなカリキュラムをもとに講義を開講したとしても同じものを提供するのは難しいと言わざるをえません。 どんな講師かによって、どれだけ学べるかが決まってくるといっても過言でない以上、ヨガインストラクター養成スクールを選ぶときは講師にも注目しましょう。 ヨガインストラクター養成スクールの講師のチェックポイント とはいえ、「講師のどこをみればいいのか、分からない」という人もいると思いますので、良い講師の特徴をご紹介しましょう。 ポイント①:講師の人柄はどうか? ヨガについて絶えず学び続けている講師は、人柄がすばらしいことが多いです。 ヨガの語源は「つなぐ」ということもあるように、ヨガはカラダと心をつなぎ合わせて調和をはかります。 カラダとともに心を柔らかくしてくれるのです。 そのため、ヨガを真剣に取り組んでいる講師であれば、ノビノビと明るい傾向にあります。 講師の人柄を知るためには、それぞれのスクールの体験会や説明会に参加するのが一番です。 直接会ってみて、直感的に一緒にいたいと思えるかどうかで判断してください。 何よりも教えてくれる師匠が自分と合っているほうが、吸収できることも多いでしょう。 ポイント②:講師は長年ヨガをやっていて指導に慣れているか? ヨガインストラクター養成スクールで学ぶ内容は、講師がヨガを通じて学んできたエッセンスです。 そのため、長年ヨガをやってきた講師のほうが色々な状況を経験している可能性が高く、知識に深みがあるでしょう。 また、実際のヨガのレッスン中におきたトラブルなどについても教えてくれるので、卒業したあとにヨガインストラクターとして実践していく力がつきやすいです。 どれだけヨガと関わりのある人生を過ごしてきたのかも講師を見極めるポイントです。 ポイント③:現在もヨガインストラクターとして活躍しているか? ヨガにはゴールがない以上、学び続けていることが大事になります。 では、どうやって学び続けている講師かを判断すればいいかというと、業界紙やメディア、イベントなどに出演しているかは判断材料の一つといえるでしょう。 ヨガインストラクターのなかでもヨガの知識と実績があれば、こういったオファーが自然と発生します。 なによりイベントなど最前線で活躍しているプロフェッショナルたちから学べたほうが楽しいですよね。 YMCメディカルトレーナーズスクールにはどんな講師がいるの? ここからは当スクールの紹介となります。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは、国内最大級のヨガイベント「Yoga Fest 」などでも出演した実力派の講師が勢揃いしています。 Yoga Festに出演実績のがあるYMC講師 佐藤ゴウ 舞名里音 乃万由芙子 内田薫 畠中真梨 美都くらら ヨガイベントに参加したことがある人なら、何人か知っている人もいるのではないでしょうか? とはいえイベントに参加してなかった人だと、どんな講師たちか分からないですよね。 雰囲気を感じていただくために、講師がたにそれぞれ自己紹介してもらった動画を撮影しましたのでぜひご覧ください。 ▼▼佐藤ゴウの自己紹介▼▼ https://youtu.be/HLgJDbuMfLE ▼▼舞名里音の自己紹介▼▼ https://youtu.be/RQVocC2hlUQ ▼▼乃万由芙子の自己紹介▼▼ https://youtu.be/7xhI-2S3sJQ ▼▼内田薫の自己紹介▼▼ https://youtu.be/mbyGy5TdCUk ▼▼畠中真梨の自己紹介▼▼ https://www.youtube.com/watch?v=5UbGxWReY6g ▼▼美都くららの自己紹介▼▼ https://www.youtube.com/watch?v=9IpGOFl7YfM 安心できる講師のもとでヨガ資格を取得しよう できるだけベテランで、経験と知識の豊富なヨガインストラクターから学べるほうが良いでしょう。 ヨガインストラクター養成スクールを選ぶなら、自分が理想とする姿に近い講師がいる学校がベストです。 今回のブログでは、講師の見極め方とともに当スクールの講師についてもご紹介しました。 とはいえ、やはり直接会ってみたほうが講師について分かるのは間違いありません。 是非、無料体験やスクール見学にお申し込みください。
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2023.08.17
ヨガインストラクターの給料はいくら?給料をアップする方法は?
「ヨガインストラクターって実際に稼げるの?」というのは、ヨガインストラクターをこれから目指す方が気にするポイントですよね。 ヨガインストラクターの給料は、働き方によっても違ってきます。 ということで、今回は、ヨガインストラクターの働き方の種類とそれぞれの給料について、記事の後半では給料アップの目指し方についてもご紹介します。ぜひ、参考にしてください。 また、YMCではヨガの講師を目指す人のための「ヨガインストラクター養成コース」を開講しています。通学・オンライン・海外留学など、多彩なコースをそろえております。資格取得に興味がある人は以下のページを参考にしてください。 》YMCで学べる「ヨガインストラクター養成コース」はこちらをチェック ヨガインストラクターの平均給料はいくら?働き方別に給料をチェック ヨガインストラクターの給料は、働き方によって大きく違ってきます。 具体的には、正社員、フリーランス、アルバイト、個人経営などがあげられます。 働き方別に具体的なヨガインストラクターの給料をご紹介しましょう。 大手ヨガスタジオやジムの正社員の給料は月給21〜25万円 大手ヨガスタジオやスポーツジムの正社員の年収は、250万〜300万程度といわれています。 月収にすると21万〜25万円ぐらいが正社員ヨガインストラクターの給料です。 正社員のヨガインストラクターは、毎月決まった給料があり、福利厚生などもあるのが魅力。 ヨガのレッスンを担当する以外にも、事務や受付などの業務も担当します。 昇給があるスタジオの場合、ガンバれば月収30万程度まで伸びるでしょう。 ホットヨガスタジオ LAVAの給料事例 ホットヨガスタジオ「LAVA」の求人ページを確認すると、1年目の給料は23.5万円~33.5万円。年齢やスキル、経験値によって異なってきますが、全体的にみて業界的には高水準となっています。 LAVA1年目の給料事例 エリア限定社員/月給:235,000~295,000円 全国勤務社員/月給:255,000~335,000円※諸手当込 ※残業の有無に関わらず、20時間分を固定残業代として支給。時間超過分は追加で支給 2年目以降はプログラム数や役職等で段階的にお給料UPされ、頑張りを評価し給与に反映されるとされています。 2年目以降のモデルケース 2年目(東京勤務/一人暮らしの場合)月給341,000円 3年目(東京勤務/店長/一人暮らしの場合) 月給389,000円 フリーランスの給料は月給12~25万円 フリーランス(委託事業)の場合は60分程度のレッスンで3,000〜5,000円が相場になります。 フリーランスのヨガインストラクターは、個人でヨガスタジオやジムと委託事業の契約をし、レッスンを教えます。 担当するレッスン数や1クラスの値段によってバラつきが出ますが、週に10クラス程度の担当をすると月々の給料は12~25万円程度。 そうすると年収は144万〜300万程度になります。 ここから交通費などは自己負担する場合と、支給される場合もあり、委託事業先によっても多少は変わってきます。 アルバイト・副業の給料は月給10万円 ヨガスタジオのアルバイトは時給は1,000円〜が多いです。 なので、1日6時間勤務の週4日のアルバイトで、だいたい月10万円ぐらい。 ヨガインストラクターのアルバイトは、スキマ時間に副業としてヨガを教えたい方やヨガインストラクターとして経験を積みたい未経験の方などに向いています。 経験が長くなるに応じて、時給アップも可能です。 個人経営の給料は青天井 個人経営の場合、立地や集客、経営状態によって給料に差が出るでしょう。 個人でヨガ教室を開催するのには、スタジオのレンタル代や広告代などがかかります。 ですが、集客が見込めるのなら100万円以上も稼ぐことが可能です。 個人経営はうまくやれたら、1番の高収入になる可能性があるヨガインストラクターの働き方でしょう。 ヨガインストラクターの給料だけで稼ぐのは難しい? ヨガインストラクターは時間の自由がきく分、安定した収入が約束された職種ではありません。 個人のやり方や努力次第で、ヨガインストラクターとしてたくさん稼ぐこともできれば、生活が苦しくなることもあります。 ヨガインストラクターとして、安定的に稼ぐポイントをご紹介します。 人気ヨガインストラクターは給料がたくさん? 知名度の高い人気ヨガインストラクターの中には、稼いでいる人もいます。 ですが雑誌にも取り上げられたり、ワークショップでたくさん人が集まるような人気のヨガインストラクターになるのは、ほんの一握り。 そういう一握りを目指したいのであれば、ヨガの学びを深めるために更に上の資格を取得したり、有名インストラクターのワークショップを受けたりなど、人一倍の努力が必要です。 ヨガのレッスンを教えるというのは、常に体力も必要な職業であり、生徒さんとの円滑なコミュニケーションもいるでしょう。 いつも新たなヨガ情報にも目を光らせていなければ、いけません。 そんなことも踏まえて考えると、人気ヨガインストラクターになるのは簡単ではありません。それ相応の努力が必要です。 給料アップのポイントは学び続けること ヨガインストラクターの稼ぎは、本人がどれだけヨガを学ぶかによっても個人差がでるもの。 ヨガインストラクターの仕事の1番の魅力は、好きなヨガをしながら楽しく健康的に働けるということですよね。 ヨガインストラクターという仕事によって、得られるメリットは稼ぐ以外にもたくさんあります。 でも、やっぱり給料アップも目指したい場合は、「ヨガインストラクターになってからも、どれだけ手を抜かずにヨガを学び続けられるか」が大事。 常に前進している先生のレッスンを受けるのは、楽しいものです。 生徒の信頼を得ることで、ヨガインストラクターとしてのキャリアアップにもつながるでしょう。 ヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法は? 具体的にヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法としては、ヨガスタジオで経験を積み独立→委託事業+個人経営、という風に経験とともに働き方を変化させましょう。 最終的に1番稼げる方法は、やはり「自分でヨガスタジオを経営する」ということ。 ですが、スタジオレンタルや集客など、雇われている時より大変な面も多いでしょう。 いきなり個人経営を始めても、なかなか顧客はつきにくいかもしれません。 最初は大手のヨガスタジオやフィットネスジムなどで指導法や経営法を学びつつ、ヨガインストラクターとしての経験を増やしましょう。 「先生のレッスンを受けたい!」としたってくれる生徒さんが増えてからフリーランスとして委託事業に移り、個人でヨガ教室も始めるという流れがいいようです。 ヨガインストラクターとしての魅力は給料よりも楽しく健康的に働けること ヨガインストラクターは働き方によって、給料や年収は差があります。 給料は多いに越したことはありませんがヨガインストラクターの仕事の魅力は、「好きなヨガをしながら、楽しく健康的に働ける」ということ。 楽しく健康的に働きながら、給料アップも目指してガンバりましょう!
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2020.06.29
ヨガインストラクターの求人の探し方!ヨガインストラクター求人に募集するまでに読もう
近年はヨガスタジオやヨガレッスンを行うスポーツジムも増え、ヨガインストラクターとしての仕事も増えていますよね。 同時に資格を持っている人も増えていて、ヨガインストラクターの求人は競争率の高いものになってきています。 今回のブログでは、ヨガインストラクターの求人の探し方をご紹介します! ヨガインストラクターの求人の種類 ヨガインストラクターの求人で募集されている仕事には、大きく分けてふたつの働き方があります。 ひとつは正社員の求人と、もうひとつは委託事業としてフリーランスとしての求人です。 ふたつの違いをご紹介します。 ヨガインストラクター求人の種類①:正社員 ヨガインストラクターの求人には、ヨガスタジオやジムなどで正社員として雇用されるものがあります。 正社員のヨガインストラクターは毎月決まったお給料がえられ、福利厚生で雇用保険などに入れるのも大きな魅力です。 ヨガのレッスンを担当する以外にも、受付やジムなども業務に含まれることがあるのが特徴。 ヨガインストラクター求人の種類②:委託事業 委託事業とは、ヨガスタジオやジムとフリーランスのヨガインストラクターとして委託事業契約を結び、1レッスンごとに給与をもらう働き方。 業務委託の求人に募集した場合、オーディションによって選ばれることが多いです。 フリーランスとして、時間を自由に使いたい方に適しているといえるでしょう。 求人に頼らない働き方は? 求人に頼らない働き方として、自分でレッスンを開催するというのもあります。 この場合は、レンタルスタジオの予約やレッスンの宣伝なども自分で行わなければいけません。 今はヨガのオンラインレッスンもニーズが増えており、オンラインでのヨガインストラクターというのも働き方のひとつです。 ヨガインストラクターの求人はどうやって見つける? 一般企業の求人サイトには、ヨガインストラクターの求人はあまり載っていません。 主なヨガの求人の見つけ方をご紹介します。 ヨガ専門・スポーツ・フィットネス系の求人サイトを利用する ヨガインストラクターの求人はフィットネスやスポーツ関連の求人サイト、ヨガに特化した求人サイトに多く載っています。 フィットネス業界最大の求人サイトであるfitness jobであれば、大手チェーンのヨガスタジオやジムなどの求人情報が多いです。 一方で、Yoga Jobやヨガルームでといったヨガインストラクターの求人に特化したサイトであれば、個人経営のスタジオや小規模チェーンのヨガスタジオの求人などが多いでしょう。 主に大手のヨガスタジオやジムであれば福利厚生が充実していますし、個人経営のスタジオや小規模チェーンのほうがヨガの本質に近いクラスを提供できるので、希望に合わせて使うサイトを選びましょう。 代行サイト・SNSで求人を探す ヨガインストラクターとしての経験があるのであれば、業務委託の求人に応募するのもありでしょう。 ただ、その場合はヨガインストラクターみずから営業が必要な場合があります。 「メンドクサい…」と思う人は業界最大級の登録制ヨガ講師派遣サービスYOGA DATABANKに登録することで、オフィスヨガや単発のヨガワークショップなどの求人が見られます。 また、SNSコミュニティを活用するのもオススメ。 例えば、Facebookのグループではヨガインストラクター向けに公開されているヨガ関連のグループもあります。 グループの中では、ヨガインストラクターの代行や個人経営のスタジオでのインストラクターの募集などがよく掲載されていますよ。 ヨガ資格を取得したヨガスタジオで就職サポートを受ける 「ヨガインストラクターの経験がなくて不安…」という人は、ヨガ資格を取得した養成スクールの就職サポートを活用して求人を探しましょう。 就職サポートを通じての応募の通過率は、サイトを利用して応募するだけより高いのが特徴です。 ヨガ資格コースを受けた卒業生を、同じ系列のスタジオで積極的に採用する大手のヨガスタジオも数多く存在するので、直接就職するのも手でしょう。 就職サポートが充実しているか否かは、資格コースを選ぶ際のチェックポイントのひとつです。 ヨガインストラクターの求人は未経験でも大丈夫? ヨガ資格を取得しても、未経験だと就職できるのか不安ですよね。 未経験向きのヨガ求人ももちろんあります。 資格を取得したスタジオ系列は未経験も多く採用 未経験のヨガインストラクターは、自分がヨガ資格を取得したヨガスクールを通じて仕事を見つけることがほとんど。 自分ひとりでやるよりも養成スクールの紹介を通じて、求人に応募したほうが通過率が高いです。 また、大手のスクールであれば、系列のヨガスタジオで積極的にヨガ資格コースの卒業生を採用しているところも少なくありません。 就職サポートが手厚いスクールのヨガインストラクター養成コースを選ぶことは重要でしょう。 大手のスタジオ・スポーツジムは未経験の求人も 大手のヨガスタジオやスポーツジムの求人は、採用する人数も多いことから未経験でも採用される確率は高いです。 逆に、個人経営は経験者の方が好まれるでしょう。 なぜなら、ヨガインストラクターの数自体が少ないので、できるだけ少数精鋭で運営したいという理由があるので、即戦力が求められます。 正社員の求人は未経験OK ヨガスタジオの正社員は、未経験でも多く採用されます。 ヨガレッスンを受け持つ以外の業務もあり、研修もあることが多いので経験が比較的に問われません。 逆に委託事業はヨガインストラクターに完全にレッスンを任せることになるので、経験者でないと採用されるのは難しい場合が多いでしょう。 ヨガインストラクターの求人は就職サポートを活用しよう ヨガインストラクターの求人自体は、数多く存在します。 ですが、ヨガインストラクターの総数も年々増えているので、競争率も高くなっています。 これからヨガインストラクター資格を取ろうとしているのであれば、就職サポートがしっかりしているスクールを選びましょう。 YMCメディカルトレーナーズスクールでは職業紹介事業許可を取得しており、大手ヨガスタジオやスポーツ施設などへの手厚い就職サポート体制が整っています。 興味がある人は、次のボタンからご相談くださいね。
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2023.08.22
【最新版】ヨガインストラクターの資格完全まとめ!種類やオススメ、費用、取得方法までヨガ資格を徹底解説
これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格の取得を考えているでしょう。 とはいえ、情報が多く「ヨガ資格って本当に必要なの?」「結局、ヨガ資格ってどれくらいかかるの?」とモヤモヤしている方も少なくありません。 今回の記事では、ヨガの資格に関するよくある疑問を解消していきます。 それぞれに詳しい記事へのリンクも貼っていますので、もっと詳しく知りたいという人はその記事もご参考くださいね。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 ヨガインストラクターは資格なしでもOK?ヨガ資格は必要? ヨガ資格は必要です 結論としては、これからヨガインストラクターを目指すならヨガ資格は必要です。 ヨガインストラクターには、公的な資格はありません。 なので、ヨガ資格をもっていなくても「ヨガインストラクター」と名乗ることはできます。 実際に、昔からヨガインストラクターだった人には資格がない人も少なくありません。 しかし、昨今ではヨガインストラクターがかなり増えてきたことで、ヨガ資格を持っていることがスタートラインとなっています。 むしろ、ヨガ資格がないことはマイナスといえるでしょう。 特に未経験でヨガインストラクターになろうとする人には、実績がないためヨガ資格がないと信頼されないという状況になっています。 資格なしのヨガインストラクターだと困ること ヨガインストラクターになるうえで、資格がないと起こりうる具体的なデメリットは次のとおりです。 信頼を得にくい。 スタジオを開いたタイミングで、お客様を集めにくい。 応募できない仕事がある 求人に応募しても書類で落とされることもある。 知識に偏りがでる。 人に教えるのが難しい。 ヨガインストラクターの資格は、ヨガを教えるためのスキルと知識を証明するものです。 あなたが既にヨガインストラクターとしての実績がある場合を除き、資格を持っていないと、採用者はあなたが適切なスキルを持っているかどうか確認することが難しいため、応募条件に「ヨガ資格を保有していること」と設定しているスタジオがほとんどです。 ヨガインストラクターとして活躍していくうえで、資格なしであることはスタートラインにすら立てないことがわかりますよね。 ヨガ資格の種類を完全まとめ!オススメは? ここまでヨガ資格の必要性を解説しましたが、実はヨガ資格といっても色々あります。 次は、ヨガ資格の種類とオススメなものについて解説していきましょう。 ヨガ資格は大きく分けて5種類 色々とあるように見えるヨガ資格を大まかに分類すると、おおよそ次の5種類になります。 全米ヨガアライアンス認定資格 インド中央政府公認資格 国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガ流派ごとの認定資格 通信教育のヨガ資格 全米ヨガアライアンス認定資格(RYT)は、最も有名で世界的にスタンダードなヨガ資格。 ヨガ発祥の地であるインド政府が公認するインド中央政府公認資格は、取得難易度が非常に高く、本格的なヨガを極めたいという人が取得する資格です。 それ以外にも国内には多くのヨガ団体が乱立しており、それぞれが提供しているヨガ資格があります。 国内ヨガ団体が発行する資格は各団体が企業などと提携している事が多いので、提携企業で働くためのヨガインストラクター資格という場合も多いです。 NPO法人日本YOGA盟のティーチャーインストラクター 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)のヨガインストラクター 1級・2級 社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)マスターコース 一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)ヨガインストラクター 国際ボディメンテナンス協会(IBMA)ヨガ3級 BASIC J-YOGA認定インストラクター資格 有名なところを挙げると、以上のものになりますが、実際には他にもあります。 アシュタンガヨガティーチャー(アイアンガ―ヨガ) エアリアルヨガティーチャー(エアリアルヨガ) シヴァナンダヨガティーチャー(シヴァナンダヨガ) アイアンガーヨガ公式インストラクター(アイアンガ―ヨガ) 上記のように、ヨガの流派ごとのヨガ資格もあります。 ただ、専門性が高いので基本的には一般的なハタヨガをベースにしたヨガ資格を取得したあとにチャレンジする人がほとんどでしょう。 最後の一つが通信教育のヨガ資格。 通信教育で取得するヨガ資格は、どちらかといえばヨガインストラクターを目指しているというよりも、手軽にヨガを深く知りたいという人向けの資格といえるでしょう。 各ヨガ資格の詳細については、以下の記事でも解説しています。 ≫初心者でも分かるヨガ資格の種類|ヨガ資格の取得はどれがいい? ヨガインストラクターにオススメなヨガ資格はRYT200 ヨガ資格の中でオススメする資格は、アメリカの非営利団体『全米ヨガアライアンス協会』が発行している『RYT200』です。 世界で共通したスタンダードを達成していることを証明する資格RYT200は、世界70カ国で通用します。 特に200時間のうち180時間は対面で学ぶコンタクトアワーが設定されるので、ベテランのヨガインストラクターから技術をしっかりと教えてもらっている証明になります。 (※感染症拡大にともない、2023年までの期間限定措置としてオンラインでの受講が可能です。) アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などがバランス良くカリキュラムに取り込まれているので、知識に偏りが生じないというのも魅力でしょう。 ヨガインストラクターを目指すのであれば、最初にとる資格としてはRYT200がオススメです。 ≫ヨガ初心者が最初に目指すべき資格はRYT200!初心者にRYT200がおすすめな理由を解説 理由①:しっかり学べる オススメする理由のひとつは、しっかり学べるということです。 RYT200以外の資格を学ぶ場合、独自のカリキュラムであるためバランスが取れていない可能性があります。 一方で、RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 協会によってガイドラインが設けられており、ガイドラインに沿って認定校がヨガインストラクターとして身につけておくべき内容を提供しています。 カリキュラムの内容はアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などバランスよく学べるように規定もされており、ヨガを色々な側面から時間をかけて身につけることができます。 理由②:信頼して貰える RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、ヨガインストラクターとして身につけておくべき内容を200時間かけてバランスよくヨガを学んだという証になります。 資格としての知名度も高く、最近のヨガスタジオの採用オーディションでは、受験資格に「RYT200」を必須条件として規定しているスタジオもあります。 どんなに長い時間をかけて深くヨガを学んでいても、資格を持っていないと経歴だけ見られた時に信頼してもらなかったら、もったいないですよね。 理由③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、語学が堪能であれば海外でもヨガインストラクターとして活躍できる可能性が高まります。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人も少なくありません。 活動の場が広がるという面で、RYT200は取得しておくと便利なことが多いのです。 ≫YMCでRYT200資格取得するならおすすめのコースはこちら ヨガ資格の取得にかかる費用は?お得に取得するには? ヨガ資格の取得にかかる費用は? ヨガ資格を取得するためにかかる費用は、受講方法によって異なります。 通信教育であれば5万円前後から学ぶことができますし、国内のヨガ団体が発行する資格の相場も20万円程度です。 一方で、オススメしたRYT200を取得するのであれば、国内通学の場合40~50万円前後、短期留学して取得するのであれば渡航費などが上乗せされて30~100万円、期間限定で受講できるオンラインコースであれば20~40万円弱が相場です。 総額だけで判断すると、一見「RYT200」は割高に見えます。 しかし、「ヨガインストラクターになりたい」「しっかりと好きなヨガを学びたい」ということであれば、「RYT200」を第一優先に検討するのがおすすめです。 詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。 ≫ヨガ資格のオススメはRYT?RYT200がヨガ資格のオススメである理由を分かりやすく解説 相場よりも安い場合は、なぜ「より安いのか」理由を調べましょう 多くの場合、相場と比べて安いというだけで、サービスが悪いということにはなりません。 ただし、全体のコストを下げ、より魅力的な商品にするために、いくつかのサービスが削減された可能性もあります。 ヨガ資格がオトクかどうがは、教えてくれる内容の質と期待値に応じて見極める必要があります。 すぐではなくとも、いずれヨガインストラクターとしての活動を目指すのであれば、下記のポイントについて調べておきましょう。 卒業生が活躍しているか ヨガの資格とひとくくりにしてしまえば、どれも変わらないように見えますが、実際、同じ「RYT200」の資格でも、スクールによって学ぶ内容には差があります。 最終的に「活躍できるヨガインストラクター」になるためには、卒業生が活躍しているかを確認するのも大事なポイントです。 ヨガ資格RYT200の取得方法は?国内?海外? ヨガ資格RYT200の取得方法は3つ RYT200を取得する場合は、全米ヨガアライアンスが認定したRYS(認定スクール)にてヨガインストラクター養成コースに参加しましょう。 スクールによって異なりますが、主に3つのコースに分かれます。 国内通学 海外留学 オンライン ご自身のライフスタイルなどにあわせて、無理なく学べる方法を選びましょう。 尚、オンラインで受講できるのは2023年までの期間限定の措置です。 隙間時間を活用して資格取得にチャレンジしたい方は、早めに取り組むことをお勧めします。 国内でヨガ資格を取得する場合 国内でヨガ資格を取得する場合は、さらに下記の学び方があります。 通常コース 短期コース オンラインコース オンライン+通学コース オンライン+合宿コース 働きながらOK!通常コースでヨガ資格を取得 国内でRYT200を取得する方法の一つとして、通いながら取得するという選択肢があります。 スキマ時間を利用することができるので、働きながら、学校に通いながら週一回スクールに通うなど、現在の生活はそのままで資格を取得することがメリットでしょう。 繰り返し学ぶことができるので、技術を身につけやすいというのも通常コースが選ばれる理由です。 東京で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール横浜校のご紹介 横浜で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール東京・新宿校のご紹介 名古屋で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール名古屋校のご紹介 大阪で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール大阪校のご紹介 福岡で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール福岡校のご紹介 仙台校で整体資格を取得できるYMCメディカルトレーナーズスクール仙台校のご紹介 集中してヨガ資格を取得する短期コース、オンライン+合宿コース もう一つのRYT200の取得方法が毎日みっちりと学ぶ短期コースまたはオンライン+合宿コースです。 短期コースの場合は短くて1ヶ月程度~、オンライン+合宿コースの場合はオンラインで事前学習をした後、1週間程度の合宿形式で対面で受講するケースが多いです。 ヨガだけに集中できるのでモチベーションが高いまま学習できる一方で、学んだことが定着しにくいというデメリットがあります。 とはいえ、早く資格を取得したいという人にはおすすめです。 期間限定、オンラインコース 感染症の拡大に伴い、2023年までの限定措置として許可されているのが、オンラインコースです。 従来、対面での受講が義務付けられていたルールが一部緩和され、オンラインまたは動画教材などの受講でも認められています。 そのため、家事や育児の合間や仕事帰りなどの隙間時間を活用して、効率的に資格取得にチャレンジすることができるようになりました。 海外でヨガ資格を取得する場合 RYT200は海外留学をしながら、取得することもできます。 日本の喧騒を離れ、大自然や異文化の中で学ぶことができるのは貴重な体験です。 リトリートしながらヨガ資格を取得できるので、日常から一度離れて自分に見つめたいという人に人気です。 なお、海外留学の場合、日本語のクラス(日本人講師)の場合と英語のクラス(外国人講師)の場合があります。 語学が心配なら、講師とストレスなくコミュニケーションをとれる日本語で開講しているコースを選びましょう。 ちなみに、当スクールでは人気のバリのヨガ留学コースを100%レッスンが通訳を通さない日本語で提供していますよ。 自分に合ったヨガインストラクター資格の選び方 どのヨガインストラクター資格、どのヨガスクールで学ぶことがベストな選択となるのか、この最も重要な決定をする際に参考になる考え方をご紹介します。 具体定期には以下の5つです。 主に学びたいヨガのスタイルを考える 認定団体の信頼性、資格のレベル、評判などを調べる 学べる内容、時間、費用、講師などを確認する コミットメントレベル(講座を学ぶことで得られるゴール)に応じて選ぶ 将来のキャリアアップに向けて、活用できる資格か確認する 上記を軸に、各資格、各スクールについての特徴をまとめていくと良いでしょう。 オンラインでヨガ資格を取得できる学校が増えてきています! オンラインでヨガの資格を取得する際のチェックポイント 通学不要かどうか? スキマ時間などを活用して学べるか? 資格取得後のサポートはあるか? スクールとしての運営歴が浅くないか? 上記ポイントを満たしているスクールがおススメです! YMCなら上記ポイントすべてクリア! ≫YMCでRYT200をオンラインで取得するならこちらのコースがおススメ! YMCでは希望の通い方でオトクにヨガ資格が取得できる 今回のブログでは、ヨガ資格にまつわるアレコレをご紹介しました。 YMCも全米ヨガアライアンスが認めたヨガスクールなので、オススメなヨガ資格RYT200を取得することができます。 通い方も国内通学であれば短期集中から平日夜間コースや週末コース、2023年まではオンラインと組み合わせたコースなどもあります。 また、海外留学であればバリなど幅広い選択肢を提供していますよ。 YMCは「ヨガ経験者が選ぶ、私が通いたいと思うヨガスクール」として、第1位に選ばれたこともあります。 RYT200に興味がある方は、以下のリンクから当スクールの各校の紹介をしているので、ぜひお近くのスクールにお問い合わせください。
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2020.06.29
マタニティヨガの資格にはどんなものがある?マタニティヨガの資格を取得するならYMC?
近年、話題になってきているマタニティヨガ。 RYT200を取得したあとに、ヨガインストラクターとしての技術の幅を広げたい人はマタニティヨガの資格を取得してみてはどうでしょうか? この記事では、マタニティヨガの簡単な説明から資格が必要な理由、取得方法についてご解説していきます。 マタニティヨガとは? そもそもマタニティヨガとは? マタニティヨガとは、デリケートな妊婦さんの体の負担に配慮してゆっくりした動きで行う有酸素運動。 妊娠から出産までにわたって、妊婦さんが快適に過ごせるようにする効果が期待できるヨガです。 便秘解消 リラックス効果 妊娠中の運動不足解消 自律神経を整えることによるつわり軽減 骨盤が開きやすくなる安産効果 リンパの流れの改善による免疫力恒常 産後の不調改善 基礎代謝を挙げることで産後の体型キープ 上記の効果だけでなく、オナカの赤ちゃんにも意識を向けるため母と子の結びつきがより高まるともいわれています。 マタニティヨガと普通のヨガとの違いは? マタニティヨガは、大きな妊婦さんでもできるようなムリのないポーズで構成されています。 とはいえ、マタニティヨガだけのポーズというものは存在しません。 一般のヨガクラスでも行われるようなポーズのうち、スムーズなお産につながるように下半身全体の筋力アップ効果の高いポーズが行われます。 また、呼吸や瞑想などに意識を向け、リラックス効果が高い内容を行うので、リストラクティブヨガに近いといわれています。 もちろんですが、妊婦さんの妊娠初期・中期・後期とカラダの変化に合わせてプログラムが提供されるのも違いに挙げられるでしょう。 マタニティヨガに資格は必要? 資格がなくてもマタニティヨガインストラクターと名乗れますが、マタニティヨガの求人はマタニティヨガ資格を持っている人が採用されるのがほとんど。 オナカに赤ちゃんがいる以上、信頼できる人(つまり、資格を持っている人)じゃないとカラダを預けられないからです。 マタニティヨガのクラスを開講したいというニーズに対して、現状ではマタニティヨガの資格を持っている人は多くありません。 なので、マタニティヨガインストラクターとして活躍したいなら必要なヨガ資格といえるでしょう。 なにより、妊娠中はホルモンバランスが変わっていくのにつれて女性のカラダはどんどん変化していきます。 妊娠の時期の生理学・解剖学産科学、応急処置などの専門知識を学ぶ事ではじめて、身体の変化に合わせたプログラムが提供できます。 万が一があってはいけませんので安全な指導方法も知る必要性がありますし、マタニティブルーなど不安を抱える妊婦さんへの気配りの仕方についても知っていたほうがいいでしょう。 そういう意味合いから、マタニティヨガに関してスクールで学んでおくこと、つまりマタニティヨガの資格を取得するに越したことはありません。 マタニティヨガの資格を持つことは、ヨガインストラクターとしての活躍の幅を広げることにつながりますよ。 マタニティヨガの資格を取得するには? マタニティヨガの資格を取得するには、日本マタニティフィットネス協会やヨガインストラクター養成スクールでマタニティヨガインストラクター養成コースに参加しましょう。 一般的に、養成コースは妊娠中の方や子育て中の方でも担当医師の許可さえあれば参加できることがほとんど。 生徒さんへのアドバイスや指導の強みになるのはもちろんのこと、自分自身ケアにもつながりますよ。 YMCでもマタニティヨガの資格取得できる YMCメディカルトレーナーズスクールでも、マタニティヨガの資格を取得できます。 産前と産後に女性の体はどのような状態になっているのか ホルモンや体内の変化 妊娠に至るまでの体の仕組み 妊娠中や出産・産後の体の状態と変化 妊娠中にヨガクラスに参加することの意味 産後の心の状態 妊娠期の安全かつ有効なレッスン 産前・産後ヨガを指導に活かす方法 学べる内容の一部ですが、座学がどこよりも強い当スクールだからこそ、実践力が身につきますよ。 当スクールのマタニティヨガの養成コースの特徴としては他にも次3点が挙げられるでしょう。 妊婦さんや産後のママ向けに細かな配慮が出来る指導力を磨ける実戦形式 妊婦さんの心身の状態を詳しく学べる座学も充実 解剖学をベースに安全な指導法が学べる しかも、全米ヨガアライアンス認定500時間ヨガインストラクター資格(RYT500)の取得にもつながるので、一般のヨガインストラクターとしても活躍したい人にとっては一石二鳥ですよ。 ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2022.07.20
ヨガ資格が必要な理由とは?ヨガインストラクターがヨガ資格を取得するメリットを解説
ヨガインストラクターになろうという人が最初にぶつかる疑問の一つといえば、「何か資格が必要なの?」ですよね。 ヨガ資格はどれも公的な資格ではないため、「持っていないと、教えちゃいけない」ということはありません。 ですが、これからヨガインストラクターを目指す人は、ヨガ資格は持っていたほうが断然いいと言われています。 今回は、ヨガ資格が必要な理由と取得のメリットについてご紹介しましょう。 ヨガインストラクターに資格が必要な理由とは? 必要な理由①:ヨガインストラクターの増加 一時期前よりもヨガインストラクターは、かなり増加しています。 大勢のヨガインストラクターがいる中で信頼を得て仕事につなげるには、もちろんヨガ資格がないよりもあった方が有利に働きますよね。 ヨガ資格は、ヨガをどれだけ学んだかという証拠になるものです。 雇用する側もしっかりヨガを学んでいて、安全に教えてくれるインストラクターを選びたいもの。 ほとんどのヨガインストラクターが資格を持っている中で、資格なしで信頼を得るというのはとても難しいでしょう。 必要な理由②:ヨガ資格があってスタートライン 今はRYT200を持っていて当たり前という風潮もあり、就職活動をしてもRYT200がないヨガインストラクターは話にならないと書類審査で落とされてしまうこともあるのです。 資格を持っていても経験が少ないと、なかなか仕事を得られない現状もあり、資格を持っていないインストラクターは相手にしてもらえません。 今やヨガ資格を持っていることはスタートラインでしかなく、そこからどれだけ経験や学びを得ているかが重要になるのです。 詳しくは次の記事でも紹介していますので、ご参考ください。 必要とされるヨガ資格を取得するメリットは? RYT200などのヨガ資格は、ヨガインストラクターに必要なもの。 ではヨガ資格を取得すると、どんなメリットがあるのでしょうか? 具体的なメリットを3点ご紹介します! メリット①:ヨガ資格があると信頼してもらえる ヨガ資格を持っていると、レッスンを受ける生徒さんやヨガスタジオの経営者から信頼をしてもらえます。 あなたがどんなにいいヨガインストラクターだとしても、見ず知らずの人には伝わりにくいですよね。 ヨガ資格を持っていると、それだけでヨガに時間を費やして学んできたという証拠になります。 「しっかりと知識のある人から学びたい」と思うのは自然なことでしょう。 信頼を得るためにもヨガ資格は必要なのです。 メリット②:ヨガ資格があると仕事の幅が広がる 最近はヨガ資格を持っていないと、応募できない仕事は増えています。 ヨガ資格を持っていないと書類審査で落ちてしまったり、「RYT200取得者」とオーディションの必須事項に記載されていたりすることも少なくありません。 ヨガインストラクターが増えている現状もあり、ヨガ資格を持っている人に優先的に仕事が与えられるのは仕方ないこと。 言い方を変えると、ヨガ資格を持っているだけで仕事の幅がぐーんと増えるということです。 これからヨガを仕事にしたいと思うのなら、ヨガ資格の取得はほぼ必須といえるでしょう。 メリット③:ヨガ資格が自分の自信につながる ヨガ資格コースで学ぶさまざまなことは、自分のヨガインストラクターとしての自信にもつながります。 独学で色々ヨガを学んでも、知識は偏りがちで限界があるもの。 やはり、経験を積んだベテランのヨガインストラクターから指導を受けられるヨガ資格コースは、ひとりでは学べないものがたくさんつまっています。 資格の取得を通じてヨガにしっかりと向き合うことで、得られるものは少なくありません。 そうして得た知識はヨガで仕事をする上で、自分の自信につながりますよ。 ヨガインストラクターに必要な資格はRYT200 ヨガインストラクターにヨガ資格が必要なのは分かったけど、どれがいいの?と疑問の人もいるでしょう。 結論としては、ヨガインストラクターに必要なヨガ資格はRYT200です。 とはいえ、この回答だけでは「なぜ、そんなにRYT200がいいの?」と疑問が解消しませんよね。 「ヨガ資格はRYT200」といわれる理由をご紹介しましょう。 他のヨガ資格は必要ない? ヨガ資格は全米ヨガアライアンス認定か、そうでないかに分けられます。 全米ヨガアライアンス認定のものは、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法がバランスよくカリキュラムに入るように制定されています。 他の資格はそうとは限らず、ヨガサービスやヨガスクール、企業により独自に出されている資格です。 RYT以外の資格はヨガ資格として認知されないこともあるので、最初に取る資格はRYT200をオススメします。 なぜRYT200が必要な資格なの? RYT200は全米ヨガアライアンスによってカリキュラムがバランスよく制定されている資格です。 全米ヨガアライアンスとは世界で最も知名度のあるヨガ協会であり、RYT200はヨガインストラクターの質の水準を上げるために制定されました。 RYT200は国際的に通用する資格で、語学が堪能なら日本以外でもヨガインストラクターとして認められ、仕事ができるのです。 ヨガ資格RYT200は必要! ヨガ資格であるRYT200は、ヨガインストラクターになりたい方には必要な資格。 値段は安くはないですが、学べるものや得られるものは大きいのです。 ヨガインストラクターを目指すのなら、RYT200の取得をオススメします! とはいえ、忙しくてなかなか時間が取れない…という人は、次の記事で働きながらRYT200を取得する方法や注意点についてまとめていますので、ご参考ください。
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2020.06.29
キッズヨガに資格は必要?キッズヨガの特徴やキッズヨガの資格の取得方法について解説
RYT200を取得したあとに、ヨガインストラクターとしての技術の幅を広げたい! そんな人はキッズヨガの資格を取得してみてはどうでしょうか? この記事では、キッズヨガの簡単な説明から資格が必要な理由、取得方法についてご解説していきます。 キッズヨガとは? そもそもキッズヨガとは? キッズヨガとは、名前の通り子供向けのヨガ。 大人のヨガと同じように呼吸やポーズをとることで、運動神経を高めたり、集中力をアップさせたりといった効果が期待できます。 姿勢が改善される 運動神経が良くなる バランス感覚が整う 肥満の予防 カラダの柔軟性が高まる 集中力がアップする 免疫力が高まる 年齢に制限はありませんが、だいたいポーズをマネできる3歳~12歳の間のお子さん向けが多いです。 キッズヨガと普通のヨガとの違いは? キッズヨガの最大の特徴は、ヨガをするのが子供であること。 まず、飽きさせないための工夫が必要です。 ゲームを交えたり、色んなポーズを取り入れたりして子供を楽しませなければなりません。 大人と比較すると集中力が続かないので、クラスは大人と比べて1時間よりも短いことがほとんど。 また、子供の発育と成長段階に合わせて、プログラムを提供する必要性があるのも大きな違いでしょう。 詳しくは次の記事でご紹介しているのでご参考ください。 キッズヨガに資格が必要な理由とは? キッズヨガはヨガインストラクターと同じように公的な資格がありません。 なので、資格がなくてもキッズヨガインストラクターを名乗れるわけです。 ただ、キッズヨガは一般の大人向けヨガと色々と勝手が違います。 もちろん安全性に考慮しながら、発育段階に合わせて多彩なプログラムを提供する必要があるので、独学で指導をするのはオススメしません。 キッズヨガを教えるのに必要な最低限のカリキュラムを修了、つまりキッズヨガの資格を取得したほうがいいのは間違いないでしょう。 キッズヨガの資格を取得するには? キッズヨガの資格を取得するには、キッズヨガプログラムを受講すればいいのですが、基本的に受講には一般的なヨガインストラクター資格を求められることが多いです。 普通のヨガの応用としてキッズヨガがあるため、当たり前といえば当たり前でしょう。 受講の費用相場はだいたい10万円程度とRYT200と比較すると、経済的な負担はかかりません。 取得にかかる期間としては3~5日というものが多いですが、本来であればキッズヨガならではの動きや教え方の基本を学ぶのに時間がかかるので授業期間が短いものよりかは、しっかりとしているところを選びましょう。 YMCでもキッズヨガの資格が取得できる ちなみにですが、YMCメディカルトレーナーズスクールでも一般のヨガインストラクター資格を取得している人であれば、キッズヨガの資格を取得できます。 しかも、費用は73,000円でありながら、期間も平均1ヶ月とボリューミーです。 具体的なキッズヨガコースのカリキュラムは次の通り。 キッズヨガの目的と効果 脳の働き 乳幼児の発達過程 障がいについて 多重知能について プログラミング ロールプレイング 安全対策 親子ヨガ 様々な技術をしっかりと学べて、実践力が身につきますよ。 上記以外の当スクールのキッズヨガ特徴としては次が挙げられるでしょう。 アイデアを膨らませながら指導力を磨ける実戦形式 「脳」の仕組みも詳しく学べる座学も充実 解剖学をベースに安全な指導法が学べる ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。
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2022.07.01
福岡でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC福岡校のヨガ資格コースをご紹介
福岡県内にあるヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、卒業生のネットワークが強いYMC福岡校がオススメ。 初心者でも通いやすく、実践力も身につきますよ。 今回は、そんなYMC福岡校をご紹介していきましょう。 YMC福岡校で取得できるヨガ資格の種類は? 天神にあるヨガ専門学校でといえばYMC福岡校。 多くの卒業生たちが活躍しているYMC福岡校では、RYT200とその上級ヨガ資格であるRYT500を取得することができます。 他にも次のような資格が取得できるんです。 全米ヨガアライアンスRYT200・RYT500 ヨガインストラクター 2級 ヨガインストラクター 1級 シニアヨガインストラクター マタニティヨガインストラクター キッズヨガインストラクター 小顔フェイシャルヨガインストラクター リストラティブヨガインストラクター とはいえ、これだけではYMC福岡校がどんなところか分からないですよね。 今回のブログではYMC福岡校の魅力をお伝えしていきます。 YMC福岡校でヨガ資格RYT200を取得する魅力は? YMC福岡校の魅力①:ヨガ資格はもちろん、実践力もつく YMC福岡校では、ヨガを始めたばかりのヨガ初心者から通っている人も少なくありません。 「ヨガとは?」という初歩の初歩から始まり、次のような技術を学ぶことができます。 ヨガインストラクターに必要なインストラクターマインド ハタヨガをベースとしてアーサナの効果効能 ヨガの哲学 運動解剖学 運動生理学 レッスン指導法 効果を引き出せるレッスンのプログラム プロップ(ブロック・ベルト・ボルスター)の取り入れ方 座学がどこよりも充実しているからこそ、初心者から憧れのヨガインストラクターを目指すことができるのです。 追加費用なく何度でも授業をうけることができるので、全米ヨガアライアンスRYT200を100%取得できることを保証します。 さらにYMCメディカルトレーナーズスクールでは職業紹介事業許可を取得しているので、大手ヨガスタジオやスポーツ施設などへの手厚い就職サポート体制が整っています。 なので、資格を取得して終わりではなく、生徒さんに活躍してもらうための仕組みが整っているので安心です。 YMC福岡校の魅力②:卒業生のネットワークが強い 10年以上にわたってヨガを教えてきたYMCメディカルトレーナーズスクールですが、卒業生の数は業界最大級。 ヨガの一大イベントであるYogafestの出演者にも多くの卒業者や講師が出演したり、大手ヨガ雑誌であるYoginiやYoga Journalなどに載ったりなど、ヨガと関わりのある業界のいたるところで卒業生たちが活躍しています。 そんな膨大な卒業生ネットワークをもつYMC福岡校ですが、卒業してからも生徒同士でつながりのある人たちが多いです。 連絡を取り合っている人たちがいるのはもちろん、同窓会も開催しています。 卒業生たちによる座談会も行われて卒業後のリアルな声も聞けるのは、YMC福岡校ならではの魅力といえるでしょう。 YMC福岡校の魅力③:働きながらでもヨガ資格を取得できる 天神通りに面しているYMC福岡校は、福岡の天神の中心部にあります。 近くにはスターバックスコヒーや無印良品、H&Mといったお店が近くにあるので、通学の前後に寄れちゃいます。 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」徒歩3分程度というアクセス至便なので、天神にあるヨガ資格スクールの中でも移動にストレスがありません。 仕事帰りや休日のショッピングの合間に通うのに最適! また、週1日の通学でヨガ資格を取得できるので、忙しい人でも働きながら大きな負担なく通うことができますよ。 ▼YMC福岡校の近隣マップ YMC福岡校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? YMC福岡校の魅力をお伝えしましたが、スタッフの話だけでなく実際のクチコミが知りたいですよね。 そこで、スタッフがGoogleでクチコミを調べてみたので、いくつかピックアップしてご紹介していきますね。 インストラクター養成コースを受講し、資格を取りました。まだ資格をとって間もないですが、レッスン後、お客様に「今まで受けた中で一番分かりやすかった」と言ってもらえました。 YMCで学んだことでそう言ってもらえるレッスンができるようになったんだと思います。 先生方もみなさん明るく優しいです。 たくさんの人にヨガの魅力を伝えたくて、ヨガインストラクターを目指しています。このスクールでは座学が充実していて、独学ではむずかしい勉強のサポートもしてくれます。 担任がついてくれるので、いつでも相談や報告などができるのもありがたいです。 天神駅から徒歩3分と駅チカなのも良いですね。 天神エリアにある整体・ヨガ・ピラティスの総合スクールです。 私はヨガスクールに通っています。 柔軟な体制で、仕事をしながら通えます。 すごく楽しいです! 初心者からヨガインストラクターを目指しています。 周りも初心者の人ばかりなので、一緒に楽しく通うことができるのが良いです。 講師の方もみんな親切で、どんな小さな疑問でも丁寧に答えてくれます。 アットホームな雰囲気の中、楽しんで実力を伸ばすことができます。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 YMC福岡校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる 今回のブログでは、YMC福岡校の魅力・クチコミをご紹介しました。 「YMC福岡校についてもっと知りたい!」と思った人は、ぜひ次のボタンで相談をご予約ください。 スタッフがあなたの疑問にお答えしてきます。 無料で説明会も開催していますので、雰囲気を体験したいという人も大歓迎です。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。
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2020.06.29
ヨガインストラクターは資格はなくてもいいはウソ?資格なしのヨガインストラクターが困ることとは?
ヨガインストラクターになりたいな〜と思った時に「私はアーサナもたくさんできるし、ヨガの本も読んでるし、何年もヨガを習っているから資格を取る必要はないのでは?」と思う方もいるでしょう。 ヨガ資格コースじゃなくてもヨガを個人的に学んでいるインストラクターもいますが、資格なしだと困ることもあるもの。 今回は、ヨガインストラクターの資格がないことのデメリットについてご紹介します。 ヨガインストラクターは資格なしでも大丈夫? ヨガインストラクターの資格は、すべて民間資格であり公的資格ではありません。 つまり国家資格のようなものではなく、「資格がないと教えたらいけない」ということはないのです。 ですが、ヨガ資格があった方がいいことは確か。 ヨガインストラクターの資格とは、どんなものなのかご紹介します。 ヨガインストラクターの資格なしでも良いのにどうして取得するの? RYT200という知名度の高い資格でさえも、絶対に取らなければいけないものではありません。 ですが、ヨガ資格の取得の意味はヨガインストラクターになるための知識を養うためにあります。 ベーシックなヨガ資格であるRYT200は、取得をする上でアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などをバランスよく学べます。 しっかりバランスのとれた知識がないと、ヨガインストラクターとして応用力をもって生徒に教えられませんよね。 安全に正しくヨガを教えるためにも、ヨガ資格は必要といえるでしょう。 資格なしのヨガインストラクターもいる 現時点でヨガ資格を持たない有名なヨガインストラクターの方々も、たくさんいらっしゃいます。 繰り返しますが、「資格がないと、ヨガインストラクターになれない」ということではありません。 ですが、ひと昔前より日本でもヨガスタジオは増え、ヨガインストラクターの数も増加しています。 競争率が年々高くなる中で、これからヨガインストラクターを目指すのなら資格は持っているにこしたことはないでしょう。 資格なしのヨガインストラクターのデメリットとは? ヨガインストラクターを目指す人が増える中で、RYT200を取得するのは当たり前になっています。 では、ヨガ資格を取らない場合には、どんなデメリットがあるのかご紹介します。 資格なしのデメリット①:信頼してもらえない ヨガ資格がないとヨガインストラクターとして指導をする時に、なかなか信頼を得るのが難しいでしょう。 初めてヨガを学ぶ生徒さんには、資格を持っているインストラクターだということで、安心感を持ってもらえます。 逆に資格を持っていないと、「この先生で大丈夫なの?」と不安を与えてしまう可能性があるのです。 ヨガ資格は、ヨガをしっかり学んだ証になるもの。 少しでも信頼して安心してヨガを受けてもらうためにも、ヨガ資格はあった方がいいのです。 資格なしのデメリット②:活動の場が少なくなる ヨガインストラクターとして就職活動をした時に、最初に目に入るのは履歴書になります。 あなたがどんなにしっかり勉強したヨガインストラクターでも、資格がないと書類で落とされてしまう可能性もあるのです。 最近は、RYT200保持者のみというオーディションも増えてきています。 自分の活動の場を広げるためにも、ヨガ資格は取得したほうがいいでしょう。 資格なしのデメリット③:知識が偏ってしまう バランスよくヨガを学んで、教えるためにもヨガ資格は必要です。 ヨガはいくら独学で学んでも、しっかりとヨガ資格コースで学んだ人よりは知識に偏りが出てしまうでしょう。 ヨガのベーシックな資格であるRYT200は、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導法などをバランスよく200時間かけて学べます。 バランスよくヨガを学ぶことは、自分の自信にもなり、正しくヨガを教える事にもつながります。 資格なしのヨガインストラクターはRYT200を取得しよう ヨガ資格なしだとヨガインストラクターとしてバリバリ活躍するのは、難しいでしょう。 最後にヨガ資格にはどんなものがあるのか、RYT200とはどんなものかについてご紹介します。 資格なしならRYT200がオススメ ヨガ資格は大きく分けると、RYT200であるものとそうでないものに分けられます。 資格なしのヨガインストラクターがこれから取得仕しようと思っているのであればRYT200がオススメ。 RYT200は知名度の高いベーシックなヨガ資格であり、それ以外は企業やヨガサービスから独自に出された資格になります。 RYT200は世界70ヶ国で通用する一方で、RYT200以外の資格はヨガインストラクターとして仕事をする上では「ヨガ資格」として十分ではないと見なされることも多いのです。 RYT200について、詳しい内容は次の記事にまとめているのでご参考ください。 ヨガインストラクターは資格なしだとデメリットが多い ヨガ資格を持っていないと色々なデメリットがあるようです。 バランスよくヨガを学ぶためにもヨガ資格は必要なもの。 今からヨガインストラクターを目指す方には、RYT200の取得をオススメします。 次の記事でRYT200の取得にかかる費用などについてまとめていますので、経済的に悩んでいる人は読んでみてくださいね。
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2023.08.08
今人気のバリのヨガ留学で資格を取得しよう!YMCのバリ留学を魅力・クチコミとは?
自分と向き合う時間がほしい! そんな人は、今、人気急上昇中のバリ島でのヨガ留学はいかがでしょうか? YMCでは、国内最安値水準でヨガ漬けの生活を遅れるヨガインストラクター養成コースを開講しました。 今回はそんな、本来の自分を取り戻すのに最適なバリ留学についてご紹介していきましょう。 バリ留学ならハワイを楽しみながらヨガ資格RYT200が取得できる https://www.youtube.com/watch?v=WCuLyddMAag 神々の住む島と言われるインドネシア・バリ島。 YMCでは、そんなバリ島に留学しながら国際的なヨガ資格RYT200を取得することのできるコースを開講しました。 神秘的な島のありのままの大自然に身をゆだね、本来の自分を取り戻すリトリートになりますよ。 ぜひ、自分だけのために時間を使ってみてはいかがでしょうか? まずは、ヨガ漬けの日々を楽しめるバリ留学の魅力をご紹介していきますね。 バリ留学でヨガ資格を取得する魅力は? バリ留学の魅力①:オトクに短期集中型のヨガ資格を取得できる YMCバリ留学では、大手旅行代理店のHISバリ支店との提携したことで、国内最安値水準でヨガ資格RYT200を取得できるというプランを実現しました。 開講のタイミングによってお値段が異なりますが、直近の開講であれば¥340,000。受講料、教材費、朝昼晩の3食の食費、宿泊費、空港送迎費まで含めて、このお値段です。 航空費は含まれていませんが、手配するのがメンドクサイという人はHISバリ支店に依頼することもできるので完全にお手軽。 さらに、お忙しい人でもオンラインと組み合わせて7日間という超短期集中コースとなっています。 「授業スピードについていけるか心配」という人でも心配ありません。 YMCの独自カリキュラムで、「ヨガとは?」という初心者から始められる内容となっています。 また、レッスンが100%日本語であるため、語学の心配なく解剖学や運動生理学、ヨガ哲学などの繊細なニュアンスもしっかりと学べるでしょう。 さらにサポート講師がいる複数講師体制なので、分からないことがあれば、すぐに近くの先生にきけて安心。 バリ留学の魅力②:帰国後も安心の就職サポート 「短期でヨガの技術が身につくの」と不安になる人もいますよね。 YMCは2020年に日本マーケティングリサーチ機構が行った調査では、「技術力が最も身につくと思うヨガスクール部門」および「卒業後の活躍が期待できるヨガスクール部門」で1位に選ばれています。 留学のカリキュラムは、RYT200のルールに完全準拠してコンタクトアワーをしっかりと守っているため、みっちりと学ぶことができます。 万が一、体調を崩して規定時間数に満たない場合も日本国内のYMC校舎にて受講できるので、再度バリに行ったりやRYT200を取得できなかったりという心配はありません。 さらに、YMCでは職業紹介事業許可を取得しているので、帰国後にYMC国内校舎にて仕事について相談できます。 大手スタジオはもちろん、スポーツ施設などへの手厚い就職サポートやオーディンション対策講座も実施していますよ。 学んだ知識や技術を仕事に活用させていくことで、忘れずに定着させていくことができるでしょう。 バリ留学の魅力③:5つ星ホテルで快適にヨガ YMCのバリ留学では、なんとクタで唯一、ダイレクトビーチを持つ5つ星ホテル「ビンタンバリリゾート」が会場。 会場に隣接している同列の4つ星ホテル「ビンタン クタ ホテル」宿泊するので、移動におけるストレスもありません。 もちろん、Wi-Fiやエアコン完備なので、快適に過ごせます。 なお、ヨガ留学中は基本的にみっちりとヨガ漬けの生活ですが、前入りや延泊をすれば、5つ星ホテルのプールと庭、徒歩圏内にある大型ショッピングモールである「ディスカバリーモール」でのショッピングも楽しめるでしょう。 実際のバリ留学に参加した栗山遥さんが挙げている動画もありますので、ご覧ください。 https://youtu.be/Vj2S3q6G9og 「動画を再生するのは、ちょっと…」という人は、バリ留学の宿泊施設について次の記事でも説明しているのでコチラもご参考ください。 バリ留学で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? https://youtu.be/1yTWaxTjfYI バリ留学の魅力をお伝えしましたが、実際のクチコミはどうなの?と思う人も多いでしょう。 上記の動画で、留学の様子だけでなく、バリのヨガ留学を体験した生徒さんによる実際の感想が聞けるので見てみてください。 なお、動画で紹介しきれなかったクチコミもご紹介しますね。 日本では学ぶことのできないことだったりだとか、人としてすごく大切なことを学ぶことができたと思っています。 例えば、自然の中でヨガをすることによって、今ある環境のありがたさだったり、周りと比べないこと、今すでに自分自身が幸せであるということに気付くという面ですごくいい経験をさせていただきました。 短期ですごくいい仲間たちに出会えて、いい先生がたに出会える最高の環境でした。 人生の中で貴重な2週間でした。 生徒一人ひとりをしっかりと見てくれる先生がたばかりだったので、不安なことや分からないことがあってもすごく親身になってくれたので安心して2週間を過ごすことができました。 普通のレッスンだけでなく、マタニティヨガ、チェアヨガ、キッズヨガなど様々なヨガをできたことにも驚きです。 毎日休む暇もなく濃くて、大切でもったいなくて、あっという間に2週間が終わってしまった😭 何より46人ものヨガが大好きな仲間と尊敬する4人の先生に出会えて最高なヨガ留学になりました❤️本当に行ってよかった!行くって決めた時の自分を褒め讃えたい!🥳笑 今までの色んなご縁に感謝、ありがとう🕊 色々な生徒さんからのご満足のレビューをいただけて、うれしいかぎりです。 バリ留学のスケジュールは? バリのヨガ留学では、朝から晩まで一日中にわたってヨガ漬けの生活を送れます。 朝早くから朝日を浴びてヨガを行い、午前中は座学で知識を学んで、午後に得た知識を実践し、晩ごはんのあともサンセットヨガで一日を振り返り。 単にヨガ資格を取得するのではなく、しっかりとヨガの技術を身につけてもらえるように、このようなスケジュールに。 栗山遥さんが実際のバリでのヨガ留学の一日を撮影した動画がありますので、こちらから実際の雰囲気を味わってみてください。 https://youtu.be/gh4XsVZX4Xs?list=PLdHquYKWR-ERDGfStEbqEXc3wkqtNhMsl また、下記の記事でも簡単にバリ留学の実際の一日をご紹介していますよ。 バリ留学でヨガ資格を取得するには? ここまでバリ留学の魅力・クチコミ・スケジュールなどについて、ご紹介しました。 もっと詳しく知りたいという人は、ぜひ以下のボタンでご相談ください。 まずはYMCでレッスン受けてみてから、バリ島留学に参加するか判断するのも大歓迎です。 なお、それぞれのコースは定員があり今まで満員御礼が続いております! ぜひ、満員になる前にご検討ください。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.09.08
初心者でも分かるヨガ資格の種類|ヨガ資格の取得はどれがいい?
「ヨガ資格を調べたら種類が色々あって、よくわからない」という人は少なくありません。 ヨガ資格を検討する上で、最初の難関である情報収集。 資格の数が多すぎると、何から調べればいいか分からず大変ですよね。 そこで、この記事ではヨガ資格の全体がおおよそ分かるように種類についてまとめました。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 ヨガ資格の種類は大きく分けて5つ ヨガ資格の種類が多いと思うかもしれませんが、実は大きく分けると5つになります。 全米ヨガアライアンス認定資格 インド中央政府公認資格 国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガ流派ごとの認定資格 通信教育のヨガ資格 それぞれのヨガ資格に更に色々な種類があることから、「多すぎ…」なんてことに。 ヨガ資格の種類ごとの特徴や向いている人を、ざっくりとご紹介していきましょう。 種類①:全米ヨガアライアンス認定資格(RYT) ヨガ資格でもっとも有名なものといえば、全米ヨガアライアンス認定資格(RYT)。 アメリカにある非営利団体である全米ヨガアライアンスが資格を発行しており、その知名度から世界80カ国以上で通用するものとなっています。 全米ヨガアライアンス認定資格にはRYT200とRYT500がありますが、RYTの後ろの数字はどれくらいの時間を学んだかを表しています。 つまり、初めてインストラクター資格を取得する方は、RYT200という約200時間のコースを受けることになります。 RYT500は、RYT200に300時間プラスされた、さらに上の資格になります。 取得するにはRYSという登録されたヨガスクールでのみ取得することができます。 ヨガスタジオのオーディションを受けるまでの書類選考で、やはり資格を持っていなと不利に働くことがあることからヨガインストラクターを目指すなら取得したい資格です。 RYT200については次の記事でも紹介していますので、詳しく知りたい人はご参考ください。 種類②:インド中央政府公認資格 次に有名なものをあげるとしたら、インド中央政府公認資格でしょう。 ヨガ発祥の地であるインド政府が公認する資格で、全米ヨガアライアンスと並び立つ世界的なヨガ資格の一つ。 ただし、インド中央政府公認資格は比較的に厳しい条件設定があり誰でも取れるものではないのが特徴。 しかも、資格の有効期限は3年間なので、常に技術を高めている必要があります。 そのため、「ヨガを本格的に極めたい!」といった人がとる資格となります。 種類③:国内ヨガ団体のヨガ資格 ヨガを始めたばかりの人にとって「ヨガ資格の種類が多すぎ」となるのは、国内ヨガ団体による資格が色々とあるからです。 NPO法人日本YOGA盟のティーチャーインストラクター 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)のヨガインストラクター 1級・2級 社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)マスターコース 一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)ヨガインストラクター 国際ボディメンテナンス協会(IBMA)ヨガ3級 BASIC J-YOGA認定インストラクター資格 有名なところを挙げると、以上のものになりますが、実際には他にもあります。 RYT200と比較すると、どこでも通用するということにはなりません。 とはいえ、資格を発行しているヨガ団体と提携しているスクールなどでは一つの資格として使うことができます。 なので、今すぐにヨガインストラクターとして働きたいという人に向いている資格となります。 種類④:ヨガ流派ごとの認定資格 主流となっているハタヨガのインストラクターだけでなく、それぞれの流派に応じたヨガインストラクター資格も。 ヨガの流派は日々増えているので紹介しきれませんが、有名なところでは次のものが挙げられます。 シヴァーナンダ・ヨーガ講師 アイアンガーヨガ認定指導員 クリパルヨガ教師 Acroyoga 正式指導者 沖ヨガ資格 エアリアルヨガインストラクター シニアヨガインストラクター キッズヨガインストラクター メジャーではないぶん取得者も多くないので、特色あるクラスを開講したいといった希望をもつヨガスタジオなどに応募するときに活用しやすい資格です。 すでにヨガにどっぷりとハマっていて、自分が好きなヨガの流派を広めたいという人に向いているヨガ資格といえるでしょう。 種類⑤:通信教育でとれるヨガ資格 最後に挙げられるヨガ資格の一つとして、通信で取得できるヨガ資格というものもあります。 ただ、注意してほしいのが、どれも企業が独自に出している資格になります。 ヨガが本業でない、あまり関係のない一般企業であることがほとんど。 通信講座のヨガ資格を取得する場合、主にテキストやDVDやWeb教材などを使い自宅で自習します。 趣味としてヨガを学びたい方や実践というよりも知識を広げたいというためには役に立つでしょう。 ただ、スタジオで受けるヨガ資格取得講座のように、実際にプロのヨガインストラクターの指導の元で模擬レッスンを教えることはできません。 なので、RYT200などと比較するとヨガインストラクターとして活躍したいという人には不向きな資格です。 次の記事で、通信でヨガ資格を取得する際に気をつけておきたいことをまとめています。 ヨガ資格はどれがいい?結論はRYT200! 今回のブログではヨガの種類について、ざっくりとご紹介しました。 なかでもオススメなヨガ資格は、やはりRYT200です。 特にこれからヨガインストラクターを目指す人にとってはほぼ必須の資格といえますし、ヨガインストラクターにならない人でもバランス良くヨガについて学べるのでヨガを深めるのに最適です。 詳しいオススメな理由については、次の記事でご紹介してますので読んでみてください。 なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
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2023.09.08
ヨガ資格を働きながら取得するには?働きながらヨガ資格を取得する際の注意点まとめ
大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか? でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。 今回は、働きながらヨガ資格を取得する方法と注意点をご紹介します。 YMCメディカルトレーナーズスクールでヨガインストラクターの資格取得をお考えの方は、下記のリンクをご覧ください。 ≫ヨガインストラクターの資格を取得できるコース一覧 ヨガ資格は働きながら取得できる? RYT200などのヨガインストラクターの資格を、働きながら取得することは可能です。 実際に当スクールの卒業生の方でも仕事の合間や有給を使って、ヨガ資格の取得を目指した方は少なくありません。 ヨガ資格を取得するには、さまざまの取得コースが用意されています。 働きながらヨガ資格を取得するには、自分のスケジュールにあったスクールやコース選びが大事になるでしょう。 働きながらヨガ資格を取得する方法 今は働きながらヨガ資格の取得を目指す方も多いので、仕事と両立できるプランが用意されている所も多いです。 どんな方法があるのか、詳しくご紹介します。 働きながらヨガ資格①:平日夜間コース 仕事終わりにレッスンを受けたい場合は、平日夜間のコースがある所をチェックしましょう。 仕事終わりに通う場合は、スクールのあるロケーションも重要なポイントです。 無理なく続けるためには、職場の近くや自宅の最寄り駅近くのスクールを選ぶのがオススメ。 働きながらヨガ資格②:週末コース 平日は仕事でクタクタだったり、残業が多くてムリだったりする方には週末コースがオススメです。 仕事がお休みの日に集中して取り組めるのが、週末コースの良いところ。 職場や自宅から少し離れた場所でも、週末のみならムリなく通えるでしょう。 働きながらヨガ資格③:短期集中コース 仕事でお休みを取れる場合は、短期集中コースもオススメです。 特に海外での合宿スタイルで取得するコースなら、2週間程度のものから1カ月未満で取得できるコースもあります。 例えばですが、YMCメディカルトレーナーズスクールの短期集中コースのバリ島留学では、なんと2週間で、しかも業界最安級でRYT200が取得できますよ。 ただ、極端に短い1週間しかないコースなどは、RYT200ではないこともあるので要チェック。 働きながらヨガ資格④:通信講座 仕事が忙しく、通うのが大変な方には通信講座で取得する方法もあります。 通信講座は自分のスケジュールにあわせて、スキマ時間にDVDやテキストで学べるのがメリットです。 ですが、通信講座での取得はRYT200以外のものになり、ヨガ資格として通用しないケースが多いので、ヨガインストラクターとして働きたい方にはオススメできません。 (新型コロナウイルスの影響により、現在は一時的にRYT200もオンラインでの受講が可能になっています。) 働きながらヨガ資格を取得する際の注意点3つ 働きながらヨガ資格を取得しようと思った時に、具体的に色々イメージしてみるのはスクールを選ぶ上でも大切なことです。 仕事と両立させながら、充実してヨガ資格コースに取り組むために、注意したいポイントをご紹介します。 ヨガ資格取得の目的を明確に ヨガ資格を取得したら、その後にどうしたいのかも明確に考えましょう。 ヨガインストラクターとして仕事をしたいなら、RYT200を取得する必要があります。 取得を考えているスクールに、自分の目的にあったコースがあるか確かめましょう。 すぐに就職したいと思っている場合は、就職対策のサポートがしっかりしているかどうかも、スクール選びのポイントになります。 具体的に通えるペースを考える 自分の体力や集中力で、どのようなペースなら仕事と両立できるかをよく考えましょう。 無理してたくさん通っても、仕事で疲れていて集中力がなかったりして、身につかなければ意味がありません。 万が一、体調不良や突然の仕事により講座を逃してしまった場合に、振替ができるかどうかも重要なチェックポイントです。 自分のスケジュールにうまく組み込める、ヨガ取得コースを見つけましょう。 気になるスクール・スタジオをしっかりチェックする ヨガ資格の取得コースを決める前に、気になるスクールの説明会や体験レッスンを受けて実際の現場をチェックしましょう。 講師の方々のヨガ歴や、カリキュラムなども重要なチェックポイントです。 気になるスクール・スタジオに足を運んで雰囲気を見て、自分にあったものを選びましょう。 自分のヨガレベルも見つめよう 自分のヨガレベルがどのようなものなのか、客観的に見つめるのもヨガ資格を取得する上で大切です。 自信を持ってヨガを教えるためには、アーサナや知識、指導法などがバランスよく身についていなければいけません。 「安く短期で資格を取れるコースがオトク!」と思っても、それで自分がしっかり学べていなければ、教えることはできません。 ヨガは、一朝一夕で身につくものではないことを念頭におきましょう。 ヨガ初心者の方は特に、時間をかけてしっかりと学んだ方が、ヨガインストラクターになる近道になります。 働きながらヨガ資格を取得するならYMCメディカルトレーナーズスクール 仕事と両立させながら、ヨガ資格取得を目指す人も多いです。 ヨガスクールやヨガ資格は最近どんどん増えていて、チョイスが多くて迷いますよね。 しっかりとヨガを身につけられるように、納得のいく内容のヨガ資格コースを選びましょう。 なお、YMCメディカルトレーナーズスクールでは平日夜間・週末コースがあるのはもちろん、どの校舎も駅から徒歩5分以内と駅チカですよ。 そして、卒業生数No1のスクールとして、10年以上にわたってヨガを教え続けてきた経験からカリキュラムを改善し続けているので、初心者でもしっかりと技術を身につけられるでしょう。 無料で説明会を実施していますので、気になる方は以下のボタンから気軽にご予約ください。
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2022.10.04
ヨガ資格のオススメはRYT?RYT200がヨガ資格のオススメである理由を分かりやすく解説
今は数多くのスクールで、さまざまなヨガ資格が取得できますが、方法がたくさんある分、選ぶのに迷ってしまいますよね。 結論からいうと、オススメなのはRYT200。 RYT200は他のヨガ資格と比べると値段も高く、「RYTって何がいいの?」という疑問も湧いてくるでしょう。 今回はRYT200をオススメする理由とヨガ資格を選ぶポイントについてご紹介します。 ヨガ資格のオススメは?選び方のポイント ヨガ資格といっても種類はさまざま。 ヨガ資格のカリキュラムは、大きくふたつに分けられます。 ひとつはRYT200であるもの、もうひとつはRYTではないものです。 目的にあったヨガ資格を選ぼう 選び方のポイントとして一番大事なのは、ヨガ資格を取得したい目的をはっきりさせること。 目的を大きく分けると、ヨガインストラクターとして働きたいか、自分の趣味やスキルアップのためだけに学びたいか、のふたつになります。 ヨガインストラクターとして働きたい方には、RYT200の取得をオススメします。 RYT200は、ヨガインストラクターとして1番ベーシックで知名度の高い資格です。 実際にヨガ資格を取りたいと思って調べている方は、「RYT」という文字を目にする機会も多いですよね。 それ以外は働くための資格としては認知度が低く、ヨガで仕事を得るのに活用するのには難しいことを念頭におきましょう。 自分のスキルアップや趣味のために学ぶだけである場合は、RYT200以外でも問題はありません。 ですが、後に「やっぱりインストラクターとしても働きたい」と思った時には取りなおさなければならないので、気をつけましょう。 ヨガ資格のオススメはRYT ヨガ資格は色々ありますが、オススメするのはRYT200です。 RYT200では、アーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などがバランス良くカリキュラムに取り込まれています。 他の資格よりは少しお値段は高めですが、その分ヨガについて深く学ぶのはもちろん、資格としても役に立つものです。 どのヨガ資格を取得しようか悩んだら、RYTを検討してはいかだえしょうか。 RYTについては次の記事で詳しく解説していますので、興味がある人は読んでみてください。 ヨガ資格にオススメのRYT200を取得するメリットとは? とはいえ、「なんでRYT200ばかりオススメされるの?」と疑問の方も多いでしょう。 値段も安くはないので、なぜ他より良いのか納得してから取得を検討したいですよね。 そこで、認知度以外だけじゃない、ヨガ資格RYT200をオススメする理由をご紹介します。 メリット①:しっかり学べる オススメする理由のひとつは、しっかり学べるということです。 RYT200ではない場合は、独自のカリキュラムであるためバランスが取れていない可能性も多いのです。 一方で、RYT200はアメリカの非営利団体である「全米ヨガアライアンス」によって、ヨガインストラクターの質の向上のために設定された資格。 しっかりと学んでもらうため、学ぶ時間が180時間(2022年2月までは160時間でも可)必要になります。 その時間の中でアーサナ、解剖学、ヨガ哲学、指導実践などのカリキュラムをバランスよく行うように規定もされており、ヨガを色々な面から時間をかけてしっかり学べるようにできているのです。 メリット②:信頼してもらえる RYT200をオススメするふたつめの理由は、このヨガ資格を持っていると信頼してもらえるということです。 RYT200は、200時間かけてバランスよくヨガを学んだという証拠になります。 資格としての知名度も高いのでヨガのオーディションに行った時も、ないよりはあった方が印象がいいのは確実です。 最近では、RYT200がないと受けられないオーディションも多いぐらい。 どんなに長い時間をかけて深くヨガを学んでいても、資格を持っていないと経歴だけ見られた時に信頼してもらなかったらもったいないですよね。 メリット③:国際的な資格 RYT200は国際的な資格であり、語学が堪能であれば海外でもヨガインストラクターとして認知され、仕事ができます。 実際にRYT200を取得して、ニューヨークでインストラクターとして仕事をしている人も少なくありません。 活動の場が広がるという面でも、RYT200は取得しておくと便利なことが多いのです。 ヨガ資格RYT200取得スクールの選び方 ヨガ資格スクールの選び方①:スクールの条件から選ぶ なお、同じRYT200を取得できるとしても、ヨガ資格スクールによって教え方や内容は違ってきます。 実際にスクールの体験や説明会などに行ってみて、スクールの雰囲気が自分に肌が合うか確かめてから決めるのをオススメします。 スクールが自宅から通いやすいかどうかもポイントです。 通い慣れていて信頼のできる講師のいるスクールがすでにあるのなら、そこで取得するのもいいでしょう。 ただ、RYT200を取得したい方は、スクールがRYS(registered yoga school、全米アライアンスに認定されている学校であるという意味)であることを確認しなくてはいけません。 RYSでなければ、RYT200の取得はできないので要注意しましょう。 ヨガ資格スクールの選び方②:カリキュラムから選ぶ RYT200のカリキュラムは全米ヨガアライアンスによって制定されていますが、ヨガ資格スクールによってカリキュラムには差があります。 RYT200のカリキュラムでチェックしたいポイントは、実際の対面指導の時間です。 宿題や各自でクラスを受けるノルマなどが多い場合は、実際の対面指導はその分減ってしまいます。 講師による対面の指導が多いほど、学べる質も高くなりますので、対面指導が多いカリキュラムをオススメします。 なお、当スクールでは教育力を重視していることから、対面指導にもしっかり力をいれていますのでご安心ください。 ヨガ資格はRYT200がオススメ 今回、ヨガ資格の中でもRYT200がオススメな理由を紹介しました。 ヨガ資格の取得を検討なさっている人は、ぜひRYT200を取得しましょう。 とはいえ、RYT200って高いですよね。 次の記事でRYT200の費用からオトクな選び方について紹介しているので、ご参考ください。
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2023.06.22
ヨガ資格を取得するのにかかる費用解説|お得な取得方法はある?
ヨガの資格を取得するには、そこそこお金がかかるもの。 ヨガスクールやヨガサービスによって値段や内容が違うので、できるだけオトクにヨガ資格を取得したいですよね。 今回はヨガ資格にかかわる費用と、オトクに取得するためのポイントをご紹介します! ヨガ資格の取得にかかる費用はどれくらい? ヨガ資格といっても、種類は色々ありますが、大きく分けると「RYT(Registered Yoga Teacher)」と「RYT以外」の資格があり、大手通信講座などは「RYT以外」の資格に分類されます。 RYTはどんなヨガ資格? RYTはヨガの国際資格であり、ヨガ指導者としての能力を認定するプログラムで、初心者は「RYT200」からスタートします。RYTは「Registered Yoga Teacher」の略称で、200はこの資格のレベルを示しています。 全米ヨガアライアンス協会というアメリカの団体が認定するヨガ資格であり、RYT200のプログラムでは、ヨガの基本的な原則や哲学、解剖学、ポーズの指導法などを包括的に学びます。 RYTを学ぶためには、全米ヨガアライアンス協会が認定する認定スクール(RYS:Registered Yoga School)で学ぶことができます。 国内でRYT200を取得する費用 国内で取得する場合は、以下の4つが主流です。 完全通学:40~50万円程度 完全オンライン:20~30万円程度 通学+オンライン:30~40万円程度 合宿+オンライン:30~40万円程度(渡航費などは別) 一般的に完全通学でRYT200をを取得する場合は、40万円程度から50万円前後といったところです。この費用に多くしめるのが、やはり講師の人件費。期間が長い分、コストが高くなる傾向があります。 コロナ禍の状況により、オンラインを組み合わせた受講が可能となったため、コロナ前に比べると学び方の選択肢や金額帯は多岐にわたっています。 海外でRYT200を取得する費用 海外で取得するコースは、合宿形式のスタイルになります。留学する国によって費用は異なりますが、基本的には渡航費やビザ取得費、宿泊費などが上乗せされるため、国内で取得するよりも割高になります。 ヨガ資格を取得で人気のハワイであれば、総額50万円~100万円が一般的。もう少し費用を抑えたコースとして、最近ではバリ島で取得するコースが30~40万円程度と人気です。オンラインなどと組み合わせることで、海外の渡航期間も1週間程度に抑えられるため、短期間でヨガ資格を取得したい人にも人気です。 具体的な留学先については、次の記事で詳しくご紹介しています。 通信講座や短期講座 大手の運営する通信講座や、ヨガスタジオなどを運営する企業が提供する短期講座は、比較的お手頃な値段で取得することが可能です。 DVDやテキストで学ぶ通信講座は、税込29,800円などとても安く、その他の場合でも5万円前後が相場です。ただし、取得できる資格は通信講座を提供している企業からの独自のヨガ資格となり、社会的な認知度がやや劣ります。 短期講座も同様で、1週間で税込113,520円でヨガ資格が取得できるところもあり、相場も20万円程度とリーズナブルですが、取得できるのは独自の資格になります。 ヨガ資格の費用でチェックすべきポイントは? ヨガ資格の費用は総額よりも内容と見比べて、費用対効果を見極めましょう。ケチって逆に損をしないためにチェックすべきポイントをご紹介します。 どんな目的でヨガ資格を取りたいか ヨガ資格は、はっきりと目的を明確にして選びましょう。 単に趣味でヨガ資格を取得したいなら通信講座や短期講座で取得しても問題ありませんが、仕事に活用させたいと思っている人はRYT200の取得を強くオススメします。ヨガ資格でインストラクターとして通用するものは、全米ヨガアライアンス認定のRYT200になります。 趣味や自分のスキルアップとしてヨガを学びたい方には、通信講座や短期講座など自分の生活スタイルに合ったものを選ぶのがいいでしょう。 ヨガ資格取得コースの内容 RYT200は値段には大きな違いがない分、カリキュラムの内容は大きく異なります。瞑想、精神性、ポーズと重視する部分や指導方法によって、それぞれのスクールの差別化を図っているわけです。安易に費用だけでスクールを選ばす、コース内容のチェックは必須です。 ちなみに、当スクール「YMCメディカルトレーナーズスクール」で重視しているのは、実践力。解剖学といった科学的な根拠に基づいてヨガインストラクターとしての教育力が高められるようなカリキュラムになっています。 また、カリキュラムだけでなく、ヨガ資格コースの実際の学べる時間の長さ、指導してくれるのはどのような講師か、スクール自体の雰囲気、なども判断ポイント。実際にいくつかのスクールに足を運んで、見比べてみましょう。 ヨガ資格の費用が安くても損をする? ヨガ資格をとった費用を仕事に活用することで回収したいと考えていても、インストラクターとして仕事ができない場合は、ヨガ資格にかかった費用を回収するのも難しくなるでしょう。認知度の低い資格やあまりに学ぶ期間が短い資格だと、取得したもののどう教えたらいいのかわからない、となってしまう場合もあるので注意してください。 RYT200のように認知度の高いヨガ資格のほうが、インストラクターとして仕事を得られる可能性は高くなります。 とはいえ、RYT200を取得していたヨガインストラクターもたくさんいます。大事なのは、資格の有無だけでなく、何を学び、どのくらい経験していて、しっかりと指導ができるかです。 ヨガ資格の取得を検討する際には、しっかりと学べるかについても注目しましょう。 まとめ:ヨガ資格は費用と内容を比べてオトクに取得 ヨガ資格は、取得した後にインストラクターとして活躍できるかが重要なポイントです。 安くても仕事とし、て実用できないと損してしまいますよね。実際に技術が身につかなかったことで、再受講したなんて声もチラホラ。 しっかりと内容を見極めて、ヨガ資格は選びましょう!
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2022.07.01
横浜でヨガ資格を取るならYMCがおすすめ|YMC横浜校のヨガ資格コースをご紹介
横浜でヨガ資格を取得できるスクールをお探しなら、多くの卒業生たちが活躍しているYMC横浜校がオススメ。 なかでもYMC横浜校は駅チカであるうえに、通い方も自由。 今回は、そんなYMC横浜校をご紹介していきましょう。 YMC横浜校で取得できるヨガ資格の種類は? 多くの卒業生たちが活躍しているYMC横浜校では、RYT200をはじめとした様々なヨガ資格を取得することができます。 全米ヨガアライアンスRYT200・RYT500 ヨガインストラクター 2級 ヨガインストラクター 1級 シニアヨガインストラクター マタニティヨガインストラクター キッズヨガインストラクター 小顔フェイシャルヨガインストラクター リストラティブヨガインストラクター YMCメディカルトレーナーズスクールではRYT500も取得できるので、RYT200を取得したあとに他のヨガ資格を取得するのもいいでしょう。 とはいえ、「YMC横浜校ってどんなところなのだろう?」と疑問に思う人もいますよね。 そこで、今回のブログではYMC横浜校の魅力をご紹介していきますね。 YMC横浜校でヨガ資格を取得する魅力は? YMC横浜校の魅力①:多くの卒業生たちが活躍中 YMCメディカルトレーナーズスクールは、ヨガ業界で定評のあるヨガ資格スクール。 ヨガの一大イベントであるYogafestの出演者にも多くのYMC卒業者や講師が出演しています。 さらに、卒業生たちは大手ヨガ雑誌であるYoginiやYoga Journalなどに載ったり、『キャリア』(フジテレビ)や『家族ノカタチ』(TBSテレビ)などのテレビドラマの監修協力を行ったりと幅広い分野で活躍しています。 2017年には『ヨガ経験者が選ぶ、私が通いたいと思うヨガスクール』(楽天リサーチ調べ)で見事1位を獲得しました。 YMC横浜校の魅力②:初心者でも安心して学べる 活躍している卒業生が多い当スクールですが、10年以上にわたってヨガを教えてきた経験から初心者でも安心して学ぶことができます。 実際にヨガをやったことが全くない状態で受講して、現在ではヨガインストラクターとして活躍している卒業生もいます。 ヨガ未経験者でもヨガインストラクターとして活躍できるのは、「実践力と教育力」を重視したカリキュラムを組んでいるという特徴があるから。 ヨガインストラクターとして自信をもって活躍するには、カラダについての十分な理論や根拠を知っていることが大事ですよね。 当スクールはもともと整体から始まったこともあり、解剖学は分かりやすいと評判です。 カラダの仕組みを学ぶことで応用力が身につき、生徒一人ひとりのレベルや年齢に応じた適切な指導ができるでしょう。 YMC横浜校の魅力③:働きながらでも取得しやすい YMC横浜校は、JR各線、私鉄、地下鉄が通っている横浜駅という駅チカのヨガ資格スクール。 また、横浜の近くに住んでいる人には、東京で働いている人もいるのではないでしょうか? YMCでは、どの校舎でも同じカリキュラムで授業を実施しているので、好きな場所で授業を受けることができます。 つまり、仕事帰りの平日は職場に近い新宿校に通い、お休みの週末は自宅から通いやすい横浜校で受講することができちゃいます。 ヨガマットも無料で貸し出していますので、受講に必要なものは最低限の荷物でOKです。 夜間を新宿で通い、予定のない週末は横浜校と校舎間の行き来をすることで、働きながらでもヨガ資格を取得しやすいでしょう。 ▼YMC横浜校の近隣マップ YMC横浜校で実際にヨガ資格を取得した人のクチコミは? ここまでYMC横浜校の魅力をお伝えしましたが、本当かどうか実際のクチコミが知りたいという人もいますよね。 スタッフがGoogleのクチコミを調べてみたところ、うれしい評価がたくさん。 いくつかのクチコミをピックアップしてご紹介していきましょう。 ヨガスクールに通うのは初めてですが、楽しく通えています。一緒に通う方たちに初心者が多いこともあり、みんなでわいわいしながら講習を受けています。 講師の先生は丁寧でわかりやすい指導をしてくれるので、初心者でもなんとかついていけます。 これからもよろしくお願いします。 生徒さんも教室の数も多く規模の大きなスクールで、環境としてはとても充実しています。 行くまでは知らなかったのですが、ヨガインストラクターの中にもいろいろなコースがあって、目指したい方向性などによってそちらに特化した授業を取って高い専門性を身につけられるのはとてもいいと思います。 こういった大規模なスクールならではでしょうか。 仕事との両立は簡単ではありませんが、目標を立てて夢を実現すべく頑張りたいと思います! 数年前から興味があったヨガのインストラクターを目指して今年の春から講座を受講しています。 土日も開講しているので仕事や家事をしつつスクールに通うことができてとても有り難いです。 憧れのヨガインストラクターになれるように頑張っていきたいですね。 ヨガインストラクターの資格を取得できる学校は色々とあるので、スクール選びはかなり迷いましたが、ヨガのことだけでなく、学科授業で身体のこともしっかり学べる講義内容になっていたので、YMCを選びました。 ヨガ初心者だったので、ゆっくりとしたペースで親切に教えてくれるレッスンは、私にとって良かったです。 また、駅から近いので通いやすく、疲れた時もくじけずに通い続けることができました。 フィードバックをお寄せいただいた皆様、ありがとうございます。 YMC横浜校は初心者も安心してヨガ資格を取得できる 少しでも「YMC横浜校に通いたい!」と思っていただけたら、うれしいです。 とはいえ、金銭的なこともあると思いますので、色々と悩む部分があるかもしれません。 そんな人は無料で説明会を開催していますので、次のボタンで相談をご予約ください。 お家にいたままできますので、まずはお気軽にご相談くださいね。 スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております。